きまぐれ雑記帳

きまぐれに日々の思いを綴ります。

2022年4月 新潟県~宮城県⑤

2022-05-10 12:42:18 | 旅行
5日目
朝食です。
セントレア空港が見えてきました。


10時30分名古屋港到着です。
京都まで2時間程、無事戻りました。
新潟~福島県~宮城県、今回は3県、なんか段々長距離に慣れてきたような。



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2022年4月 新潟県~宮城県④

2022-05-10 12:15:41 | 旅行
4日目


久し振りのビュッフェスタイルの朝食でした。
ずんだ餅もありました。
ボコンと際立つ白い観音様。正式名称は、仙台天道白衣大観音といいます。1989年に仙台市が市制100周年を迎えたことに因み、台座を含めて
100mの観音様です。

伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)跡に向かいました。
標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城は、
将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったと
いわれています。残念ながら今では城は消失し、石垣と再建された
脇櫓が往時をしのばせます。
東北大学川内キャンパスを通り抜けます。
坂道大変です。

今年3月16日夜の地震で「伊達政宗騎馬像」が右方向に傾き、馬の足が
破断しているのが確認されたそうです。

城跡から仙台市が一望できます。

昭忠塔。西南の役、京城事変、日清戦争等で東北各地の将兵が多く戦死し、
この死を悼み慰霊のた明治35年に建立されたもの。塔上に鳶(とび)の
像が載っております。鷲では無いのです。
東北大震災でこの鳶も被災しております。
今回は、太平洋フェリーで名古屋まで乗船しました。

仙台港12時50分、名古屋港翌日の10時30分着です。






ここ!これが一番大事な所。ユニットはダメなんです。




昼、夜、朝の食事付のプランです。
乗船後すぐに昼食です。



3食ともビュッフェになります。揚げ物が多い!!
でもフルーツは3食とも甘くて美味しくいただきました。





部屋に戻ると船内放送があり、同じ太平洋フェリーとすれ違うと
お知らせがありました。

部屋でゴロゴロしているとまた食事です。

気づきにくいところにアイスクリームもありました。


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2022年4月 新潟県~宮城県③

2022-05-10 01:16:34 | 旅行
3日目

 




駐車場にはそこそこ車が駐車しておりましたが
他の宿泊客と顔を合わすことはありません。

 

 

 
ラウンジでコーヒーを一杯。



朝食も美味しい。

このヨーグルトも美味しい!!




美味しい朝食でした。また訪れたいお宿でした。
蔵王に向かいます。



蔵王の御釜展望台に向かいました。所々に残雪あり。

いや~雪の壁です。


御釜展望台。
2日前に 蔵王のシンボル・御釜で男性が転落死する事故が起きました。
男性は山形市の会社員さんで知人と周辺の残雪の斜面でスキーを
していて凍った湖面上を滑ろうとし時に湖面に転落したそうです。 
御釜の斜面にスキーで滑り降りた跡が残っておりました。




こんなところにまでクマが出没します。


秋保温泉にある「主婦の店さいち」さんへ。旅館の佐勘さんの
お隣でした。

午後1時頃でしたので空いておりました。
お目当てのおはぎ・お惣菜コーナーへ。

うにご飯、美味しそう!!
おはぎ、まだありました。




もちろんおはぎ購入。あわせてすじこ入りおにぎりも。
昼食に車の中で頂きました。美味しい!!

おはぎもアンコたっぷりでした。ウニご飯も買えばよかった。
ホントにおにぎり美味しかった!!


大崎八幡宮
宮城県仙台市青葉区八幡にある国宝に指定された社殿を持つ神社です。 
杜の都・仙台の総鎮守として伊達政宗公をはじめ歴代藩公はもとより、
城下の人々から「厄除け・除災招福や必勝・安産」の神として篤く
崇敬されいるそうです。
残念ながら排水管の工事中でした。



工事を避けて大回りして拝殿を目指します。
仙台のシンボル羽生結弦君。こちらも拝んでおきましょう。


残念ながら国宝の拝殿が覆われておりました。
国宝の迫力無しでした。


塩竃神社へ。
駐車場から向かう途中、桜が満開でした。



塩釜神社の正式名称は、「志波彦神社・鹽竈(しおがま)神社」
二社が一つの境内に鎮座しています。塩釜神社が漁業なら、こちらは
農耕の守護神として崇められてきました。

塩釜神社は、1200年以上もの歴史をもつとされている神社です。
製塩法を人々に教えたとされる塩土老翁神(シオツチノオジ)が
主祭神となっており、この地域で海の恵みによって生きる民に祀られて
きました。中世の奥州藤原氏時代を経て、後に仙台藩を束ねることとなる
伊達政宗や伊達家にも厚く支持され、現在に至ります。







文治の燈籠
文治の燈籠は、文治3年(1187年)に鹽竈神社を崇敬する奥州藤原三代
藤原秀衡の三男、藤原忠衡により寄進されたもので「文治三年七月十日
泉三郎忠衡敬白」と刻まれています。
藤原忠衡は、父の遺言を守り最後まで源義経を守護したため、兄
藤原泰衡に討たれるという非業の死を遂げた武将です。





霧の中、瑞巌寺に向かいました。
残念ながら日本三景の松島・・・なんにも見えず!!

円通院
円通院は瑞巌寺の西隣にあり臨済宗妙心寺派の寺院です。
仙台藩主二代忠宗の次男光宗の菩提寺でもあります。
 光宗は文武両道に優れていましたが、正保2年(1645)9月に19歳の若さで
江戸で亡くなり、 その死を悼んだ忠宗公により円通院が同年に開創され、
お霊屋(三慧殿)は正保4年(1647)に完成しました。



光宗公の霊廟三慧殿は、技術の粋をつくした伊達家屈指の建築物で
国の重要文化財に指定されています。
その厨子には支倉常長が西洋から持ち帰ったと伝わるバラの絵が
描かれています。

700年前の洞窟群

本堂の大悲亭は光宗公の江戸納涼の亭として使われていた建物を
解体移築されたもので、寄棟造萱葺で禅寺らしい落ち着いた
たたずまいをしています。
本尊聖観世音菩薩坐像

国宝瑞巌寺
瑞巌寺は、平泉の毛越寺・中尊寺 、山寺の立石寺と同じく、平安時代に
慈覚大師円仁が開いた古刹です。 
今でも奥州随一の禅寺で修行道場があります。
寺院の内部は撮影禁止。
本堂の墨絵の間以外の障壁画は昭和60年(1985)から制作が開始された
精巧な復元模写が建て込まれておりました。
政宗公が受けた感動を実際に体験することが出来ます。それから
平成の大修理完了を記念して制作された、伊達政宗甲冑倚像の復元像が
藩主御成の間である上段の間に安置されておりました。
仙台市内に戻り「ウェスティン仙台」で一泊です。












東北大学が見渡せます。
雨の中、歩いて5分程の「酒肴ノ食卓 氏ノ木」へ。











お腹いっぱい・・・と言いながらホテルのラウンジへ。























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2022年4月 新潟県~宮城県②

2022-05-10 00:39:55 | 旅行
2日目はいいお天気でした。





雪下人参、甘くておいしい人参でした。


食後ラウンジへ。
パンもサービスです。
売店はまだ開店しておりませんでした。

宮城県に向かいます。

途中魚沼市大浦にある「赤地山西福寺」に寄りました。
赤城山西福寺は開山堂の彫刻で知られる曹洞宗の寺です。
鉄骨の大きな覆い堂を被った開山堂です。お堂の内部は日本の
ミケランジェロと呼ばれる石川雲蝶の彫刻が施されています。
 開山堂天井の『道元禅師猛虎調伏の図』は迫力・細工共に素晴らしい
作品ですが残念ながら撮影禁止。
開山堂正面の唐破風向拝(からはふこうはい)には烏天狗や鳳凰などの
迫力ある妖怪たちが掘られています。



石川 雲蝶(いしかわ うんちょう、1814年- 1883年)は幕末・明治初期、
主に越後国(新潟県)で活動した彫物師。寺院などに、色鮮やかで躍動感
溢れる木製彫刻を多く残し、絵画を含めた作品は1000点以上が現存
しています。


お昼ごはんを食べようと長岡市に寄ります。残念ながらお店は閉店
しておりました。街中もシャッター街。
山本五十六のかつての生家・高野家があった地に整備された公園。
園内には五十六の生家(復元)と胸像が建造されています。本来この場所に
あった本物の生家は、昭和20年8月、太平洋戦争末期に米軍による大空襲で
焼失したため、今は復元された生家が残っています。
明治17年(1884)4月旧長岡藩士高野貞吉の六男として玉蔵院町(現 長岡市坂之上町)で生まれました。父56歳の時で五十六と名付けられたそうです。
明治34年(1901)長岡中学を卒業し海軍兵学校に入学。大正5年(1916)
長岡藩家老山本家を継ぎ以後山本姓となろました。
長岡駅前です。
歩道橋。
福島県会津若松市
お腹が減りました。桐屋権現亭さんでお蕎麦をいただきます。

2時頃だったので私達2人だけ。

天ざる三昧を注文。


朝鮮人参のてんぷらがついておりました。


福西本店
明治の末期に着手し、大正3年に「福西伊兵衛商店」という綿問屋として
建てられました。
会津には珍しい黒漆喰の袖蔵を持つ平入りの蔵です。
外観は塗り込められた出桁、垂木、深い軒を持つ重厚な建物です。
建設当時は7世帯が同居し、使用人等も多く食事時は50名ほどの人数が
そろい、活気に満ちていたといわれています。
戦時中の供出により、窓の格子が木の格子に入れ換えられたまま現在に
至っています。






35畳もある蔵座敷。

床柱に黒柿を使うことは最高の贅沢であり、また客人に対する最高の
おもてなし。黒柿は希少性が高いため、その床柱は非常に高価だそう
です。


福西家の皆様。





寄木細工の飾り棚。



獅子の崖落とし。


店蔵は、会津のセレクトショップになっております。











福西本店のお隣は、野口英世が火傷の手術を受けた医院で
現在は一階がカフェ、二階が小スペースの記念館です。


鶴ヶ城、14 世紀の城跡を 1965 年頃に復元したコンクリート製の城址。
博物館も併設しています。 
今回は、お城はパス。會津葵さんでお菓子を買って帰りました。
会津藩校日新館
会津若松藩の藩校である日新館の復元施設です。本来は会津若松城の
すぐ西側に所在しておりましたが、戊辰戦争時に焼失し、城下から
離れた場所に建設されました。什の掟「ならぬことはならぬものです」 
残念ながら閉館時間が迫っていたので今回はパス。
でも高台にあるので会津の街が一望できました。

福島県会津若松市。国道49号線を走っていると見えてくる
『会津慈母大観音像』は、ツルカメ建設株式会社の故「芳賀昇之助」
さんが、総工費10億円かけて1986年に建立されたそうです。淡路島の
観音像みたいにならないことを祈ります。

宮城県です。2日目は「四季の宿みちのく庵」で一泊です。
居心地良し!!








眺めも良し。

これスピーカーでした。

和室もあります。









部屋のお風呂も広い。
もちろん温泉です。


夕食は部屋でいただきました。












2泊目終了です。














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2022年4月 新潟県~宮城県①

2022-05-10 00:01:51 | 旅行
3月に続き長距離旅行です。
自宅から新潟県南魚沼市へ。途中恵那峡サービスエリア内の
伊右衛門カフェで昼食です。



高速道路沿いの桜が満開・・・でもほとんど隠されております。
わき見運転防止策なのでしょうか?
飯山市。道路沿いに菜の花。

約300mにわたって雁木が再現された通りには、全国的にも珍しく
仏壇店が軒を連ねていることから、別名「仏壇通り」とも呼ばれています。
「雁木(がんぎ)」とは雪よけの屋根のことで、冬を快適に過ごすための
雪国ならではの知恵。 
雁木通り沿いにある「高橋まゆみ人形館」
人形作家高橋まゆみさんの創作人形の常設展示施設です。
農村のおじいちゃん、おばあちゃんのほのぼのした姿を感じさせる
創作人形が常時100体展示してあります。

残念ながら館内撮影禁止です。


残念ながら桜の盛りは、終わっておりました。


道の駅花の駅千曲川














ソフトクリーム食べて出発です。

新潟県に入り千曲川から信濃川にかわりました。
4月24日ですがまだ雪が残っておりました。






7時間ほど車で走ったでしょうか。
やっと「龍言」に到着。



















冷蔵庫内はフリーでした。









露天風呂は温泉。



眺めは・・・・


夕食です。






もちろん魚沼こしひかり。

食後ラウンジへ。飲み物がサービスされております。


梅酒とにごり酒
1日目終了です。





















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