きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2023年6月 岐阜県

2023-11-07 12:32:23 | 散歩
岐阜県です。今回もお仕事です。
お昼ごはんは、岩倉市の不二さんでひつまぶし。
今回は日帰りでもよかったのですが岐阜県の養老町にある
「湯元館 遊季の里」さんで一泊。養老の滝の傍にある旅館です。
うねうねの山道を登っていきます。お天気も悪く心細くなる道路です。
無事に到着。


部屋はコンパクトにまとまっております。眺望は良いはずなのですが
小雨が降っておりどんより曇っておりました。
一休の特典スパークリング。

冷蔵庫の飲み物はフリーでした。






露天風呂です。もちろん循環式の温泉です。かけ流しではありません。


養老サイダー。










夜食のおにぎり。
夜景を眺めながらまたお風呂。贅沢させていただきました。

朝食もボリュームあります。





茶碗蒸しも珍しい。


朝からお腹いっぱいになりました。
毎回の事ですが又太る~!!











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2023年6月 ブルガリア・ルーマニア⑨

2023-11-01 21:51:10 | 旅行
無事ソフィア空港からフランクフルト空港へ。
空港内のお店で日本のウィスキー。


日本の空港ではありません。フランクフルトです。

乗継時間が7時間程ありましたが何とか消化してやっと飛行機に
乗り込みました。


寝間着です。不必要です。狭いトイレで着替えると思うとゾットします!!









今回は羽田経由です。




1人はインフルエンザ、1人は食欲不振ヘロヘロになりながら無事
帰れました。
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2023年6月 ブルガリア・ルーマニア⑧

2023-11-01 21:35:31 | 旅行
8日目、朝食はしっかりと食べます。
ホテルの部屋からも遺跡を見ることが出来ます。
聖ペトカ地下教会も
「聖ソフィアの像」両手を広げている女性の像で一方の腕には知恵を意味
するフクロウ、もう一方の腕には平和を意味する花輪を手にしています。
複雑な歴史をかいくぐってきたこの国を象徴しているのだそうです。
メンテナンスが出来ておりません。


毎日この状態で移動はおとなしくしておりました。




リラの僧院があるリラに向かいます。




山奥に忽然と現れるリラ修道院。世界遺産です。
リラの僧院またはリラの聖ヨハネ修道院とも呼ばれ、創設は10世紀にまで遡りブルガリア正教信徒にとってたいへん重要で神聖な場所です。




本堂内の撮影は禁止ですが外側ならば、写真もムービーも撮り放題。
外にある列柱廊の壁や天井にも見事なフレスコ画が描かれていています。





何が入っているのでしょうか?

















車のナンバーを見るとウクライナのご家族のようでした。
脳天気な私達。心が痛みます。
昼食はリラの僧院近くのレストラン。初めての魚料理。
メイン料理美味しくいただきました。写真撮り忘れ。


ボヤナ教会へ。時間制で教会に入ります。順番待ちの間、
花に癒されております。














1979年に世界遺産に登録された「ボヤナ教会」です。
古びたレンガ造りの外観を見ると「なぜ世界遺産?」と思うほど、ひっそりとした佇まいです。しかし、一歩中に入るとそこにあるのは生き生きとした表情が描かれた240枚ものフレスコ画が描かれておりました。内部に入るには
人数制限があり写真撮影も禁止です。




ホテルに戻り近くにあるスーパーマーケットへ。








ツアー最後の晩餐です。


またメインはお肉でした。



ツアー終了です。後は無事に日本に戻るだけです。
明日は早朝3時半出発です。




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2023年6月 ブルガリア・ルーマニア⑦

2023-10-31 23:35:41 | 旅行
7日目、プロブティブ
プロブディフはブルガリア第二の都市で、芸術の町・ヨーロッパ最古の都市
のひとつとしても有名です。6つの丘に囲まれたアップダウンの激しい地形
も特徴で、この町には紀元前4000年頃から人が住んでいたというほど長い
歴史を持っています。


ロブディフの旧市街にはブルガリア復興期(18~19世紀頃)の町並みが多く
残っています。






























旧市街の断崖上にある古代ローマ時代に建設された劇場跡です。音響効果を
高めるため半円形をした劇場は、その周囲を、大理石のようなローマン・コンクリートでできた、3000人も収容できる観客席が取り囲み、遠くはロドビ山脈までも見渡せる、眺め最高のロケーションです。
舞台背後の壁部分には、何本もの壁を支える円柱が残り、一部2段重ねに
なっている所には、皇帝あるいは神の像が残り、かなり保存状態の良い立派
な劇場です。




町の中心に突如として現れるリムスキ・スタディオン広場。地下に向かって
すり鉢状になっている遺跡で、ローマ時代の競技場の一部です。
競技場として、ローマ時代には戦車を使ったデモンストレーションや剣士同士の戦いなどが行われたこの場所。
現在も当時使われていた石段があったり、降りやすいように鉄の階段が設置されていたりして、自由に下まで入ることができます。















コプリフシティツァ
この村には、19世紀に商売で財をなした人たちや、芸術家や名士が建てた立派な邸宅が残っていて、ハウスミュージアムとして公開されています。
1876 年の英雄的な 4 月蜂起の中心地であり、オスマン帝国の支配に対する
最初の攻撃が行われた場所でもありました。 町には19 世紀の民族復興期の
雰囲気が今も残っており、当時の 380 を超える建造物があり、そのほとんどが元の姿に復元されています。



















民族解放闘争のリューベンの家

















ソフィアへ。
ブルガリア最大規模で、かつ美しさ際立つ「アレクサンダル・ネフスキー寺院」。なんと5000人を収容できるほどの大きさです。
エメラルドグリーンと黄金のドームが上品な雰囲気をまとい、360度どこから見ても、違った表情を見せます。寺院の鐘は街じゅうに響き渡ります。











ツァール オスヴォデイテル通り。
ヨーロッパの町らしく石畳の大通りです。しかしこの通りが数ある石畳と
大きく違うのはその色です。石が黄色です。あとから塗装したものではなくて元々の石が黄色とのことです。なんとも不思議な景観を作り出しています。
車が走るとカタカタと音がしておりました。
 






「聖ゲオルギ教会」バルカン半島では最古のキリスト教聖堂で、4世紀から
の歴史を持ちます。
教会の背後にはローマ時代の遺跡が広がり、都会にあるとは思えないような
風景です。ローマ時代には浴場が築かれていたことが分かっています。
聖ぺトカ地下教会
ソフィアの中心となるスヴェタ・ネデリャ広場からすぐそこにある聖ペトカ
教会は小さな一軒家のような見かけですが、11世紀のブルガリアの聖人ペトカを祀っている教会。
地面をわざわざ掘り下げて建てられていて、普通に路上に立つと上半分しか見えず、まるでそこだけ陥没したかのよう。
これは、この教会が建てられた14世紀はオスマン朝の支配下にあったため、モスクより高い建物にする事は許されなかったからなのだそう。


夕食は森の中にあるレストラン。


チーズがてんこ盛り

お肉です。やはり食生活が違いすぎます。
今回もメインはパスでした。


レストランの裏庭で何故か日本の火渡り神事?
行事の由来がトラキア時代の太陽崇拝だそう。









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2023年6月 ブルガリア・ルーマニア⑥

2023-10-31 23:03:57 | 旅行
6日目
出発が6時の為、朝食はお弁当です。

ヨーグルト・・・醗酵するものは止めておきます。
ガタガタ道を進みます。

アジアの皆々様です。台湾(たぶん)韓国、日本。
日本人が一番少ない!!
いい香りがしております。
皆さん靴カバーを装着し薔薇摘み開始です。






私達はお遊びです。
こちらは、プロです。ロマの方達が生活のためにバラを摘まれております。



この方はバラ園、ローズオイルの製造会社の関係者。観光客を案内しつつ、
ロマの方達が目方を誤魔化していないか監視されております。
皆さん薔薇摘みも飽きて、今度は地元の方達と親睦です。
爺さんか婆さんか区別がつかない方達・・・すみません。私も同じ部類です。
民族音楽に合わせて機嫌よく踊ってらっしゃいます。

赤がお似合いです。
やはりべっぴんさんが人気あり。


やっと終わったで~とメール中でしょうか?
ほんとにいい香り!!

バラのオイル抽出工場を見学します。
この工場では、水蒸気蒸留法でローズオイルとローズウォーターを抽出して
おり、これらは世界最高品質と評されているそうです。
ドサっと置かれております。


抽出後のバラは肥料になるそうです。
工場見学の後は、ローズウォーターをクッキーとともに頂きます。
こちらにも元締めがいらっしゃいました。
皆さんローズオイルを爆買いです。












バラ祭の会場へ移動です。








迷子にならないように同じ帽子を着用。






椅子席はほぼアジア系。
パレードが始まりました。

今年のバラの女王でしょうか。綺麗です!!でも年を重ねれば皆一緒。
過去の女王みたいです。











前をふさがれてしまいました。
スタンプを押してもらいました。


















時間の関係で途中で退席です。



カザンラクのレストランにてランチ・タイム。

ワイルドです。たぶん羊の丸焼きの解体された姿だと思います。

チキンの串刺し。


またあの元締めです。たぶん抽出工場が経営されているレストランでしょう。

トルコ風コーヒーを飲んでみました。

羊です。肉嫌いやのに食べれるわけ無い!!

果物だけにしておきました。











バラ博物館
バラの香水を作る道具などが少し展示されているだけで した。
小さい売店がありローズオイル、ハンドクリーム、石鹸、クリーム等が
販売されておりました。








プロブディフへ。

夕食はホテルで。写真は忘れました。たぶんチキンだったと思います。













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