降って来るもの

写真と散文とぽえむ

盛夏の長雨

2021-08-13 05:45:52 | 徒然

  

 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 

 今朝も鉛色一色、夏の証の青色が何処にもない味気ない空デス。猛暑日が続くのもゲンナリですが、秋の長雨の先取りのような湿った空気に覆われる毎日もウンザリですよね。

 ”真夏の梅雨”がお盆期間を含んで来週末まで続きそうだ・・の予報。盛夏の象徴のような高校野球も、昨日は雨でノーゲーム。降雨で一週間も試合が出来なければ・・日程の遣り繰りに関係者はきっと四苦八苦。

 けれどこんな予断を許さないコロナ禍の状況でも”他人事”のように行動するその他大勢の輩には、この天候は幾らかの効き目があるかも知れませんね。

 よくSF映画は100年後の未来を先取りすると言われますが、世界各地から報道されるコロナや熱波や豪雨のニュースを見聞して、地球の未来を描いた何本ものSF映画を思い出し愕然となることもしばしば。

 この”水の惑星”を失えば、すなわち人類の滅亡に直結するのだという認識を、ウイルス戦争と同じように、温暖化による異常気象の危機も、一人一人が”地球人”として共有しなければなりませんね。

 大自然の中では、人間など一匹の蟻にしか如かず・・なのですから。けれどその”蟻の一穴”から壊れてしまう堤も有る・・。

                            2021 08/13 06:17 まんぼ

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