きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2018-11-30 00:19:05 | 旅行

 11月13日、今年の蟹は「城崎円山川温泉銀花」へ。

母の実家が出石、墓参りも兼ねます。

お墓参りより先にお腹を満たします。

昔は観光客なんておりませんでした。蕎麦屋も2~3軒、信じられません・・・

この酒蔵なんて剥げ落ちてぼろぼろでした。

こちらは仙石家の菩提寺。うちの先祖はこちらの殿様に仕えておりました。

信州の上田からお国替え、今は誰も住んではおりませんが

お墓は従弟が守ってくれております。有難いことです。私は5年ぶりに墓参り。

罰を与えないでくださいませ・・・・ご先祖様!!

墓参りを済ませ城崎にぶっ飛びます。

今回は銀花さんです。昔に一度来たことがあるのですがその時は「おかみ塾」

とかされていたように思います。今は共立メンテナンスの運営みたいです。

時代は変わりますよね・・・

73歳の夫が写り込んでしまいました。どいてくれないので仕方なしです。

部屋のお風呂は温泉ではありません。レモン風呂です。

こちらは温泉。

無料のヤクルト・・・・無料の二文字に敏感な夫。8本も持って部屋に戻ってきより

ました。・・・・・恥ずかしいです。私も同類に思われてしまいます。私は違う!!

5時から夕食です。

まあこんなもんでしょう!!可もなく不可もなく。

夜食のサツマイモ。

 

翌朝の朝食。

朝ごはんもまあこんなもんでしょう。

城崎の「おけしょう鮮魚」で買い物です。

もちろん蟹!!シジミ、いか・・・

お惣菜もあります。

次は「たじまんま」

またメダカです。

買う買う!!いつものことですが・・・・家族は二人~

 但東町にある「但馬安国禅寺」

こちらのお寺は夢窓国師によって開山されたといわれている臨済宗大徳寺派の寺院。

ドウダンツツジが有名で本堂の座敷から眺めると美しい日本画のような風景が

鑑賞できるそうです。一般公開はこの時期だけだそうで平日で雨降りにもかかわらず

沢山の方がいらしてました。お手伝いは村の方々。80歳を過ぎてられるご婦人が

下足番をされておりました。申し訳ございません。有難うございます。

人だかりです。

皆さんなかなかしぶとい!

やっとです。ササッと撮ります。

 

駐車場、チケット売り場、お土産、村の方々総出でお手伝いにようです。

次は「百笑館」駐車場いっぱいです。

卵かけごはんです。30分待ち・・・・卵かけごはんに30分待ち?

卵を買って帰ります。(自宅に戻り卵かけ・・・・普通の卵です)

同じ経営の壱番館でロールケーキを購入。

シュークリームは車の中で食べます。これはそれほどでもありません・・・私は!!

嵐山を通ると観光客でいっぱいです。凄い!!

百笑館で買った卵は卵でしたが、弐番館で買ったロールケーキとシフォンケーキは

ホワホワで美味しい・・・と思う私でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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紅葉

2018-11-29 22:02:11 | 散歩

 11月29日、病院の診察の帰りに、お天気いい、12月やのに暖かい!!ので

黒谷さんに車を置き紅葉を見ながら散歩です。

ヒヤ~綺麗!!

文殊堂まで階段を上がり真如堂まで行きます。

真如堂の雰囲気に合わないサラリーマンの一団が

真っ赤!!

紅葉より団子です。

桜もええけど紅葉も良い!!

サラリーマンの一団。真如堂は三井家の菩提寺でした。

三井グループの社員の方々でした。

 

 

 

黒谷さんに戻り、文殊堂から京都市一望です。

電線、なんか好きです。

 逢坂山のかねよ・・・実はこれが目的、時間調整のための紅葉でした。

 きんし丼食べたらお腹いっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スペイン・フランス2つのバスク地方 ⑧

2018-11-23 01:07:11 | 旅行

 7日目、モーニングコール2時30分、荷物回収3時15分、3時30分フロントで

お弁当をもらいます。

せっかくのインターコンチなのに。ケースはお洒落・・・どうでもええねん。

中身中身・・・・淋しい中身でした。

文句言いつつ食べ終わり4時に出発。

6時にボルドーからアムステルダムへ。

 7時50分アムステルダム・スキポール空港に到着・・・ここからが待ち時間

が長いのです。日本に帰る飛行機は14時25分発なのです。6時間もあるのです。

空港内をぶらぶら

ラウンジで時間を潰し

13時40分にやっと飛行機に乗り込み、無事関空へ。

今回の旅行で買ったミル付きの胡椒。1本0.79ユーロ。

胡椒好きなので毎回買います。それからオリーブオイル1L

6ユーロ・・・安いわ

ビルバオのチョコレート。ホテルの近くのお店です。これがまた美味しいの!!

夫にはスーパーで買った安物を食べさせて、私はこのチョコレート、一人で

食べました内緒で・・・・

フランスのサンジャン・ド・リュズで買った黒サクランボとイチジクのジャム。

チーズと一緒に食べると美味しいそうです。私チーズ嫌いです。

パンにつけて食べる予定です。

 

 

 

 

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スペイン・フランス2つのバスク地方 ⑦

2018-11-23 00:51:23 | 旅行

 7日目、ピアリッツは荒れ模様。この時期これが普通だそうです。

ピアリッツから8kmのバイヨンヌへ

朝九時過ぎ、祝日、雨・・・・静かなバイヨンヌの旧市街。

早すぎたのか祝日のためなのか、ほとんどのお店が開いておりません。

16世紀以降にスペインから追われたユダヤ人がバイヨンヌにやってきた時に、

フランスでのチョコレートの歴史が始まったそうです。チョコレートは、発祥の

地であるバイヨンヌの一大名物で、いくつものショコラティエがあります。

・・・・・まだお店は開いておりません。

サント・マリー大聖堂

ミサの最中でした。

パイプオルガンの演奏付き。

天使の羽の描写凄いです!!リアル過ぎて気持ち悪い。

30分のフリータイム。市役所内にあるカフェが開いておりました。

カフェのお兄さん、アジアの爺さん、婆さんにもとってもフレンドリー。

こんな事が記憶に残るんですよね~

京都に来られた観光客に親切にしよっと!!・・・旅行と近所のスーパーと

病院と回転ずし以外ほとんど引き籠りやけど。

ボルドー迄190km

途中SAへ。今回も男性の方ダッシュです。問題は前立腺です。

フランス南西部に位置するボルドーは、古き美しい建造物が溢れる港町。

世界的に有名なワインの産地として知られており、12世紀後半からは

ワイン貿易で栄え富を築いていた事からプチパリとも呼ばれていました。

又港町として栄えた歴史的建造物が多く残る事から2007年に月の港ボルドー

として世界遺産に登録されました。ちなみに月の港ボルドーは、ボルドーの通称で

三日月形に湾曲するガロンヌ河岸に街が発展したことからそう呼ばれるように

なったそうです。

ブルス広場

1730年~1775年に王付き建築家アンジュ・ジャック・ガブリエルに

よって手掛けられ、中央にはヴィスコンティ設計の三女神の噴水、広場の北には

現在も郵便局として使われているブルス宮殿があります。

3,450㎡もあるブルス広場の水鏡

2006年に完成した比較的新しいスポットで、鏡のようになってブルス宮殿を

映し出します。残念ながら露出ミスで真っ白けです。

この水鏡で子供も大人も遊んでおりました。

さすがボルドー、水がロゼ色です。日本にある噴水も抹茶色があってもいいのに。

中華人民共和国の企業ファーウェイ。アメリカが最も警戒するIT企業。

中国のスパイウェア。情報を全部抜き取るそう・・・・

マクロンさんは、中国スリスリやもんな。

昼食です。

ボルドーワイン、正直ワインの味わかりません。なんでもええねん。

以前バルカン半島でグラスワインが1ユーロ。これが一番よ。

大劇場

建築家ヴィクトル・ルイによって1780年に建てられ、ルネッサン様式の

高尚な建築として史跡に指定されています。パリのオペラ座のモデルになったと

言われています。

大劇場の向い側にあるインターコンチで一泊です。

狭くて中途半端なゴージャス感。窓?こんなけ。眺めは期待してません。

サン・カトリーヌ通り

こんなに沢山の人、久しぶりに見ました。ぎっしりです。

 

サン・ミッシェル大聖堂

15~16世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂。ボルドーの世界遺産地区内に

あります。

 

夕食はフリー。残念ながらテイクアウトのお寿司を見つけることができず

近くのレストランでバスク地方最後の晩餐です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スペイン・フランス2つのバスク地方 ⑥

2018-11-18 21:37:38 | 旅行

 ホテルの朝ごはん、美味しい!!

オムレツたまりません。

スペイン王室のロイヤルファミリー

王位継承順位第一位のレオノール王女

スペイン首相、ペドロ サンチェス 46歳

国民党党首 パブロ カサード 37歳

シウダダノス党首 アルベール リベラ 39歳

皆さんお若いです。スペインでは若者の政治参加が実を結びつつあるそうです。

日本はまだまだ。桜田大臣情けない・・・・

サンセバスチャンのホテルを出発してフランス国境を越えサンジャン・ピエード・ポーへ

フランス側の巡礼地として栄えた街です。

2016年フランスの最も美しい村の一つに選ばれまし。

昼食レストランのオープンまで時間調整のフリータイム。

雨降ってる、じんわり寒い・・・なのでカフェでカプチーノです。

トータル2.2ユーロ。安いやんか・・・

 

メインはチキン、嫌いなチキン。

白い壁ろ赤い屋根のバスクらしい建物が並び、唐辛子のオーナメントが町を

彩るエスプレットの町。

昼食後フランス有数の避暑地ピアリッツへ。

シャネルが欧州各地から集まる避暑客に向けて、初めてクチュールの店を

オープンしたのがピアリッツ。ヘミングウェイ原作の映画「陽はまた昇る」の

撮影で訪れた映画監督が、サーフボードを持ち込んだことから始まったフランスの

サーフィン。ここがフランス発祥の地だそうです。

10月31日、街は雨にもかかわらず、ハロウィンでにぎわっておりました。

この日のホテルはラディソンBLU

カーテンを開ければ個人のお宅の裏庭。ツアーはほぼ眺め悪しです。

夕食はビアリッツのミシュラン星1つのレストラン。添乗員さんが皆さん是非

おしゃれをしてなどとアドバイス・・・・乗せられてはいけません。星1つです。

行けばフランスの方達カジュアルと言おうか普段着なのです。ですから私達は

着替えもせずそのままで行って正解でした。ドレスアップすると浮きます。

遠い東の果て日本からジャケットやらワンピースやらヒールなど持って行く

必要ありんません。荷物は最小限です。

メインはスズキか

子牛肉かを選びます。

私の前のテーブル。エルメスのバックの名前になっているジェーンさんの

娘さんで女優のシャルロットさんでは?まさか?と思いつつ、プライベートなのに

こっそり写真を撮ってしまいました。ごめんなさい!!

皆さんにも知らせたいのはやまやまでしたが、年齢層が高いツアーであったのと

日本人が一斉に見るのも何やら恥ずかしいので、一人ほくそ笑んでおりました。

6日目終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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