降って来るもの

写真と散文とぽえむ

後先

2024-09-13 22:11:08 | 詩 31

        後先atosaki

 

現在の生き心地を基準にして

此の今の

後先に、詰まり

今までに有ったと思える幸福と

今から来てもらいたい幸運と

一体、何方が

人生の豊饒に近いのだろう・・

 

他愛ない話だけれど

真っ暗闇に目覚めて

自身への

そんな問いかけが、ふと

脳裏を過った

 

幸福感に限れば

先に来ているような気がするし

これ以上

後に来て欲しいと思う

特別なものも無い

 

後先とは

結局のところ

思念の”縄の如し”か

其処に残る、剃り残しの

inochiの髭のようなものか・・

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和歌山城Ⅱ~紀伊徳川家の威光を示す~

2024-09-13 05:43:09 | 夫婦旅~泉州と紀州~

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

和歌山城。流石に御三家の城。

  

天守閣へ向かいます

 

  

   

※和歌山城(別名 虎伏城) 天正十三年(1585年)紀伊を平定した羽柴秀吉に命じられ、弟秀長が築城開始。関ヶ原の戦い後に城は大拡張され、その後徳川家康の十男頼宣が入封し、御三家の格式に敵う大城郭に拡張した。天守は戦災で焼失後、昭和33年(1958年)に鉄筋コンクリート造の三重天守が再建された。

※徳川御三家 徳川家康の9男義直、10男頼宣、11男頼房がそれぞれに興した尾張徳川家、紀州徳川家、水戸徳川家の事を指す。将軍家に次ぐ家格として親藩の最高位に君臨した。

天守から

  

    

    

天守閣から降りて、”お天守茶屋”でかき氷を(;^_^A

お店から見た天守閣

 

  

   岡口門へと下る

   

流石御三家に相応しい規模と佇まいを持った城だった

  

  

 

さて今日の早朝の空も☀

    

         暑い一日に成りそうです(;'∀') 9/13 06:10 まんぼ  

コメント (4)
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