8日目、帰国日です。
ベルリン空港からミュンヘンへ。
アンベルマンのお店もありました。
ベルリンからミュンヘンへ。ミュンヘン到着が遅れてバタバタで帰国便に乗込み、無事羽田に到着。
2015年終了です。
8日目、帰国日です。
ベルリン空港からミュンヘンへ。
アンベルマンのお店もありました。
ベルリンからミュンヘンへ。ミュンヘン到着が遅れてバタバタで帰国便に乗込み、無事羽田に到着。
2015年終了です。
7日目、ヒルトンベルリンの朝食。さすがお水のもミント、レモン、きゅうり、なんにもなしがあります。
このEillesの紅茶、美味しかった~。ネットで探しましょう。いつも解体セールで買った紅茶ばかりなので。
パンもおいしい。朝早くパンを焼く美味しそうな匂いがホテル内に漂っておりました。
午前中は、ざっくりベルリン観光です。この日も霧でした。
ブランデンブルグ門。
道路に滑り止めの砂が撒かれておりました。
地下鉄の工事中。
イーストサイド・ギャラリー。シュプレー川沿いのベルリンの壁を利用したギャラリー。国内外のアーティスト
118人が絵画を壁に描いたそう。
戦災で破壊されたままになっていた新博物館が2003年からの修復工事を終えて2009年再オープンしました。
壁や柱には銃弾の後が残されております。
9000点に及ぶコレクションがありますが、今回は北翼のエジプト博物館。
スヌードを巻いた石造・・・・・ではありません。すみません!!
この尖った顎の持ち主はアクエンアテンでしょうか。ツタンカーメンのお父さん。
ツタンカーメンと嫁のアンケセナーメン。右はネフェルティティの立像。アンケセナーメンはネフェルティティの
三女。ネフェルティティの旦那様はアクエンアテン。ツタンカーメンはアクエンアテンと実の姉妹との間に出来た
息子。ややこしい・・・ツタンカーメンとアンケセナーメンは異母兄弟で結婚した訳です。
像から顔が復元されております。
ティイ、アメンホテプ3世の妻。ツタンカーメンのお婆さん。
死者の書。
ネフェルティティの像は撮影禁止。ミュージアムのショップで撮るしかありませんでした。
ハウス・アム・チェックポイント・チャーリー。この検問所の前にある壁博物館は撮影禁止。
ポツダム広場とベルリン・フィルハーモニーの音楽ホール。
ソニーセンタービルの屋根は富士山です。ドイツ最大のデパート、カー・デー・ヴェー。かつては、西の百貨店と
いわれた市民憧れの象徴でした。
改札の無い地下鉄の入口。
午後からフリータイム。取りあえず昼食です。ヒルトンから歩いて2分程の「sapa sushi」へ。
明日日本に帰るのに和食です。おまけにアサヒビール。あほやん!!
もちろん経営されているのはアジアの方。日本人ではありません。でもよう流行っております。
日本人は私達だけ。
たらふく食べて次はお土産です。こちらもホテルの直ぐそばにある「FASSBENDER&RAUSCH」へ。
チョコレート専門店です。2階はカフェになっております。
どれもこれも美味しそう。買うぞ~
2階にあるカフェへ。
ケーキも美味しい。
ギャラリーラファイエット。
地下の食料品売り場。
レモンを丸ごと何かに漬けてあります。
かわいいラベル。
こんな所で伊右衛門。信じられへん!!価格もお高い!!
お刺身もあります。でも色が悪い!!
フンボルト大学
地下鉄工事で湧き出てくる水を流すためのパイプ。
かわいいお店。このマトリョーシュカとキツネ、手編みみたいです。
象も日本の女の子も
赤い屋根の家も手編み。主人と一緒でなければ絶対買ってる!!
ス―パーマーケットへ。
ビール、種類がいっぱい。
お昼に行ったチョコレートのお店。色々買ってしまいました。
ドイツのチョコレート美味しいです。
6日目、ラディソンの朝食。
7つの湖の街と呼ばれるシュベリーンへ。
シュベリーンはメクレンブルク=フォアボンメルン州の州都ですが喧噪はなく、湖水地帯の静かな町。
かつては7つの湖に囲まれていましたが、現在は人造湖も含めて11の湖や池があります。
北ドイツのノイシュヴァンシュタイン城と呼ばれるシュベリーン城。
城の内部は3ユーロ払えば撮影できます・・・・・・私?払わずこっそり・・・・すみません。
バスとだけ真っ黒。皆さん触るんですね~!!
日本の薩摩焼。お城のガイドさん、有田焼と説明・・・まあドイツ人やしなんでもええにゃわ。
アリタのほうがメジャーやし。
城内にある大公家のマイセンのコレクション。
昼食はトマトスープと野菜のお好み焼きみたいな料理でした。
残念ながらシュベリーンはお城だけで終了。
ハンブルグから電車の急行で1時間程だそう。またチャンスがあれば訪問したい町でした。
ベルリンへ。
途中のトイレ休憩。コインを入れて入ります。
バスに戻りお隣のバスを見るとガイド(たぶん)のおばちゃんが商い中。入口では運転手がコーヒーを販売中。
なかなか逞しい!!
ベルリン。今回のホテルは旧東ドイツのヒルトンホテル。
夕食は地元の人が行くような素朴なレストラン。
このお水、ガス無しとガス入りの中間で飲みやすいお水でした。
ビールのカクテル。ソーダ水みたいなお味です。
夕食後ホテルのお隣のジャンダルメン広場のクリスマスマーケットへ。有料です。
さすがに首都。照明が垢抜けております。
オペラ歌手の方達のライブ。なかなかいいじゃん!!
おうす茶碗も販売されております。今ブームなのでしょうか?鉄瓶は他の国でも良く見かけます。
5日目、ハンブルグからロストックへ向かいます。
ハンブルグもっとゆっくりしたかった~。チャンスがあればまた訪れたいと思っております。
途中、バルト海岸のリゾート地キュールングスボルンからバートドーベラン迄SLモリー号に乗車しました。
駅舎の中には博物館、カフェもあります。
駅員さんはお一人。切符売りからお土産の販売、カフェでコーヒー、ワインも・・・・お忙しい。
奥にバルト海が見えました。
ハイリゲンダム駅、ハイリゲンダムは2007年にサミットが開催された所です。静かな村で周りから隔離
されているため警護がしやすかったそうです。
線路沿いにはかわいい家が並びます。
1時間でバート・ドーベラン駅に到着。
お昼ごはんです。
ロールキャベツ。
私のは野菜のキッシュ。このキッシュ、美味しいのです。今回の旅行で一番好きでした。
機関車モリー号、この街中を走ります。乗るよりこの狭い通りを走る姿を見る方が値打ちあると思います。
ロストック。バルト海より13km内陸のヴァルノウ河畔に建設された河川湾。中世ではハンザ都市として
栄えましたが、大きな港町だったため第二次世界大戦で徹底的に破壊されました。古い面影はほとんど見られ
ませんが戦後修復され活気のある町に戻っております。
この日のホテルもラディソンです。
明るいうちにクリスマスマーケットへ。この日は土曜日でしたので沢山の人で賑っておりました。
クチスマスツリーも販売中。
カメラ目線です。
13世紀末から建造が始まり15世紀半ばに完成したマリア教会。
クリスマス前ですが、すでにイエス様がいらっしゃいます。
かわいいチョコレート店。もちろん吸い込まれました。
かわいい人形。見るだけ見るだけ。
は~このサンタ買っておいたらよかった。やっぱりかわいいわ。
スーパーに入ってみます。
どんぐり?
柿にもやしもありました。
この日の買い物。
チョコレート買いまくりでした。
入れ歯も口紅もチョコレートです。
ザクロのお茶、アップルティー、ダルマイヤーのコーヒー。
4日目、ラディソンの朝食・・・・・食欲湧きます!!でも調子に乗ってはいけません。入れたら出ますもん。
朝9時のハンブルグ。暗い!!
2時間程でブレーメンです。
ドイツの海の玄関口でハンブルグに継ぐドイツ第2の貿易港。長らくハンザ同盟都市として栄え、その後
ドイツ連邦を形成する自由都市となり、現在もハンブルグと同じで単独で一つの州を形成しております。
ベッチャー通り。マルクト広場の西側に通りへの入口がある。ベッチャーとは桶職人の事で
ハンザ時代にビールが重要な商品だったので、この通りはビール樽の桶屋が並んでいたそうです。
20世紀初頭にコーヒー商人がここに自宅を建て、この通りの古い家々を北ドイツ風アールヌーヴォー様式
の館に立替えていきました・・・・・が、第2次世界大戦でほとんど破壊されたそうです。戦後市民の寄付で
修復されました。そこが凄い!!京都の市民はそんなんしいひんで~
ベッチャー通りの入口。大天使ミカエルが竜を退治している黄金のレリーフがあります。
マルクト広場のクリスマスマーケット。
商工会議所。16世紀に建設されたルネッサン様式の美しい建物です。かわいい彫り物。
ブレーメンの音楽隊の像とローラント像。
ブレーメンの音楽隊像のロバの前足を両手で握って願い事を唱えるとかなうそう。雨が降っていたので
片足だけさわり呆けずにポックリ逝けますようお願いしておきました。
ローラント像は市場や司法を象徴するもので、教会に支配されない自由な町であることを示すもので
建てられたのは1404年と古く、大戦の戦火も免がれたオリジナルだそうです。
2時間のフリータイムなので街の中もブラブラ歩きます。
日本の和柄のポーチ。
野菜が新鮮!!うらやましい。パキンパキンです。
保育園の園児でしょうか。この乳母車、モーター付でした。
聖ペトリ大聖堂。
ブレーメンは教会に支配されない自由都市だったので、教会は自らの力を示すため市庁舎に負けないような
立派な大聖堂を建てました。
最後の晩餐のキリスト、目が鋭い!!でも男前。
市庁舎、たいへん装飾的な建物です。
ホットワイン。熱つ~!!ここのは湯呑茶碗です。お持ち帰りできますがネチョネチョなのでお返して
返金していただきました。
またベッチャー通りに戻ってきました。この通りにあるお店、かわいいのです。
お茶の専門店に入ってみました。
こんなん見るとウキウキワクワクです。
すごくフレンドリーなお店の方達。愛想よしです!!試飲もさせていただけます。
こんなところでお茶の道具を見るとわ!!
子供服のお店。おしゃれ~
ブレーメン、さすがハンザの街、セレブが多いにゃわ。うちの孫にはGAPか西松屋やな。
マイセン焼きのカリヨン。12時にこのカリヨンが鳴り出します。
しっかり防犯カメラ。目が合ってしまいました。
それからブレーメン音楽隊仕様の街を案内するガイドさん。
カリヨンの下で皆さんと集合して昼食のレストランへ。
レストランは歩いて10分程のシュノーアー地区にありました。シュノーアーとはシュヌーアー(ひも)の
北ドイツの方言で、ひものように細長い道の名前です。17世紀、18世紀に建てられた小さな家がひしめきあい
ショップやアトリエ、レストランになっています。大戦で破壊され取り壊される寸前に1人の建築家の保存運動
によって保存がきまり修復されることが決まったそうです。今ではブレーメンの人気スポットです。
昼食後また2時間かけてハンブルグに戻ります。
ハンブルグはベルリンに次ぐドイツ第2の都市。高級住宅地の範囲がドイツで最も広く、出版社や
新聞社の多いジャーナリズムの街。
ハンブルグの街並みは高層ビルは少なく、新しい建物も古い建物も違和感なくいい感じです。
聖ミヒャエル教会。ハンブルグのシンボルとして「ミッヒェル」の名で市民に親しまれております。
バロック様式の教会堂は窓が多くて明るく、内部の装飾がたいへん美しい。
大型船とコンテナ船の港は中心より下流にありますが、旧市街に面した港ランドゥングスブリュッケンには
観光遊覧船や博物館船が停泊しております。
ランドゥングスブリュッケンの西端にある旧エルベトンネル。1911年に開通したエルベ川の川底トンネルで
対岸までの距離は426.5m、水深24mの深さにあります。
運河沿いに100年以上前に建てられた世界最大の倉庫街。19世紀末に自由港の開設に合わせて
建設された倉庫はレンガ造りの7階建て。当時としては最高の高さでした。エレベーターはなく、屋根から下がる
滑車で荷物を運びこみ船からも直接倉庫に荷物を運び込めるように建物は運河に面しておりました。
現在は空家になった倉庫にIT企業など、新しい会社が入っているそうです。
次は市庁舎前のクリスマスマーケット。
1897年に完成したネオルネッサンス様式の市庁舎。市民から集まった多額の寄付金で建設されました。
広場に面した建物の幅は111mもあり、647という部屋数はバッキンガム宮殿より6部屋も多いそうです。
ハンブルグは市でありドイツ16州の一つでも有るため内部には州の閣議室と市議会議場があります。
ブレーメンのお土産。紅茶と氷砂糖のシロップ漬けみたいなの。
抹茶チョコとチョコレートヌガーみたいなの。ケルンで買ったオーデコロン。
ブレーメンで買ったリンゴの香りのする木製のボールと
ドルトムントで買ったサンタと積み木。
ブレーメンで買ったブリキのおもちゃ。メイドインチャイナ!!