今日も西側の生け垣の刈り込みです。
単なる刈り込みではなく、背丈を低くする剪定作業です。
昨日よりいくらか垣根の水平線が伸びました。
たくさん垣根をでかしたいのですが、
切り取った枝の後始末も大切です。
最近、先に楽しいことをたくさん(刈り込み)して、
後で難儀なこと(後始末)を黙々とすることは止めようと思い始めました。
刈り込みと後始末と交互に行い、
自分の体力に合わせ
いつでも楽しく仕事をする方法を考えたのです。
楽しく仕事ができるかどうかも工夫次第、
切った枝は小屋のストーブで焚ける長さに切り、
束ねて小屋の後に積んで干し、
やがて、美味しいラーメンのスープをつくる燃料とするのです。
高さを揃えたヒバ垣の仕上げをお母さんに頼んだら、
1cm以上の誤差は許さない正確さで、剪定鋏で刈り込みます。
そして刈り取られた小さな枝を丁寧に振り落とします
私の刈り込みの誤差は許容範囲は2cm、
刈った枝は軽く振り払うだけ、
お母さんの作業は庭師の鏡です
私も、今後の仕事に取り入れます。
二人で仕事をすること、
もしかすると一人で仕事をする時の100倍も勉強になるように思います
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