続・凹凸~くだらない日々は続く

ヲタク話題だったり、猫話題だったり、愚痴だったり。人にとってはどうでもいいような日常話題あれこれ

う~ん?(映画感想・・・?)

2006-06-03 23:45:12 | 旧日記

 昨日、ハガレンアニメの後半のお話を立て続けに見ていたら、かなり気分が悪く・・・・・・くっ、暗い・・・暗すぎる・・・。
 まとめて見るものじゃなかったのかも(苦笑)。
 しかし、懲りずに今日もDVD借りてきました(笑)。一週間かけてコピります。そして、しばらくハガレン漬け(なんで今更・・・)。

 ダヴィンチコードの映画観て来ました。
 う~ん??
 どうなんだろうね。
 普通に面白かったですし、美術館や歴史的建造物が舞台になっているから、映像がついていると見ごたえもありますが・・・・・原作を読んだのはできるだけ意識しないようにして観ていたのですが・・・教授やソフィーがなんか薄っぺらな印象を受けました。
 原作も、まぁ、あまり好きではなかったので、映画の方がまだ観やすくて良かったのかも・・・? 原作の方で・・・はぁ? と、思った無駄な講釈やらシーンがなくなっていたのも良しとして。だから逆に、説明不足な部分も多かったですけど。最後の、シラスとアリンガローサのシーンも切なさが足りなすぎでしたし。
 無駄なラヴシーン(エロシーン?)がなかったのは、米映画らしくなくて(原作通りで)良かったですが。
 ・・・中高生の頃、ちょうど夢見がち(いっ、今でも・・・?)で不思議なものに惹かれる思春期に、西洋史(美術)などにハマっていたので、ダ・ヴィンチやキリスト教のアレコレについてもそれなりに知識の下地はあると思うのですが・・・やっぱり、それほど面白いとも思えなかったのは、所詮日本人で、キリスト教とは縁のない人種、だからでしょうかね・・・。聖杯、と聞いても大してピンときませんし。・・・「最後の晩餐」のキリスト右隣の人物について・・・中学生の先入観も知識も何もないころ、普通に女性だと思ってましたよ?
 

 それよりも、「ゲド戦記」の予告に萌えました。面白いのでしょうか? 楽しみです。監督が宮崎息子さんになったせいか、音楽が久石譲さんじゃなくなったのですね。あの方のジブリ向け音楽好きだったのですが、今度はどうでしょうか。音楽って、影響大ですからね♪
 主人公の王子様、美形? うふふふ(腐)。王子様スイッチが入ります(どこに・・・?)。

 来週は「トリック劇場版」次は「パイレーツ・オブ・カリビアン2」そして「ゲド戦記」楽しみです!
 映画館の通路に並んだ予告看板で、船長が大層格好良く、萌え萌えでした。またあの船長に会えるのね~♪

 ついでに・・・いつもそうなのですが、映画館で映画を見ていると、どーしても別な妄想をしてしまいます。余程ハマリこめる映画なら別ですが、少しでも隙があると、ね(笑)。
 今日も映画は映画として観ながら頭の片隅では尽主妄想が・・・。びょ、病気ですからっ(汗)。
“男女の交わりこそが、天国への道”“女性(女性の子宮)が聖杯”
 みたいな科白があるのですが。
 ・・・・・・・・「ねえちゃん、ふたりで天国に行こう!」とか「ねえちゃんの中に○▽☆×д#$▲†Ψ(自主規制)」
 うふふ・・・妄想って楽しいですね(阿保です)。

※ウェブ拍手・メッセージありがとうございました♪
山鳥さん>
 お忙しい中、わざわざ来ていただいてありがとうございますっ!
 しかも、日記掲載話に興奮していただいたようで(笑)。
 ・・・私なんぞ大してお役に立てもしないでしょうが、何か楽しくなれる事のできるお手伝いができれば良いのですが・・・。こちらが凹んでいる時の励ましのお言葉にかなり元気付けられましたしっ。
 また、そちらにもお邪魔します。
 ・・・何事についても、お互い無理なくマイペースで行ければ良いですね~。

コメント
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