日付代わってエイプリルフールになりました~。誤解のないウソってどういう風につけばいいのですかね~
さて、短いようで長い・・・でもやっぱり短かった春休みでしたが、他の学校を指導する機会に恵まれました。そもそも1月4日だかの居酒屋で始まった話からスタートします。
ぼやややぁ~ん(ドリフ風に回想)
赤い水性「吹奏楽って駄目だよね、いや、吹奏楽がダメなんじゃなくて、吹奏楽の演奏会とか、活動とか・・・(カチャン、乾杯)」
AKO「どういうことですか?」
赤い水性「演奏会でもよ、クラシックステージ、ポップスステージ、ミュージカルステージとか、とにかくいろいろあるじゃない。でもさ、肝心のものがないんだよ。街角のコンサートなんか、完全にない。ひょっとしたら3年間で一回もない人もいるんじゃないか?」
AKO「ないとは?」
赤い水性「吹奏楽だよ。ルパンやっても、妖怪体操やってもいいけどさ、それって吹奏楽じゃないじゃん。オリジナルは別だから、どんなに極めてお突き詰めても本物じゃない。コンクールでラヴェル演奏したって、全国大会で金賞とったって、イミテーション。まあ、課題曲だけがオリジナルだね。B編成でサンサーンスのサムソンとデリラなんてやったら、3年間すべてイミテーションのバンドだってあるんじゃないか?下手でいいんだよ、下手でいいから、その先が本物っていうか、吹奏楽をやろうよ、吹奏楽部なんだから。野球部は野球やるしバレー部はバレーやるんだからさ。」
AKO「やりましょう!」
赤い水性「よし、決まり!」じゃあ、吹奏楽のオリジナルの、しかも組曲。コンクールじゃないからカットなし。そうだ、指揮者も交代。俺がお前んとこ指揮するから、、、ヒデキチに電話して、お前さんがヒデキチんとこ、ヒデがウチね。そして対決する。大人も本気でやろう。合同演奏もやろう。せっかくだから保護者に公開。新入生が入部するかどうかの時期がイイね。よかったら来てね的に。」
ぼやややぁ~ん
というわけで、開催決定!
4月26日(日)第2回フレンドシップコンサート 会場:浜松市立積志中学校 関係者のみ公開
内容 富塚、積志、与進中が単独で『第一組曲』(ホルスト作曲)を演奏し、互いに発表し合う。指揮者は交代。その後、合同合奏でエル・カミーノ・レアルを演奏。大編成の吹奏楽の魅力を楽しむ。今回のテーマは『吹奏楽を大好きになろう!』
春休みの時間を使って行ってきました、富塚中と積志中。2~3時間のレッスンでしたが、とても充実しました。時々違う学校の練習をするというのはいいですねこちらも準備、予習をしていくので。勉強しなくてはなりませんし、子どもたちもいい意味で緊張していていい感じです。富塚中さんとは『第一組曲』を通じて同じバンドとなります。この曲に関しては自分の仲間、私たちの指揮者という関係です。初日からレッスンはグイグイ進み、最後まで練習することができました。とても上手なプレーヤーも何人かいて、次回の練習も楽しみです。良い演奏ができそうな気がしてなりません。
積志中の先生に自分のバンドをレッスンしてもらっている間に、自分は積志中と合同のエルカミの練習をしてきました。よく練習してくれてありました。さすが、吹奏楽コンクールもアンサンブルコンテストも全日本に出たことのある学校です。静岡県吹奏楽連盟の50年以上の歴史で、普門館で演奏した学校は積志中と高台中だけです。部室にも伝統が感じられますし、バンドのみんなからも、湧き上がってくるエネルギーというか、力を感じました。ウチもしっかり練習しなくては!
←このバンジャ知ってる人は相当のお方です(笑)
なんだかんだで、3月も充実していましたねえ。そして学校もたくさんの卒業生とお別れして、また、一緒に努めた先生方ともお別れです。一緒に話しながら仕事をしていると、明日(今日か)はお互いに一緒にいないなんて考えっれません。一日違うだけで、ウソのようです。これがエイプリルフールなのでしょうか、いや現実です。
でも、こういうことっていつも思うんだけれど、お別れは大切だと思う。別れを悲しむよりも、明日の出会いのための今の準備を一生懸命やろう。そして、いなくなった人を惜しみ、悲しむのなら、なおさら今一緒にいる人との時間を大切にしよう。もしも今、ケンカをしていたり、恨めしく思っている人がいたら、明日があるうちに仲直りしよう。
お別れをしても知り合いは減ることなく、たくさんの出会いを作ってきました。先日の富塚でも積志でも「おう、徳ちゃん!車、そこでいいよ。また例の会やるか!」と声をかけれくれました。帰りに一緒に務める体育の先生と「俺たち6年生だね(笑)。ではまた明日!」と一緒に学校を出ました。
6年せ~い~になった~ら~♪、ろーくねーんせーいーになったぁ~らぁ~、教え子100人できるかな~(^^♪・・・・100人どころじゃないよね
さて、短いようで長い・・・でもやっぱり短かった春休みでしたが、他の学校を指導する機会に恵まれました。そもそも1月4日だかの居酒屋で始まった話からスタートします。
ぼやややぁ~ん(ドリフ風に回想)
赤い水性「吹奏楽って駄目だよね、いや、吹奏楽がダメなんじゃなくて、吹奏楽の演奏会とか、活動とか・・・(カチャン、乾杯)」
AKO「どういうことですか?」
赤い水性「演奏会でもよ、クラシックステージ、ポップスステージ、ミュージカルステージとか、とにかくいろいろあるじゃない。でもさ、肝心のものがないんだよ。街角のコンサートなんか、完全にない。ひょっとしたら3年間で一回もない人もいるんじゃないか?」
AKO「ないとは?」
赤い水性「吹奏楽だよ。ルパンやっても、妖怪体操やってもいいけどさ、それって吹奏楽じゃないじゃん。オリジナルは別だから、どんなに極めてお突き詰めても本物じゃない。コンクールでラヴェル演奏したって、全国大会で金賞とったって、イミテーション。まあ、課題曲だけがオリジナルだね。B編成でサンサーンスのサムソンとデリラなんてやったら、3年間すべてイミテーションのバンドだってあるんじゃないか?下手でいいんだよ、下手でいいから、その先が本物っていうか、吹奏楽をやろうよ、吹奏楽部なんだから。野球部は野球やるしバレー部はバレーやるんだからさ。」
AKO「やりましょう!」
赤い水性「よし、決まり!」じゃあ、吹奏楽のオリジナルの、しかも組曲。コンクールじゃないからカットなし。そうだ、指揮者も交代。俺がお前んとこ指揮するから、、、ヒデキチに電話して、お前さんがヒデキチんとこ、ヒデがウチね。そして対決する。大人も本気でやろう。合同演奏もやろう。せっかくだから保護者に公開。新入生が入部するかどうかの時期がイイね。よかったら来てね的に。」
ぼやややぁ~ん
というわけで、開催決定!
4月26日(日)第2回フレンドシップコンサート 会場:浜松市立積志中学校 関係者のみ公開
内容 富塚、積志、与進中が単独で『第一組曲』(ホルスト作曲)を演奏し、互いに発表し合う。指揮者は交代。その後、合同合奏でエル・カミーノ・レアルを演奏。大編成の吹奏楽の魅力を楽しむ。今回のテーマは『吹奏楽を大好きになろう!』
春休みの時間を使って行ってきました、富塚中と積志中。2~3時間のレッスンでしたが、とても充実しました。時々違う学校の練習をするというのはいいですねこちらも準備、予習をしていくので。勉強しなくてはなりませんし、子どもたちもいい意味で緊張していていい感じです。富塚中さんとは『第一組曲』を通じて同じバンドとなります。この曲に関しては自分の仲間、私たちの指揮者という関係です。初日からレッスンはグイグイ進み、最後まで練習することができました。とても上手なプレーヤーも何人かいて、次回の練習も楽しみです。良い演奏ができそうな気がしてなりません。
積志中の先生に自分のバンドをレッスンしてもらっている間に、自分は積志中と合同のエルカミの練習をしてきました。よく練習してくれてありました。さすが、吹奏楽コンクールもアンサンブルコンテストも全日本に出たことのある学校です。静岡県吹奏楽連盟の50年以上の歴史で、普門館で演奏した学校は積志中と高台中だけです。部室にも伝統が感じられますし、バンドのみんなからも、湧き上がってくるエネルギーというか、力を感じました。ウチもしっかり練習しなくては!
←このバンジャ知ってる人は相当のお方です(笑)
なんだかんだで、3月も充実していましたねえ。そして学校もたくさんの卒業生とお別れして、また、一緒に努めた先生方ともお別れです。一緒に話しながら仕事をしていると、明日(今日か)はお互いに一緒にいないなんて考えっれません。一日違うだけで、ウソのようです。これがエイプリルフールなのでしょうか、いや現実です。
でも、こういうことっていつも思うんだけれど、お別れは大切だと思う。別れを悲しむよりも、明日の出会いのための今の準備を一生懸命やろう。そして、いなくなった人を惜しみ、悲しむのなら、なおさら今一緒にいる人との時間を大切にしよう。もしも今、ケンカをしていたり、恨めしく思っている人がいたら、明日があるうちに仲直りしよう。
お別れをしても知り合いは減ることなく、たくさんの出会いを作ってきました。先日の富塚でも積志でも「おう、徳ちゃん!車、そこでいいよ。また例の会やるか!」と声をかけれくれました。帰りに一緒に務める体育の先生と「俺たち6年生だね(笑)。ではまた明日!」と一緒に学校を出ました。
6年せ~い~になった~ら~♪、ろーくねーんせーいーになったぁ~らぁ~、教え子100人できるかな~(^^♪・・・・100人どころじゃないよね
今年度もよろしくお願いします…とか言えるクラスかな-?♪U+266C♪U+266C♪U+266C♪U+266C♪U+266C