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続・凹凸~くだらない日々は続く

ヲタク話題だったり、猫話題だったり、愚痴だったり。人にとってはどうでもいいような日常話題あれこれ

寒いけれど白いひつじ

2011-12-10 00:30:19 | 白いひつじ断片SS
 週末です。
 でも、明日も明後日もいそがしいよー。
 定時続きでも、家事やってたりすると結局時間があまりない・・・。

 今日はマオウ様の病院(膀胱炎の検査)に行ってきたのですが・・・1時間半かかりました・・・。病院が大繁盛していて・・・。もう、二度と金曜の夜には行かない。
 病院にいるストレスで、膀胱炎がひどくなったらどうするんだよ。・・・というか、帰ってきてから、やや頻尿気味・・・くそぅ。
 病院での検査結果は、やや心配な数値でしたが、結石もないし、緊急ではない模様。
 ただ、2ヶ月に一度くらいは検査に来るように言われました・・・とほほ・・・。仕方ないけど、通院生活だ。長生きしてほしいもの。

 マオウ様VSバルタン星人!? 的な写真を入手しましたので、また後日。

 先週買って来た生酒(甘くてまったりしててうんまい!)飲みながらラピュタ見ていたら、思い切り見入ってしまいました。そして、こんな時間。とほほん。
 やっぱり、いいなー。
 来週はアリエッティ。
 病弱な少年が長野まゆみさん的少年なので、好みです。・・・それだけ。

 さて、先の日記で言い放っていた連日更新・・・できれば今日から3日します。
 ただ、明日・明後日も忙しいんで、微妙なんですが。
 斎さんのお話も書きあがりました♪やったー。・・・でも、その後に書く話をどうしようかなぁ、と、考え中。
 斎さんのお話は、結局鳥貝ちゃんと百合子さんのお話。エロ含。でも、斎さん、カッコイイ、なお話。そして、百合子さん、斎さんにかかればヘタレ気味。
 で、今日UPする分は、鳥貝ちゃんと百合子さんの仲直り~エロ前半。いっちゃいっちゃです。

<オリジナル話7>
*****海辺にて<7>*****

 次回は完全エロ話です。
 メンドクサイので、年齢制限つけませんし、そこまでこってりではなかろうかと思われるので(読んだ事はないけど、ハーレクイーン程度、多分)、自己責任でひとつ。男性向けくらいこってりのエロ文章、最近書いてません。健全健全。
 クリスマス話、ひねり出そうかしら、短編で。
 サンタランジェリーなるものをチラシでチラ見したので(笑)、それで妄想できるかな・・・膨らまないかな・・・。

 お酒入ってかなり眠いので、これまで。


※ウェブ拍手ありがとうございます!
 頻繁にくださる方ですね、ありがとうございます。
 こちらの地方、明日はとても寒くなるそうで、がたがたぶるぶるです。そちらの地方は如何ですか?
 内からも、外からも、暖かくされて、どうぞ体調崩されませんように。
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師走でも白いひつじ

2011-12-03 19:31:42 | 白いひつじ断片SS
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 昨日歩き回った疲れか、だるくて眠い・・・何もできていません・・・とほほ。明日も出かけなきゃならないのにー。
 年だ・・・。

 ラブ天、正式サービスが始まって、ぼちぼちプレイ続けていますが、まだアリオスしか出てきていません。他のキャラクタが出てくるのは、どういう基準?
 アリオス、ロマノフ王家の血脈とかいうオチか?

 さて、昨日・・・というか、今日深夜の日記通り、こちらにUPします。海編続き。もう12月なのに・・・。
 ターシャと千早ちゃんが頑張って、やっと鳥貝ちゃんと百合子さんが仲直りするかな? 的なシーンまで。
 海編、実はまだ完全に仕上がっていません。
 でも、ここ数日に落ちをつける内容を考えたので、あとは書くだけ。多分、大丈夫・・・うんうん。
 仕上がったら、連日更新をしたいと思います。多分、後3話くらい。
 それから、お話流れの時間軸的に次のお話はリオさんモノ(書きあがり済)なのですが・・・できれば同時に、12月のお話(書きあがり済)もUPするかも。
 というわけで。

<オリジナル話7>
*****海辺にて<6>*****
 次回は・・・ネタバレですが、勿論お分かりの通り、仲直りしてイチャラブです。・・・エロシーンちょい手前。

 そして、書きあがった別話のエロシーン一部抜粋します。
 タイトルは未定ですが「天使と悪魔」というあたりのタイトルで。
------------------------------------------------------------
 男たちの関係性は、夏目がいた頃からそれぞれのスタンスがある。
 百合子が馬鹿な事をやらかした時は、大抵夏目がそこに介入して事態を収拾していた。
 けれど、夏目という舵取りがいなくなった百合子を止めるのは、結局一番の世話焼きの安羅になった。
 もちろん、鳥貝が現れてからは、鳥貝が自然とその役を担うことになっているのだけれど・・・鳥貝自身が被害者では、どうしようもない。

 憤っていても、礼儀を知っている安羅は部屋をノックする。
 ここで百合子の声が返ってきたら、そのまま怒鳴りつけてやろうとも思ったのだけれど・・・返事はない。
「春海ちゃん?」
 声をかけても返事はない。
 まさか何かあったのか、それとも単に聞こえないほど行為に夢中になっているか・・・。
 とふと考えて、後者が正しいと思いつつ、治まりがつかない憤りと膨れてきた好奇心に誘導されて、そっとドアを開けた。
 途端に耳に入ってくる小さな声・・・鳥貝の声・・・普段は聞いたこともない、甘い息づかい。
「・・・っ、んっ・・・・んっ・・・、」
 それから、ベッドの軋み、肌と肌がぶつかる音・・・まさしく、最中だった。
「やっ・・・百合子、さん・・・っ、んっ、気持ちイイ、」
 ドアの隙間からベッドがわずかに見え、薄暗い部屋のベッドの上に、白い下着を身につけたまま百合子に跨っている鳥貝を目にして、慌ててドアを閉めた。
「・・・っ、」
 息を止める。
 自分自身の行為はともかく、人の行為、しかも妹にも等しい、普段は真面目で無邪気な女の子の攻めるそれを目にして、顔を赤らめずにはいられなかった。
 しばらくドアの前で固まって・・・・。
「顔、真っ赤だぞ・・・珍しい。」
 からかうような白熊の声で、やっと大きな溜息をついた。
「まったく野暮だった。・・・夕飯、どうする?」
「今日はあと多飛本だろ? 茹でて缶詰をかけるパスタくらいなら、すぐに作れる。・・・じゃんけん勝負でいいか?」

 1時間ほど後、 上機嫌に百合子が階下に降りてきた。
 機嫌の良い理由なんて、聞くまでもない。というか、聞きたくもない。
 居間でそれぞれ書類と本に視線を落としていた白熊と安羅は、一瞬だけ百合子を見た後、すぐに再び元の姿勢に戻った。
「・・・おまえら、夕飯どうした?」
「・・・パスタ作って食べたよ。おまえはともかく、春海ちゃんには何か食わせてやれよ?」
「ソースの缶詰はまだあるし、パスタを茹でるだけだ。たまにはおまえが作ってやれ、」
「はぁい、」
 軽く返事をして台所に向かう百合子の後で、とたとたと急ぎ足で階段を降りてくる音。
 むろん、鳥貝だ。
「ごめんなさい、夕食の準備できなくてっ! 何か食べられましたか?」
 ごく普段通りの鳥貝である。
 少し前に垣間見た情事の後は感じさせない。
 けれど、安羅はつい反応してしまった。先ほどの姿と今の鳥貝のギャップが大きいだけに。
 顔を赤くして、思わず顔を背けてしまう反応に、鳥貝は小首をかしげた。
「ぼくたち食べたから。多飛本の分も一応用意してある。君の分は、百合子が今・・・、」
 突然台所から何かをひっくり返すような音がした。
 鳥貝ははっとして、そちらを見て顔をしかめる。
「百合子さんが台所に立つと、ロクな事がないんだからっ!」
 そのまま小走りに台所に向かってしまった。
 後に残ったふたりは・・・白熊が安羅を見てからかうように笑う。
「珍しい。女性経験からしたら、百合子よりおまえの方が上だろ? 何を見たんだ?」
「・・・。・・・攻める春海ちゃん。」
「ふぅん。彼女上位ってわけ? あの子でも、そういう事するだ。」
「彼女、純粋だからな、百合子に色々吹き込まれてるんだろ。」
 少し険の含まれた云い方に、白熊は笑う。
「恋人同士だからいいんじゃない? あの様子だと、無理やりやらされているわけでもないだろうし。春海ちゃんは百合子に意見をしっかり云える子だ。」
 確かに、台所から百合子を怒る鳥貝の声が聞こえてくる。そして、それに悪びれることなく対応する百合子の声も。
 安羅は息を吐き出して、胸元を押さえる。
「いや・・・もう、なんとういかまさしく兄の心境だったよ。」
「そりゃ、仕方ない。夏目の忘れ形見の、大切な妹だ。」
「夏目ならこんな時どうしたと思う?」
「・・・そりゃあ、ほぼおまえと同じ反応じゃない? で、春海もユキも大人になったんだなぁ、とか年寄りくさく呟いてそう。」
 ふたりは小さく笑った。
 台所からは、鳥貝と百合子の言い争う声が聞こえてくる。いつも通りの痴話喧嘩だ。
 強く惹かれ合っているふたり。心は勿論・・・肉体さえも。
 周囲も認めるそんなふたりだから・・・きっと、こんな関係はこれから先しばらく、続いていく。
------------------------------------------------------------

 鳥貝ちゃんと百合子さんの妄想しようと思えば際限なく。
 癒されます。
 大好きですっ。

 というわけで、本日はこれまで。
 最近、微妙に色々ばたばたしていて、あまり本を読めないのがとほほ・・・頑張って時間確保しよう。というか、もっと要領よく生活しよう。


※ウェブ拍手ありがとうございます!
 頻繁に下さる方ですね、ありがとうございます。
 気温変化が激しいこのごろ、体調大丈夫ですか? 天候・気候チェックまめにされて、どうぞ健康管理お気をつけくださいね。
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行って来ました

2011-12-03 00:18:53 | 旧日記
 ついに師走です。
 そして週末です。
 結局、平日中に自分だけ楽しい白いひつじもの更新できませんでした・・・この土日には、多分、なんとか。
 とはいえ、エロっぽい短編のお話は書きあがりました。別ストーリーの後日談なので、更新はその後で。土日中に、抜粋はUPするかも。

 さて、今日は実はお休みをもらってました。
 大分前から考えていた事を実行に移したのです。
 や、単にプチ旅行(笑)。
 京都行って来ました♪ 秋の京都です。紅葉です。が、行き先には大して紅葉はなかったです(苦笑)。
 写真見てもらえば(多分)分かる場所。

Kyo_fusimi01_2

Kyo_fusimi02_2

 ずーっと行きたかった、京都南部の伏見! 伏見の名水! 日本酒好き聖地(笑)。
 月桂冠の記念館で試飲して、生酒買って、近くの月桂冠系列のお店で利き酒して。
 癒されました。うんまい☆
 黄桜の方も行きたかったのですが、今回?は諦め。ほぼ無計画に行ったので、場所が分からなかくて、やっと分かった時は結構時間が経っていて、次の目的地行けないかな、と思ったので。
 その後、伏見稲荷に。実は初めてだったんです。かの千本鳥居も歩いてきました。本当なら山の山頂まで続く鳥居を歩ききれば、片道1時間くらいかかるんですが、挫折して途中で折り返しました。悔しい。膝もちょっと痛くなってきて不安だったしね。多分、半分くらいまでは行けましたが、次に行く事があるなら、制覇したいです。
 お狐様が何体もいらして、どの方も凛々しかったです。
 おみくじ引いて、凹・・・凶のち吉でした・・・くそぅ。勿論、厄落としに結んできましたが・・・今度、別の所でも引いてみよう・・・。
 そちらでは、紅葉はほとんど見られない状態でした。
 帰宅時間が遅くなっても構わないなら、市内にも行く事は可能だったんですが・・・マオウ様の事が心配なので、比較的早い時間に帰ってきました・・・。
 また行きたい。

 というわけで、万歩計にて15000歩程度。がんばりました。
 帰ってきてからもお風呂上りにお酒飲んで、ちょっぴり出来上がってます。
 眠いです。
 というわけで、今日はこれくらいに。


※ウェブ拍手ありがとうございます!
 頻繁にくださっているかたですね、ありがとうございます。
 もう師走ですよ。慌しい季節です。
 これから年末に向け、人それぞれにお忙しい日々が続くと思いますが、どうぞお体ご自愛くださいね。
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