赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

事前のご確認

2007年09月01日 | Weblog
 いやあ、夏休みがあっという間に終わってしまった。あっという間だけれど、西部大会がずいぶん前に感じる気もするが、よくわからない。ただ確実に言えることは、時間は戻らないということ。そして、いつの時でも新しく何かを変えてより良くしていこうと求めることである。「あと3ヶ月、ゆっくり活動して自分の3年間をかみ締めよう」というのもいいかもしれないが、やはり、「あと3ヶ月、もっと良くしていこう。少なくとも昨日と同じはアカンですわ。(なぜか関西弁)まあ、見てなはれ。もう一つ何かガバッと言わせて見せますわ!」という気概をもって活動したい。

 さて、とは言うものの、夏休み中には市民フェスティバルなどの行事について準備を進めたり、定期演奏会のことや次の大会のことを少し進めることができた。本当は、来期の選抜吹奏楽団の具体計画も提出しなければならないのだが・・・

 定期演奏会のチラシの撮影も終わり、見本が完成した。今回のチラシのテーマ(そんなものがあるのか?)は『夏のある一日』。合奏していて、『ハイ、ちょっと休憩!』っていう、吹奏楽をやったものなら誰でも見覚えのある景色を作ってみた。
 じつは最初完成したときには、『第6回』となっていて、コレがマタ、誰も気がつかないもんだから、危うく大変なことになることに。
 そういえば以前、年賀状ソフトを初めて使い、説明書と見本を使いながらしどろもどろで年賀状を作成し、「このウサギ、チョーかわいいね!ソフト買ってよかったね!」と100枚印刷したあと、「でも来年って申年だよね・・・」という事件があった。

 今回はギリギリのところで『第7回』に訂正し、無事印刷にGO!来週の市民フェスティバルには配布できると思うので期待して欲しい。一緒に撮影・制作した方(保護者である)と、サックスなどをライトを当てて光を調整しながら撮影していたのだが、「中坊のチラシじゃねえよな!」「ジャズ喫茶になっちゃうよ」と夢中になって話していたが、とかく肝心なところには気がつかないことが多いので、いづれのことにも、最初の確認はあらまほしきことなり。
 
なんか、今日は吉田兼好の徒然草的だね。わからない人は勉強しよう・・・