花も実も書けるうちに
inochiに限りが有るのは
厳然たる真実だから
人の生き様が
いつか掻き消えるのは
粛然たる道理だから
なおさら
花も実も解かるうちに
花も実も描けるうちに
花も実も書けるうちに
その為の機能が
泰然と働くうちに・・
生きるとは
宿命の道標に沿って
必定の道順に導かれ
思念の時を重ねてゆく事
それだから
出来ることは
遣りたいことは
花も実も清々しい間に
そんなに悠長で無い期間に
実現してゆくに限るのだ
再び、楓の花
明日から【皐月】(^o^)ノ < おやすみー 4/30 21:41 まんぼ