奥多摩・御岳山奥之院日本武尊伝説「山のふみあと日記」


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某月某日(金曜日 天気:くもりのち晴れ)
「奥多摩・御岳山奥之院日本武尊伝説」

御岳山の御岳神社は、鹿の肩の骨を火で焼いて、その年の豊作を占
う「太占」の神・櫛真智命を主神としています。また大己貴命と、
その片腕となって国土の経営にあたったと日本神話に書かれてい
る、少彦名命の三神をまつります。

社伝によれば、創建は崇神天皇の時代(前97~前30年)というから
モノスゴイ。その後日本武尊が白狼の案内で無事ここに訪れて陣を
張り、奥ノ院峰の岩倉に武具を納めたと伝えます。

そんなことから御岳神社奥ノ院峰山頂下には、日本武尊をまつる男
具那社が建っています。

日本武尊といえば、走水の海(浦賀水道)で身を投げた弟橘姫を連
想します。

御岳神社左下の道をとり天狗の腰掛け杉わきから右へ登り、奥ノ院
へ向かう途中にある橘姫の碑は、それにちなんだ石碑です。奥の院
峰はいまも訪れる人が少なく静です。
・東京都奥多摩町
(本文は下記)

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