南ア・赤石岳の地図の幻の祠マーク 「山のふみあと日記」

こんにちは。山のゆ-もぁ画(漫画)のとよた 時です。ゆ-もぁ画
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きょうは1月31日(日曜日)。きょうの誕生花はサフラン(黄色)
アヤメ科。花言葉:青春の喜び(「366日誕生花の本」瀧井康勝(日
本ヴォーグ社)1992年(平成4))。NHK「ステラ誕生日の花」で
はギョリュウバイ(フトモモ科)、花言葉は蜜月となっています。
それではきょうの話題をどうぞ。

▼きょうの話題
「南ア・赤石岳の地図の幻の祠マーク」【111号】
某月某日(木曜日 天気:晴れ)

山の赤い「ラジオラリヤ」板石が崩壊して沢が赤くなった。そこで
赤石沢と呼びその源頭にあるので赤石岳。ここは修験道も盛んで山
頂には石ボコラのマークが地図にある。物好きにもその確認に登る
たびにあっちこっちウロウロ。きっとどこかにあるのでしょうね。

・【所在地】静岡市と長野県大鹿村との境
(山のCD-R本から)

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丹沢・ヤビツ峠蓑毛の疫病神 「山のふみあと日記」

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某月某日(月曜日 天気:くもり)
「丹沢・ヤビツ峠蓑毛の疫病神」【110号】

神は神でも疫病神は人々から恐れられる。逆に祭りあげておとなし
くしてもらおうともする。丹沢の登山口蓑毛の近くにも厄病大権現
の立派な社がある。格子の間からなかを写真に撮る。現像してみた
ら一枚も写っていない。まさかとりつかれたか。風呂で体をゴシゴ
シ洗った。
【所在地】・神奈川県秦野市小蓑毛鹿島神社境内。小田急秦
野駅からバス、小蓑毛下車6分で鹿島神社境内厄病大権現
(山のCD-R本から)

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房総・養老渓谷大福山白鳥神社 「山のふみあと日記」

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某月某日(日曜日 天気:くもり)
「房総・養老渓谷大福山白鳥神社」

疱瘡(天然痘)はいまは撲滅が確認されていますが以前は最も恐ろ
しい伝染病でした。疱瘡を神としてまつり、鎮めるため「疱瘡神送
り」のお祭りもあります。

疱瘡の瘡はかさと読みカサ神とも呼んでいます。カサは笠に通じる
ため瘡守(かさもり)の意味から笠森寺や笠森稲荷などの神仏にな
っています。

ある年、紅葉まっ盛りの養老渓谷にテントを張りました。沢でとっ
たばかりのクレソンやセリなどの山菜のつまみと、真紅の山々にア
ルコールのまわりも一段と早い。

翌日、近くの大福山、白鳥神社に参拝。疱瘡神のホコラに真新しい
注連縄(しめなわ)が張られ、ご弊(へい)が風になびいています。
5日前がお祭りだったとか。ガサガサッという音。大きなカラスが
2、3羽、祭りでにぎわった名残であろう、生ゴミのつまったクズ
かごをあさっていました。
(山のCD-R本から)

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埼玉・両神山の大頭羅神王 「山のふみあと日記」

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某月某日(日曜日 天気:快晴)
「埼玉・両神山の大頭羅神王」

両神山はかつては修験道の山として賑わいました。その表参道、八
海山とよばれる所に大頭羅神王という石像があります。この山の信
仰は木曽の御嶽山の行者によって始まったものという。

そういえば御嶽山の前衛の山の八海山、三笠山、阿留摩耶山の名も
地図の上に見られます。しかも、行者の唱える唱文のなかに「三笠
山刀利天坊、八海山大頭羅坊、阿留摩耶山アルマヤ坊…」と御嶽山
と同じ天狗の名がでてくるという。

ならばこの大頭羅神王は、御嶽山の天狗の分身になります。火炎に
似た形をした髪の毛のなかの顔は両牙をむきだし、見ようによって
は不動さまのようにも見えます。

そういえば石像のすぐ上は弘法の清水という水場があり、なにやら
関連ありそうです。人の気配も感じない深山。耳にハルゼミの鳴き
声がしみるひとときでした。
(山のCD-R本から)

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神奈川・丹沢湖神縄の頼政神社 「山のふみあと日記」

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某月某日(水曜日 天気:くもり)
「神奈川・丹沢湖神縄の頼政神社」

頼政神社の祭神源頼政は源平争乱時代の武将。平治の乱に同族の源
義朝をすてて、平清盛に味方します。そのため「平家にあらずんば
人にあらず」の時代にもかかわらず、源氏の身ながら従三位という
破格の恵まれた待遇を得ました。

しかしその後、源頼政は源氏の世にしようと志し、高倉宮以仁王に
すすめ、平家討伐をはかります。ですが戦いに利なく、あえなく自
害をする羽目に追い込まれます。

それをあわれみ数々の伝説が生まれます。ここ丹沢湖に通ずるトン
ネル手前にも頼政神社がおわします。集落名も神縄といかにも神が
かり。

境内のトチノキは「かながわの名木100選」の1つで、昔、飢きん
の時、このトチノキの実を食べ何人もの命が救われたと立て札にあ
ります。布なわでならす鈴の音に混じって、遠く三保ダム公園のス
ピーカーの声がひびいていました。
・神奈川県山北町神縄
(山のCD-R本から)

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