西丹沢丹沢湖畔の変わった天狗・川天狗

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某月某日(日曜日 天気:晴れ)
「西丹沢丹沢湖畔の変わった天狗・川天狗」

▼②(Web5行HP前文)山旅漫歩゜【ひとり画展】253号
「西丹沢丹沢湖畔の変わった天狗・川天狗」
天狗には、水天狗、海天狗、道天狗などいろいろな種類がいますが、
川天狗も天狗の一種。

これは河童に近いとされる珍しい天狗だそうです。

ここ丹沢湖畔にはこの川天狗の石碑があります。

丹沢湖が出来るとき、
水没した集落から移されたものだということです……。
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北ア・白馬尻のキヌガサソウ

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某月某日(木曜日 天気:晴れ)
「北ア・白馬尻のキヌガサソウ」

白馬大雪渓は、剱沢雪渓、針ノ木雪渓とともに日本三大雪渓のひと
つ。

全長3・5キロ。標高差600mと日本一のスケールを誇ります。

大雪渓直下の白馬尻から白馬岳山頂までは、上り約4時間30分、
下り約2時間30分の距離です。

大雪渓は白馬岳登山のメインルートになっています。

大雪渓の最下部は溶けだした部分が雪渓に食い込み、
その下を融雪水が恐ろしい勢いで流れています。

子供たちがまだ小学生だったある夏、
白馬尻の小屋に泊まり白馬岳から朝日岳、
蓮華温泉への縦走を試みたことがありました。

あれからン十年。山の写真の中からその時のものが出てきました。
誰かに撮影を頼んだのでしょうか。

一家揃って白馬尻山荘をバックに収まっています。
そばのキヌガサソウの白い花がよく目立っていました……。
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八ヶ岳・編笠山のコケモモ

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▼きょうの話題
某月某日(月曜日 天気:快晴)
「八ヶ岳・編笠山のコケモモ」

八ヶ岳南端の編笠山は、円錐形の編み笠のような形からきた名前だ
という。

山頂から北東へ下ったところには青年小屋があります。編笠山と青
年小屋との間の斜面はところどころ粗大なゴロゴロとした岩がころ
がっています。

ある年の夏、赤岳から縦走、青年小屋で小休止。お茶とおやつをほ
おばってから編笠山に登りました。

体に斑点のあるホシガラスがハイマツのマツカサのなかにある実を
ついばんでいます。夜露でぬれた岩が滑べりやすい。

やっと山頂に登ってみたら、小さな女の子がお母さんとコケモモを
一生懸命つんでいました。

ジャムや果実酒にするのでしょうか。それともケーキ?2、3個つ
まみ、ほおばりながら探すと面白いように見つかるのです。

あった、あった。歓声を上げながらしばらくコケモモ取りを手伝い
ました……。
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北ア・剱岳内蔵助平のクロマメノキ

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▼きょうの話題
某月某日(火曜日 天気:晴れ)
「北ア・剱岳内蔵助平のクロマメノキ」

剱岳を左に見上げながら剣沢を下って仙人峠あたりは仙人山の直
下。仙人ヒュッテの前に仙人池。

ここから見る裏剣は岩壁がせまり、小窓雪渓の雪の白さとのコント
ラストがすばらしい。

ある夏、ヒュッテで一泊後、目指すは黒部ダム。当時は二股と真砂
沢山荘のちょうど中間からハシゴ谷乗越へ通じる道がありました
(いまは廃道)。

ハシゴ谷乗越では本道から少しはずれるとちょっとした見晴台があ
ります。

その見晴台で小休止。眼下に内蔵助谷の樹林を眺めながらお茶を飲
みます。

内蔵助平へは水の流れあとを利用した登山道を歩きます。両脇の茂
みの中に見つけた黒く熟したクロマメノキの実。

つまんで食べると甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。手のひら
イッパイにつかみ取り、ほおばりながら着いた黒部川。

冷たい水に足を思いっきり冷やしたっけ……。
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奥秩父・十文字峠のアズマシャクナゲ

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▼きょうの話題(249)
某月某日(月曜日 天気:晴れ)
「奥秩父・十文字峠のアズマシャクナゲ」

奥秩父を愛した田部重治は「秩父の山々」の中で「この峠はそれ自
身の美を持っている。

蜿蜒として連なる峠道は、やがて幽邃なる樹木に蔽われ、峠の真中
頃は針葉樹林ふかく、林間には苔がぶくぶくしてあたりは掃き清め
られたように綺麗である」と書いてあります。

十文字峠はその名のように埼玉・長野間の峠道と、甲武信岳と三国
山を結ぶ縦走路とが十文字に交差している峠。

このあたりは、6月上旬ころにアズマシャクナゲが淡い紅色の花を
咲かせます。

6月の下旬、甲武信岳のテント場から十文字峠に向かいます。

峠近くなると木の根がタコの足のように登山道に剥き出ています。
急な下り坂を峠に降ります。峠には山小屋が建っています。

見るとシャクナゲの花のそばで山小屋の主人が、小屋の庭の植木の
手入れをしていました。
・長野県川上村と埼玉県秩父市との境
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