降って来るもの

写真と散文とぽえむ

美濃へ

2019-11-26 16:10:51 | 

11/24 06:45に出発し、07:00に最寄りの駅から急行に乗車。東に向かってwarpを始める

予報では両日ともときどきでしたが、女房にも僕にも何故かしらを導く能力があって・・。

お陰で2日間、リュックの底に忍ばせていた折りたたみ傘を1度も使うことなく無事に旅の目的を果たすことができましたよ

 さて、旅の始めは、尾張名古屋まで近鉄列車を乗り継いで3時間。まあ、日曜のまだ早い時間帯だったので立って振動に揺られる事もなく予定通りの10時に到着。

 途中で1度だけ立つしかない状況に陥りましたが、高校生の男の子が、どうぞ!!と立ち上がって席を譲ってくれ、嬉しいような、年齢を認識させられたような、複雑な体験を

名古屋でJR「中央本線」に乗り換え、美濃の山間を縫って北へ走ること更に1時間。此処に着きました

何処へと向かうのか?

明朝から今回の”美濃の旅”の行先とその詳細をUPしてゆきますね、お楽しみに

11/26 16:10 まんぼ


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蝸牛の戯言/Ⅲ

2019-11-26 06:51:44 | 詩18

     蝸牛の戯言/Ⅲ「錯誤」


warpしたこのままで

非現実の居心地の好いままで

ずれた時間の心地良さのままで

そのままで居たいと錯誤する

それは

一瞬の大胆不敵

まさに蝸牛の戯言・・


適う訳もなくて

ほんの数刻も

達成する策略もなくて

その不遜は

抗う程の価値もなくて


当然のように

瑣末な日常のリフレーンに戻される

うん、でも、それでいいのだ

人生の運行表は

それでこそ

正常に保たれる

(・∀・)ウン!!

        R11126125

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