降って来るもの

写真と散文とぽえむ

石楠花が

2017-04-24 06:18:04 | 日記

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

夕べの「安眠度係数」を導く数式は”22:00-05:20=07,20”。

 ここ暫くの体調の悪さがこんな数式を成立させるのかも知れぬと想いながら、4/24(月) 06:06 気温6℃(室温16.4℃)の居間でPCに向かっている。

 多分、今週中には”爺ぢい記念日”が追加されるだろうという、確かな嬉しさと不思議な緊張感と、微かな心配とそれ故の祈りと、様々の複雑な感情をコントロールしながら過ごす日々になりそうだ。

気が付けば庭の石楠花が満開に!!

チューリップも一斉に花開いた

其々の色で”かえで”も芽吹く

紫陽花も・・

此の芽吹きの季節に「蒼唯」が来る

2017 04/24 06:18:06 まんぼ

 

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久方の

2017-04-23 16:03:18 | 風景

こんにちは!!

 良く晴れた日曜日の午後四時四十分に書き始めています。何でもそんな感じですが、何時ものペースが乱れるとなかなか修復に時間が要り様になるものですよね。本当は早朝五時前に起きて久し振りに快晴の夜明け前のdeepblueに刺激されて、急いでそれを撮りに薄手のジャンパーを着込んで外出してきました。

 ところが、もう一週間も前から喉の痛みと咳に苦しめられてそのままUPする気力がわいてこずにまた布団に逆戻りして七時半まで寝てしまいました。

 もう一つの気がかりは、息子夫婦に授かった第二子「蒼唯」がいよいよ38週目に入って”その時”が近づいているという緊張感。昨日の昼に何度か”お腹が痛い〝と横に成っていたママの様子が気に成って・・。なかなか通常の精神状態では折れない故なのかも知れません。

 今日は女房も息子も在宅で、朝から気兼ねなしに二時間ばかりアイロンを握り、まだ穏やかな日常が続く午後になってやっとその気に成ってのブログとの対峙です。

04:55の東の空

超スリムなこんな三日月が・・

穏やかな春の一日を予約したような空

日の出が近づいて・・、いい月ですね

大和富士近辺が朝焼けてきました。

04/23 16:03:16

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明瞭に

2017-04-22 06:12:12 | 

      明瞭に

 

歳を数える子が

もう直ぐ一人増える

僕は何処までも

明瞭に存在して

その子たちから貰える

「爺ぢい記念日」を

何時でも

鮮明にさせておかなきゃ!!

* 04/22 06:12:06

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分母に

2017-04-22 06:00:04 | 

          分母に

 

眼前を揺蕩う時間の海を

夥しい数の

時刻の分子が流れてゆく

垂涎の

手付かずの百%が其処に在って

僕は想わず

真っ新な数値を産み出したいと

その為の

分母になりたいと

目覚める!!

 現生のルールなどお構いなしの

 門外漢になるのだ

 

妻にはⅡを用意して

子にはⅢが必要で

孫にはⅥが要り様になる

それからそれから

これを読んでくれている貴方

アナタには

どの数字が相応しい・・

 掛けるか足すか!

それとも

 引くのか割るのか?

 

選択肢は自由自在に有る

僕は眼前の分子から

必要な量を掬っては

僕の数式を整え

寅の下刻のメモ用紙に算入してゆく

 出題者は僕で

 解答者は僕の

 

僕はけれども

決して孤立主義者ではない

有り余る分子を

僕の分母で

新しいイノチに産み出したいだけなのだ

 生涯の仲間になる・・

04/22 06:00:06 万甫

 

 

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百の夢など

2017-04-21 06:32:05 | 随想

               百の夢など

 

 健全な精神を宿し続ける為の、ある種必要不可欠な要素になりつつあると思われる”ネット”に覆われつつある現代社会。否応なく参加を強要される部分も少なからず存在しているのも間違いのない所で、戦後直ぐ生まれの、いわゆる団塊の世代の僕にとっては、何とも息苦しくて彼方此方から軋み音が聞えたりもするのだが、それは又、”魔法の道具”であるというのも疑いを差し挟めない事実で、その複雑怪奇の中を泳ぐには感情や感覚を常に磨いておかなければ・・と、改めて思う。

 ネットの便利さや、出合いや、手軽さは確かに人類に福を齎しているのかも知れないが、使い方を誤らなければ、そんな風に福音になる要素は多く含まれていようが、けれどそれは、「何処でもドア」のように必ずしも百%の幸運へと導いてくれる代物ではない。用法や容量を誤れば何時どき不運が降りかかってくるかも知れぬ。

 きっとそれは、運不運、幸不幸の両刃の剣に違いない!と僕にはわかる。一つ一つ事例は挙げないけれど、良し悪しの判断はある程度以上の熟成期間を持たなければ、その正しい使い方など獲得できない種類のものかも知れない。

 期間の長短は、使う人間の質にも意図にも、その意志によっても変容するに違いないのだが、そこに必然的に生じるであろう緩みや侮りや安易さが落とし穴になる。蟻地獄になるかも知れないし、或いは命懸けの事態に遭遇する場合も存在するかもしれぬ。そのことで人生が破損したり狂ったりもきっと無きにしも非ずだろう。

 要するに自分の容量を越えないことだ。操作する手順を決して逸脱しないことだ。能力を過信したりネットが万能の神だなどと勘違いしないことだ。望みが百%の確率で叶えられることなど断じて起こり得ないのだから。もしも不遜にもそういう想いに陥ったときは必ず振り向いて自己の姿を確認する。歪んではいないか?影が薄まっていないか?現実を正しく亘っているか?と。

 百の夢など実現できないものだとの認識に至れば、種々の悪夢は噓の如くに霧散するだろう。

04/21 06:32:06 まんぼ

 

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二兎を

2017-04-21 05:45:05 | 随想

       二兎を

 

二兎を追う者は一兎をも得ず

と言うが、僕も然り。

夢中になってファインダーを覗いていると

或いは袈裟懸けのカメラを外したり掛けたりしていると

やっぱり気が拡散してしまって

その時その瞬間の天恵に関与できないようなのだ。

それは、物理的にも無理な相談なのかも知れぬが・・。

気の散漫がレシーブの瞬間を逸機してしまう。

左手にmemo帳を右手にカメラを持っては

いわゆる、二兎を追う者は・・になってしまう。

それで時々

農地の端に設置されたログの椅子に座っては

降って来たものの中で

記憶に残存している事柄を復唱し書き留め

それはそれでポケットにしまった後で

再びカメラを手にする!を繰り返すことになる。

書く事も撮る事も

何方も中途半端になる危険性が多分にあるので

その其其の行為ごとに

研ぎ澄ませた神経をMaxに使用するべく務めるのだ。

まあ、人生に置き換えても、そんな具合かも知れぬと

そこは、AB型本来の曖昧さで片を付けて

それから、何食わぬ顔で

今日という薄氷の時刻を慈しんでゆくのだ。

* 04/21 05:45:05

 

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安眠度係数

2017-04-20 06:24:06 | 随想

               安眠度係数

 

 如何もこのところ安眠度係数の値がよくない。頗るという程の事では無いのだが、指先に刺さった1ミリにも満たない棘がじわじわと痛覚を弄ぶような感覚が何処かに在って、ふと我に返ればその苛立たしさと格闘しているような、この係数のrandomな動きによる不愉快さが確かに存在するのだ。

 今朝は今朝とて、それを象徴するかの如く有様で、日付が変わって幾らか経過した時刻(朝というには若すぎる時刻で気が引けるし、夜中というには”丑三つ”の標識はもう随分と小さい)に首の周囲の筋肉から僅かに漏れ聞こえる悲鳴が、覚醒への導火線のように末梢神経を辿って睡眠状態に働きかけ、もう少し安らぎたい僕の了見を夢現の現世へと誘ったのだ。

 其処で一度寝返りを打って俯せに移行し、その息苦しさで再び仰向けに戻る。たっぷりと凝り固まった筋肉をほぐす為の小さな動きを繰り返していると、知らぬ間に徐々に本格的な目覚めへと扇動されてしまうのだった。

 このところ続くそんな状況が、安眠係数の数値の上下や左右への不安定な振れ具合で良く分かる。

 如何したんだろう?自分でも不可解なのだが、この不安定さは何がきっかけで、何が起因しているのか?せっかく願ってもない静寂に置かれているのをこれ幸いにして、その根拠を探ってみる機会にしている午前四時過ぎの僕だ。

 桜の四月とは言っても今年の春は思いっ切りの気紛れで、五月中旬のような暖かすぎる違和感が二日ばかり続いたと思えば、花冷えの三月下旬の氷雨模様に見舞われたり、明るさだけは間違いなくこの季節のものの夕方六時のウオーキングでは、ちょうど古都のお水取りの頃に似合いの寒風に晒されて、思わず単衣のジャンパーのチャックを首元まで引き上げた程の辟易するばかりの冷たさだった。

 何時もの如くに横道に逸れそうだが、そんな季節の不誠実さも一つの原因かもしれないと思ったりもする。

 他にもそれらしきものを列挙してみると、そうそう四月も二週目になり彼方此方で桜花の情報が飛び交うようになったが、其れと時を同じくして、閑古鳥が鳴き続けていた”洗い師”の本業の仕事も奈落から一気に繫忙の頂点へと駆け上がる。

 所謂衣替えの時期に一気に突入して(それは待ちに待った瞬間でもあるのだが)しまい、当に押し寄せてくる!状態になって工場内はてんやわんわ。その対応に追われて余裕や遊びをなくしてしまうのだ。仕事の時間も量も、それまでののんびりから模様替えして年間のMaxを記録する。覚悟の上とはいえ足腰の疲労も尋常ではなく極限まで高まってしまうので、もしかしたらそれ故の寝苦しさが齎す現象かも知れぬと原因の一端を探り当てたりする。

 それから、通常とは違う場所の筋肉を使ったり、緊張を強いる時間が長かったりすることで残る身体のストレスの余韻かも知れぬ。そこに精神的な疲弊が加味されれば容易に係数を乱す要因にもなり得る。

 そう、それからやっぱり枕にその一因があるかも知れぬ。長年愛用している枕の変形が熟睡を妨げているのかも。如何しても頭を乗せる部分が凹んできて、経年劣化で安定が悪くなっているのだ。なかなかに相性のいい枕はには遭遇しないのだが、再び安眠枕捜しの試行錯誤を始めねばならないかもと考えては憂鬱になったりする。

 其れや是やが起因して、兎に角招かれざる客の否応なしの襲来のように、ここ四~五日安眠係数が乱れてスッキリしないのだ。

 望まない早起き、意図外の睡眠不足は心身を必要以上に疲れさせる。精神の自立にもよくはない。様様の要因を見極めながら的確に対処、早急に退治しなければならぬ!と結心しているところだ。

04/20 06:24:06 まんぼ

 

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花筏

2017-04-19 05:40:10 | 風景

おはようございます!!

今朝はもしかしたら”桜の春”の最後の機会になるかも知れない、快晴の日曜日、女房と散策した一万歩の川の堤の桜並木の風情を

こんなに美しい「花筏」を映像化したのは初めてでしたよ

対岸の道路を観光バスが通貨・・

ときおり落花狼藉の風が吹いて

川面ギリギリまで下って

素晴らしい桜の春を堪能できましたよ

04/19 05:40:10

 

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発想

2017-04-18 16:32:16 | 徒然

         発想 Ⅳ

      「イーストのように」

 

五日ばかりの音沙汰なしで

僕の無発想も復活したかも知れぬ

キリストのイーストのようにはいかなかったけれど

一週間もかからないでの再生は

ほんの少しの自信には成る

 もしかしたら

誰かよりは

愛されているのかも・・の

自己に忠実なる論理に裏打ちされて

僕は再び

青空教室に出席し

それじゃ又、と

朗らかに今日の授業を終えるのだ

 

 

つい先日五日間の白日夢に侵された

無毛の不才能を知らされたのだ

そんなことが

何日も何日も重なれば

きっと

自己が空白になり

自己否定になりかねない

という恐怖を味わったのだ

それ故

幸いにも発想の起る間は

その幸せを弛まず発送すべきなのだと

改めて胸に刻んだのだ

 

 

霊長類ヒト科の動物とは

如何やら

見返りを求める種族のようなのだ

 生まれた見返りを

 生きた見返りを

 死ぬ見返りを

そうして

その何れもを得る為に

苦悩する現実があると言う訳だ

 

 

深海に散らばって存在する

数多の物質を見た

人類が

所かまわず排出した

反吐の堆積物だ

 

汚れちまった想いを詰めて

路傍に捨てる空き缶の主のような

虚しい意思が

哀し気に積もってゆく

この惑星の遣る瀬無き真実

04/18 16:32:16

 

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祈願を

2017-04-18 12:58:12 | 

          祈願を!!

 

何時もの散歩道を辿って

ちょうど折り返し地点にある

ほぐし地蔵さんの所に来ると

僕は徐に手を合わせては定番の

「恙なき一日でありますように!」と

近頃必ず追加しているのが

「蒼唯」が安産で

元気な顔を見せてくれますように・・の一言

君がママのお腹で37週目を過ぎてから

欠かさずの祈願

だから

無事に君の顔を拝むまでは

この爺ぢいの朝夕の日課は

途切れさせる訳にいかないのだ

* 04/18 12:58:12 まんぼ爺ぢい

 

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