赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

最近の吹奏楽事情@赤い水性

2016年03月12日 | Weblog
 おはようございます。バンド維新が楽しみです。今回は指揮をしないので、ただ楽しみなだけの無責任な赤い水性@部屋でございます。
 
 さて、特に何もあるわけではないのですが、「普段どんな曲を聴きますか?」とか、「日頃から家でも音楽を聴いているのですね」とか聞かれるのですが、はい、ほとんど聴くことはありません。とはいうもものの、その中で@部屋で気になったり興味を持った吹奏楽について、いくつか紹介したいと思います。

 まずはやはりバンド維新。信長貴富先生、ついに登場です。『奏楽』という谷川俊太郎先生の詩を曲にされました。随分前のバンドジャーナルに紹介されているようです。バックナンバーお持ちの方、お知らせください。それにしても合唱はいいですね。やっぱり取り組みたいです。声楽習おうかな~って思っていたので、先日、浜松出身のテノール歌手のK太郎氏に相談したら、「お~う、徳ちゃーん、、それ、いいよ~、いいことに気付いたね~♪」と、ミュージカル風に言われました(笑)

 そして、バンドジャーナルといえば、今月の『練習中、おじゃまします』のコーナー、農大二高の様子を紹介するものでしたが、大変興味がありました。一度お邪魔したくなりました。このコーナー、実は自分も登場したことがあります。

 今度のTKWOの定期、『ノヴェナ』を聴きたい!東京芸劇まで、また行こうかしら・・・とか。中高生よ、聞くならプロのライブに行こう。ホント、練習なんかしてる場合じゃないって思いますよ。

 肝心な、『どんな曲を聴きますか?』ですが、じつはここ数年ずっとCDを買うことがありませんでしたが、最近いくつか購入。CDは買うまでが楽しいというのも事実。その中でいくつか耳が止まった曲を紹介します。

 ・泣く女(田村文生)吹奏楽に詳しい皆さんなら想像つくと思います。(笑)演奏することは・・・ないかな。。。
 ・トルキッチュ行進曲(田村文生)これは面白い。やってみたいです。タイトルの通り、『トルコ行進曲』です。
 ・雫 ~ウインドアンサンブルのための~(天野正道)いいですね。天野作品の中で一番好きかも。
 ・小さな森のラ・フォリア(伊藤康英)こういう曲が課題曲になってほしいと、心から願います。

 その他、『四季連祷より楓葉の舞(コンプリートバージョン)』が美しいなあ・・・とか、『閾下の桜樹』がやっぱりカッコいい!とか、そうそう、吹奏楽ではありませんが『中国の不思議な役人』を演奏してみたいなぁなんてことも思いましたね。そして、定期演奏会のDVDを監修していて、やっぱり『AWAKENING』はイイ!ということで終了。

 結局、コンクールとはあまり関係がない吹奏楽です。