TIME
何の気兼ねもなく
潤沢に使っていることもある
縦横無尽に惜し気もなく使用する間もある
贅沢三昧な浪費も
無尽蔵だと錯覚しがちな消費もある
けれど,時として
苛立ち紛れに秒針を追う事も
長く退屈な底なしの虚無との道行きもある
遅々たる歩みに震撼する分秒も
早さを渇望する間合いもある
TIME
囚われの時も,freedomの時も,
間遠の時も,拙速の時も,
正体はないのだ
形成するのは
偏に,人の裡なる其其のemotion
善になり,悪になり,
宝になり,石榑になる
それ故
TIMEとは原石
誰にも公平に分配される,天与のgift
頬笑むのか？
苦虫に成るのか？
その全ての価値は
明かに個々人の意識と智慧に委ねられる
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
今朝は、先日の鈴鹿「枝垂れ梅」の絢爛豪華の風景から、同じ鈴鹿市内にある蒼蒼の森に囲まれて鎮座する「伊勢一之宮・椿大神社（つばきおおかみやしろ）」の紹介を
鬱蒼とした木立の中をしばらく歩いてゆくと、本殿が見えてくる
※椿大神社
紀元前3年に社殿が祀られた日本最古の神社である。開運、導きの神様【猿田彦大神】を主祭神とし、猿田彦を祭神とする全国二千余社の本宮でもある。
森には紅白の椿が・・
荘厳な雰囲気を醸す本殿
◎此方は妻神・天之鈿女命が祀られ、芸能の神様とも言われる👇
◎かなえの瀧 開運成就、恋愛成就のpowerspot
動と静を体感した鈴鹿行きではあった
03/18 06:27 まんぼ
Rhetoric～修辞～
萼を押し退ける 花の意思のように
殻の内側に秘める 強かな決意のように
何気ない日常に潜む 狂気のように
誰でもが抱える 死の萌芽のように
赤子が泣き喚く 幸不幸の矛盾のように
昼夜 明暗 晴雨 男女 老若 生死の
常に継続する 葛藤のように
あらゆる・・・ようにを 身の裡に抱えて・・
放浪する 漂泊する 彷徨する
感動する 瞑想する 喚起する 感動する
嗚咽する 沈静する 困惑する
生きるという動詞は
それぞれの言葉で示すしかない
生きている感情は
rhetoricと対比して確認するしかない
Wedding anniversary
昭和五十七年 三月 十七日
この日、この時刻が
子どもたちの原点
孫たちのふるさと
奇蹟の結ぼれの日付
他人と他人の
縁の糸が、絲に成った月日
あの日、あの時から
僕たちは
一本道のstartラインに立った
全ての今が、その時分から始まり
今日、愛でたく
四十一本目の一里塚を立てる
今日僕は心を籠めて詠うのだ
【君へ！！】
41回目の結婚記念日
人生の半分以上を、道連れに生きてきた
それ故、最早
「僕が君で、君が僕」なのだ
そう言う不可思議に
何の違和感も抱かぬ
君と僕
一本のplatinumの糸
ありがとう、君よ！！
2023 3.17 06:20
Body終考⑫～dynamism～
僕はBodyを書いてきた
全ての部分が必要不可欠で
それが一つに収斂して成り立つ
inochiのダイナミズムを
部分部分に分け入って語ってきた
きっと
これで良し！と納得しても
拾い切れないbodyはまだまだ有る
例えば
皮膚だったり,爪だったり,目蓋だったり,hairだったり
或いは
emotionだったり,senseだったり,wisdomだったり
きっと
在るべき部分の大まかを
順不同で列挙したに過ぎない
それだから
大切なもの,愛しきもの,磨けるもの,鍛えるもの,
学ぶもの,神秘なもの,等等は
まだまだbodyに隠されている
けれど
全てを知らなくても
全てを語らなくても
一つのbodyは
その複雑怪奇の奇蹟の代物は
それぞれに一つの個性
それぞれに一つのspaceの形
それ故,人々よ
その愛撫を胸に刻み
「我がbody」を慈しみ
この先も
鮮烈なinochiのtraveler足らん！！
5時に起きてしまったので、今朝も、南の空の月を。太っちょの三日月に成りましたよ
lapis lazzuliはもう一日
を約束
3/16 06:40 まんぼ
待ち侘びていた、季節の出番風景の名刺。華やかのlist。豊穣のmessage。
何時の間にか※山茱萸の黄色
※梅花惜別
※春華膨らむ
※新たなる季節へ、我は、時の旅人。 03/15 21:02 万甫
Surprise
唯、唯、待ち続けることもある
何も掠めない時間もある
不安に苛まれる移ろいもある
inochiの不思議と同じように
今日は今日の
確定の契りなど無いのだ
人として有ることが
奇蹟のように
我に起る
一行の、一編の言葉の連環も又
日常に潜む
それぞれに希少なsurprise
一生も、我がpoemも
そういう剣ヶ峰を亘ってゆく
不確かな現実
それ故そこに潜む
確かなものを見い出してゆく
emotionの哀楽よ
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
昨日も今日も夜明け前の美しい”ラピスラズリ”とその空に浮かぶ「朝の月」を撮りましたよ
3/14 05:01 上弦の月
05:50 夜明け前の空
06:17 次第に明るいブルーに・・
6:18 淡青の空に
◎03/15 今日も快晴の夜明け前です
05:27の空と南の空の中空に浮かぶ月 瘠せてゆく・・月
05:27 illuminationと
05:49 夜明けが始まる
「朝の月」 03/15 06:20 まんぼ
Body考⑪～心体～
生死の間の
束の間の一世一代を
それぞれの思惑に因って亙る為に
授けられたbody
その各各の意思と意志に添って
長短,濃密,明暗,陰陽,etc,etc
夫々のinochiのStoryを
全うさせる主人公
body 神様にお借りした
body 神様に委ねられた
body 刹那を渡る舟よ
返還する
約束の期限まで
内奥の数多の仲間たちと
研鑽を積み,連携し,支持し合って
無事にその日を迎えたい・・
body inochiの入れ物
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
先週、快晴の水曜日に訪れた”枝垂れ梅”の楽園、最終回の今朝は、蜜蜂のように（我等もそうでしたが）花に群がる人混みに焦点を絞って・・
庭園の中に設えられた”見晴らし台”に。此処も人混みで順番待ち( ´艸｀)
鈴鹿山系の山並みが・・
駐車場へ向かうと、続々と車が・・
大満足の”鈴鹿の梅まつり”体験でしたよ
03/14 05:44 まんぼ
Body考⑩～Cell～
Bodyは六十兆個のcellによって形成される
しかも
己が持ち合わせる
そのmetabolismに因って
凡そ三月ごとに
死滅と再生を繰り返すのだ
何と云う偉大なる循環
何と云う神々しいsystem
何と云う慈悲の物語
Cell 【細胞】
六十兆個の仲間たちよ
夥しい数を揃え
あらゆる分野で日常をcareしてくれる
愛しき仲間たちよ
お陰で僕は人間の資質を活用し
独立した僕という個人で
雄々しく生きて来られた
君達の計らいで、五情五感を滾らせ
幾万の今日を積み増してきた
昼夜分かたず
他の組織と語らい、睦み合い
我が青史の一言一行を
荷ってきてくれたのだ
ありがとう！！
其其にひたむきに
各各に優しく
inochiの元素足る
小さき恋人たちよ！！
それで
僕はまだ
僕として歩いて行ける
