赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

夏休み

2008年08月12日 | Weblog
 コンクールが一段落してみんな夏休み。何をしているのかな?大体ここに来てコレを読んでいるということは、暇をもてあまして勉強しているとは思えないが・・・そんな人は、ウチに来て、チビちゃん二人をウチの前のプールか海にでも連れて行ってほしい。
 昨日、今日とこの二日間は英語の先生ということで補習。それから、学校のスネアドラムをよみがえらそうと、まずはパーツを洗浄中。そして定期演奏会の目玉曲についていろいろと手続きを・・・ここでは書けないが今年もいろいろな方のご尽力で素晴らしい演奏会ができそうで今から楽しみである。

 今までの定期演奏会のメイン曲をあげてみる。コンクールではないので基本、ノーカットで演奏なのだから、なかなかのボリュームである。

第1回 吹奏楽のための第二組曲(A.リード)
第2回 第六の幸福をもたらす宿(M.アーノルド)   
第3回 オセロ(A.リード)
    ※第一部には伊藤康英作曲、吹奏楽のための交響詩『ぐるりよざ』をコンクールカットながら演奏している。しかも第2部では組曲『動物の謝肉祭』も演奏し、なんと、ポップスステージがない演奏会。
以上は前任の浜北北部中学校
第4回 吹奏楽のための第一組曲(G.ホルスト)
第5回 組曲『ハーリ ヤーノシュ』(Z.コダーイ)
第6回 第六の幸福をもたらす宿(M.アーノルド)
    ※この年から4部構成で、2部にはJ.ヴァンデルローストの交響詩『スパルタカス』もノーカットで演奏している。
第7回 バレエ組曲『恋は魔術師』(M.d ファリャ)

最近は4部構成で演奏時間も長くなりすぎたので、そろそろピシッとクオリティの高い、締りのある演奏会にしようかと考えている。それだけでなく、30人以下でできる、クオリティの高い吹奏楽曲をいろいろなところから集めて紹介するような形で、全国の・・・とはいわないまでも、数多くの少人数バンドを応援するような演奏会を考えている。企画段階からマニア心が騒ぎ始めてきた。