今日も庭の改修をしましたが、見かけ上は大きな変化はないかもしれません。 しかし、私とお母さんに午前中はシルバー人材センターの方1名、午後は2名を頼んでの作業でした。
庭師は、軒下のこうした構造を「犬走り」と言います。
これまでの犬走りは中に入っている砕石(お金持ちになったら「那智の黒石」などを使おうと思います)が高い位置にあり、あふれて庭の砂利の上に流れてしまうのです
そこで、犬走りを15cmほど掘り下げて、玄関前の砕石を運びあふれない程度に入れました。
何故こうした作業をしたのでしょうか
勿論、砕石が庭に散らばらないようにしたのですが、玄関前の砕石をよせなければならなくなったからです。玄関前に敷石を敷くためです
さらに、草を防ぐために、裏庭の砂利の部分にコンクリートを敷き、その上に砂利をのせるためです。
その為には、犬走りは完璧で美的でなければならないのです。半永久的に、この状況は残るからです
こうすることで、今後玄関前や裏庭の一部の草取りの難儀や費用が必要なくなります。
今日がその作業の初日でした
これらの作業は10月末に完成します
小屋までの通路などもコンクリートで固めるので、石組みも完璧で美的でなければなりません。
庭師とガーディナーは、将来のために10月まで頑張ります
今日の綺麗どころさんです