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2018年9月15日 18時半

2018年09月15日 | 未分類
 TV波が、数ヶ月ぶりに完全にクリアに受信可能になっている

 これはクリア現象とか、直前寛解現象とか呼んでいて、強い地震の直前に起きることが多い現象である

 東大阪、高井氏のラドン値は15に低下 標準は25前後だから、10も低く、これも直前現象である可能性がある。



 清瀬市のコスモスさんによるラドン値定点観測でも、大型発生直前に見られる曝縮現象に近い状態

 http://tokaiama.bbs.fc2.com/



 とても危険な前兆現象が続いているので、大地震に警戒を!







 東京電力は、まだフクイチにおける原発新設・増設に執着しているのか?



  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000071-mai-sctch



 今、フクイチの防潮堤を嵩上げ工事をすることの意味は、表向き、構内の放射能流出を防ぐなどと発表しているが、東電は、フクイチ巨大事故直後ですら「金がかかる=株価が下がる」という理由で、地下水遮断工事を拒否していたほどで、あの金儲けしか考えられない東電が、放射能漏洩防止のために巨額の防潮堤工事を進めるとは、とうてい考えられない。



 ホンネは、フクイチ事故への批判が一段落した段階で、再び、この地に原発を新設・増設したいという下心が見え隠れしている。

 福島第二の廃炉を渋り続けている理由も、同じことで、今、新しい立地で原発を建設するのは不可能に近く、何としても、今の原発敷地や設備を利用して、建設費を安上がりにしたいという思惑しかありえない。



 東電が、フクイチ巨大放射能事故を反省しているか? といえば、反省など皆無であって、福島の人々を大量に殺害し、その大切な生活を奪ったことに対する自己批判もまったく存在しない。

 国の金=血税をあてにして、自社の損失を税金にすり替えて、補償もケチり続けている卑劣な経営方針だけが我々に見える唯一の真実である。



 なぜ、こうなるかといえば、東京電力の原発は、実は発電よりも日本政府の核保有を目指して自民党が強烈に後押ししているからである。

 原発核廃棄物の再処理によって得られるプルトニウムは、実は純度が低いため、そのままでは、核兵器に用いるのは困難である。

 しかし、原子炉によるプルトニウム富化という手口で、核兵器水準のプルトニウムに変えることができるのである。



 フクイチ4号機は、2011年3月、不可解な水素爆発を起こした。

 「4号機は3号機と配管がつながり、水素が入り込んだ」という説明は、真っ赤な嘘である。構造上、水素が爆発を起こすほど、大量に4号機室内に流れ込むことなどありえない。

 それは、稼働中の原子炉建屋と定検中の建屋を連結開放することなど絶対にありえないからである。



 定期点検中で止まっていたはずなのに、米軍によるサーモグラフィ撮影により、原子炉稼働の熱量が記録された。原子炉はなぜか、稼働していたのである。

 この謎は、定検を利用して、4号機でプルトニウム富化作業が行われていたのだと、槌田敦教授が暴露した。



 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/681.html



 東電も政府も、この事実を必死に隠蔽してきたが、巷の噂としては、日本は、三菱重工を中心に、すでに核兵器を大量に保有していて、三菱商事幹部(安倍の実兄)は、自民党の秘密集会で「我々は三日で核ミサイルを撃ち込むことができる」と大言壮語した事実が伝えられている。(記事はすべて削除された)



 つまり、自民党は、相当以前から秘密裏に、東電と三菱に核保有の工程を進めさせていたと考えるしかないのである。



 この事実が、冒頭に取り上げたフクイチの防潮堤嵩上げ工事の発言に結びついている。



 おそらく自民党政権は、フクイチ跡地で、秘密裏に大規模なプルトニウム富化、核弾頭製造を始めるつもりなのだろう。



 安倍晋三は、小型核兵器なら違憲ではないと繰り返し発言してきた。



 https://blogs.yahoo.co.jp/erath_water/65714609.html



 今行われている原発を利用したプルトニウム富化作業だって違憲ではないと言い張り、高純度のプルトニウムが、超小型核弾頭を製造できることから、三菱グループを再生させる「死の商人」を目指しているとしか考えられないのである。

 



カトリック聖職者の性的虐待

2018年09月14日 | 未分類
 



 本日のニュースで目に入ったもの



  ドイツでも聖職者の児童性的虐待が発覚、被害者3600人超



  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000008-jij_afp-int



 十年ほど前からカトリック司祭による性的虐待問題が国際的にクローズアップされはじめているが、本当の恐ろしい実態は、まだ表だって報道されていない。



 カトリック教会については、身の毛もよだつ、というか、背筋も凍るような、とんでもない恐怖の報道がある。



 CNNによって暴露されたニュース。



  アイルランドのカトリック女子修道会施設で約800人の子どもの遺骨を発見-当時の政府も関与か

 https://mizu888.at.webry.info/201406/article_26.html



 続・子供遺骨発見:3ヶ国のカトリック教会集団墓地に30万人以上/バチカン、英王室らは調査拒否

 https://mizu888.at.webry.info/201406/article_36.html



 これは、カトリック教会が孤児院を経営し、経済的事情などで預けられた子供たちを片っ端から殺戮していたというニュースである。その奥行きは、どこまで深い恐怖なのか、見当もつかないまま隠蔽されている。



 カトリックの司祭が、どんな理由で、人道を蹂躙するような子供たちに対する虐待、虐殺を行ってきたのか? といえば、それは、おそらく司祭たち自身が、恐ろしい性的虐待を受けてきたことによると私は考えている。



 カトリックの司祭は自慰を固く禁じられ、もし見つかったなら死ぬほどのむち打ちなど拷問が与えられた。下記のリンクにあるように、自慰は貞操を破ることに等しく、それは、旧約聖書レビ記に描かれているような投石処刑されるほどの極悪犯罪として認識され、激しい弾圧の対象であった。



  http://www.catholic-teachers.com/2.htm



 ところが、人間にとって自慰は、極めて自然な肉体的衝動であって、それは食事をしたり排泄したりするのと変わらないほどの人間の持って生まれた自然な属性なのである。

 それを「極悪犯罪」と決めつけて、拷問によって弾圧したのだから、司祭たちはたまったものではない。

 誰にでもある自然な性の衝動が、観念によって歪められ、自慰が犯罪とされて、勃起さえ許さない拘束具を強制された。



 下の自慰禁止具では、勃起した瞬間、激痛が与えられるように作られている。



jii2.jpg





 

 こんな恐ろしい性的サディズムともいえる虐待のなかで青春時代を過ごした司祭の若者たちは、教会のシステムから解放されて、自分の支配できる一国一城の教会を与えられたなら、最初に考えることは、虐待された性的衝動を、どうやって解放され満足を得るかという凄まじく変形した性意識を満足させることしかありえないのだ。

 教会による神様のくびき、絶対信仰の洗脳を利用して、まだ思考能力の幼い子供たちに対して性欲を発露させるというのは、実に自然な流れではないのか?



 だから、私がカトリックによる子供たちへの、凄まじく大量の性的虐待ニュースを聞いたとき、最初に浮かんだのが、上の事情であった。



 サディズムに没頭するようなサイコパス的異常者というのは、ほぼ全員が、自分自身が性的虐待を受けてきた人物なのである。



 そして、さらにカトリックには、もう一つ本質的な事情がある。



 「カトリック聖職者の8割はユダヤ人である」(宇野正美講演CD)



 この真実性は確認できる資料がないので、宇野正美のユダヤ知識を一定度信用して記載しておく。



 ユダヤ教徒にとって、カトリックは天敵である。理由は、キリスト教徒が、キリストを殺害したのがユダヤ人という認識の下、ユダヤ教徒を迫害し続けていたからである。



 このため、ユダヤ教徒は、キリスト教徒の子供を誘拐し、殺害して秘密裏に血を飲んだとの中傷が広く流布された(血の中傷)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%82%B7



 上にリンクした、カトリック教会敷地で発見された数十万の子供たちの遺骨は、事情をどう推理しても、明らかな大量虐殺を示すものであり、この噂=血の中傷が単なる憶測や妄想でもなさそうだと教えてくれる。



 こうした事情のため、欧州の「さまよえるユダヤ人」に対し、キリスト教徒から激しい迫害が起きて、殺戮事件(ボグロム)が後を絶たなかった。



 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%A0



 このため、欧州から新天地を求めて渡米したピューリタンのうちの多くが、実はボグロムから逃れるためのユダヤ人だったとの報告があるほどだ。



 一方で、迫害を逃れるため、カトリック司祭になるユダヤ人が多かった。(宇野正美講演)

 カトリック教会そのものが、実はユダヤ人によってキリスト教徒を崩壊させるための陰謀的手段として作られたとの推測もある。



 そして「マラキの預言」によれば、カトリックは、最終的な崩壊を迎えるとされていて、そこに記された崩壊の段取りは、恐ろしいほど的確であり的中している。



 http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/52025133.html



http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51847158.html



 今日のニュースなどを見ていると、もうすでにカトリックは完全に終わっている。マラキの預言が完全に成就していると思うしかない。

 これほどの性的虐待犯罪の総本山が、現代社会に容認されることは、ほぼありえないだろう。例え、2000年の歴史があるにしても。



 もしも、宇野正美の指摘通り、カトリック司祭の8割が本当にユダヤ人であるとすれば、ユダヤ人の長い長い、キリスト教崩壊作戦の陰謀が、今や成就していると考えるべきかもしれない。

 イエスを貼り付けにして殺したユダヤ人が、勝利するということになるのかもしれない。



 しかし、アイルランドなどのカトリック教会敷地内で発見された数十万人の子供たちの遺骨(大半に虐待の痕跡があった)が、いかなる理由でそこにあったのかの調査と研究は、まだこれからの課題であり、欧州には、恐ろしい謎がうずたかく積もって視野を遮っていると思うしかないのである。

 



巨大震災への備えを!

2018年09月13日 | 未分類
 かなり深刻な地震前兆が、連日連夜続いていて、東日本大震災以来の規模で、巨大地震が起きるのではないかと、心配になってきている。



 https://dot.asahi.com/dot/2017122800088.html?page=1



 これはアエラの記事だが、北海道東方のM9、30年確率が40%だったり、南海トラフM9が70%だったり、首都直下地震も80%だったりという数字は、「明日にも起きますよ」という至近警告と言ってもいいのではないか?



熊本地震の確率は7.6%だった。東日本大震災の事前確率は、2006年段階で、宮城沖M7.6=99%だった。今回、北海道東方や南海トラフ地震は、それに近い緊迫度になっている。



 こうした巨大地震が起きた場合、胆振地震や熊本地震に見られたローカル震災に対するような周辺の支援は望めないと考えるべきだろう。

 もう2011年当時の、民主党政権における東日本大震災への対応のような、国家規模での対策を、安倍政権に望むのは不可能に近い。



 菅直人政権も、相当に程度の低い、お粗末というしかない対応だったが、安倍政権では、安倍の見栄=自己陶酔を守る以外の選択肢はないのだから、最悪の対応になるのは確実で、おそらく、対策らしい対策は、ほとんど何も行われないのではないか?



 もちろん自治体や自衛隊などの機関レベルでの独自対応は、政府を無視して実行されると思うが、安倍政権は、国民への支援よりも、自分たちがいかに優先的に逃亡するかだけを実現するだろうと予想している。



 今回の胆振地震に対する対応も、「やってるフリ」だけで、自分の総裁選に被災者を利用するだけの行動しかなかった。

  https://twitter.com/masaru_kaneko/status/1038455209033265154



 もう「お上」をアテにするのはやめた方がよい。

 巨大震災の場合は、ローカル震災と違って、救援部隊は非常に少なく、インフラ復旧には相当な長期間を要すると考えるべきであり、水や電気や食料、安全な寝場所を、今から綿密にシュミレーションしておくべきである。



 [まずは備蓄!]



 何はなくとも、家族全員、数日間を安全に過ごせる備蓄は義務のようなものだ。

 胆振震災で、ドラッグストアに並ぶ人が、「今夜のご飯がない、明かりもない」などと語っていたが、こんなのは、最低の義務違反である。



 何をどれだけ備蓄すればよいか?

 メディアが腐るほど取り上げてきたので、いまさら言うべきこともないのだが、まずは水である。

 水道インフラが崩壊した場合、ローカル震災でさえ、全身全霊での復旧に一週間はかかり、これが全国規模のスーパー震災に至っては、復旧に数ヶ月、あるいは数年を要する可能性さえある。

 震災後、水を得られる地域まで移動するとしても、一週間分の飲料水は用意したい。



 人間一人の最低水使用量は、一日3リットルで計算し、三日分なら10リットル、一週間分なら20リットルは用意しておきたい。

 今は、ドラッグストアでペットボトル飲料水が安価に売られているので、最低、2リットル×6本、一人1ケースは用意するのが義務である。

 だいたい一人300円前後だろう。



 食料は、あまり火を必要としない非常食タイプが良いが、三日以上だと飽きてくるので、私は主食は玄米(保存期間が長い)副食は漬物などにしていて、ピクルスや茄子の味噌漬け、梅干しなどを自作して大量に保存している。

 炊飯具としては、カセットガスコンロが最適である。私は、100本程度も備蓄していて、実は、こちらの方が安上がりなので、プロパンもやめて日常炊飯に利用している。



 家が破壊されたときには、逃げ出して安全な場所にテントを張るなり、車泊をするなりする必要があるが、このときのために、常時、車には必要分の寝袋や最低限の着替えを用意しておくとよい。



 テント泊は、冬期でも暖房をあまり必要としない。狭い空間なので、人体の熱と厚着で耐えることができる。私は厳冬期の日本アルプスの稜線で、マイナス20度のなか幕営した経験が何度もあるが、狭いテントでは、暖房は危険で、一時的にしか使えない。

 雪があれば、雪洞が一番暖かい。冬期は羽毛服だけが身を守ってくれるので必需品である。



 電気供給インフラも、震災によって長期間のダメージを受けやすい筆頭である。

 私はヤマハ製のガソリン発電機を用意している。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B002K03S9I/ref=sspa_dk_detail_1?psc=1&pd_rd_i=B002K03S9I&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_p=c26608a3-d22f-4d1b-893c-df18c784b79e&pf_rd_r=RPZ73AESW762Z1WMB9TP&pd_rd_wg=C1tcD&pf_rd_s=desktop-dp-sims&pf_rd_t=40701&pd_rd_w=qvPQs&pf_rd_i=desktop-dp-sims&pd_rd_r=a88c3bc1-b741-11e8-bbeb-b798811ed9f5

  

 900wと発電量は小さいが、騒音が60デシベル以下と小さいので、あまり近所迷惑にならずにすむ。

 トイレや井戸に電気を必要とするため、どうしても、この程度の発電機が必要になり、ガソリン2リットルで10時間は稼働してくれる。しかし、大都会の密集地では、使いづらいだろう。



 実は、ソーラーパネルを1Kw分用意したのだが、蓄電池の劣化が早くて使い物にならなくなっている。結局、ガソリン式の方が安くつき、使いやすい。

 私は、相当以前に6万円前後でホンダウオーク購入した。

http://www.hondawalk.com/



 なお、ガソリンの備蓄は30リットルで、発電機十日分以上はある。



 巨大震災で交通網が遮断された場合、地元ガソリンスタンドの供給が困難になるので、ガソリンも得られず、車も使えなくなる。危険だが、多少のガソリン備蓄は必要だろう。

私の場合は、重い20リットルタンクを避けて10リットル二個と5リットル二個にしている。これなら女性でも楽々扱えて火災の危険が少なくなる。



 車があれば、家を失っても非常シェルターとして利用できるので、津波などで失わないよう事前に綿密な準備を行い、いざ津波の可能性のある震災が発生した場合、近所の高架上かモール駐車施設の上階に駆けつけて駐めるなどの対策を考えるべきだ。

 この場合は早い者勝ちなので、一刻の猶予もない。

 

[救援が来ない、避難もできない]



 巨大震災の場合は、救援が来ない。避難所も開設される可能性が少ない。したがって、自分の身は自分で守るしかない。

 まずは、最初に津波から守らねばならない。

 長い長い巨大地震発生後は、一目散に高い場所に避難する。車が動かせるタイミングは、せいぜい最初の10分間程度だと思う。このときに高所に避難できなければ、諦めるしかない。

 とにかく、少しでも高い場所に避難する。あれこれ財産を保全しているヒマはないので、自己資産に執着する人は淘汰されるのが運命である。



 避難後は、利己主義を捨てて利他主義に徹しよう。みんなの力を合わせて生き延びるしかない。これを理解できないで利己主義に執着する人も淘汰されることになる。

 貧しい助け合い生活に慣れた人たちは、苦もなく、こうした避難生活に対応できるだろうが、資産に執着して生きてきた人は、共同作業を嫌うので、自滅に向かうことになる。

 そんな人たちは、公的な救援に依存するだろうが、巨大震災では、それすらないのだ。むしろ私的な善意の救援だけが頼りになるだろう。



[食料がなくなった、水を求めて移動するしかない]



 避難所も開かれず、公的な救援もない場合、数日後には水も食料も尽きる。

 その後は、水と食料を求めて移動することになるが、このとき、公的な救援情報を入手できるか? 安全な避難施設の情報を入手できるか? 水と食料を得られる地域はどこか? などの情報を収集することが生き延びる鍵になるだろう。



 また、少ない救援に多くの人が殺到する場合、かえって救援に背を向けて自力更生した方が良い結果になる場合もあるだろう。



 こんなときは、水のある山村方面に向かって移動するしかないだろう。

 山のふもとにある我が家では、井戸を掘って利用しているので水の心配はない。井戸が使えなくとも、近所に表流水がいくらでも得られる。

 食料は、主食を数ヶ月分用意してある。庭では畑を作っていて、明日にも大根を大量に育てようと思っている。漬物は大量に作った。



 こうした事態では、過疎の山村は圧倒的に有利であって、大都市は極めて不利である。このことは、これまでのブログにも何度も書いてきた。

 だから住むには自然豊かな山村がいい。ただし、最近は気象激変のせいで、山村には土砂崩れ、洪水の危険が大きくなっているので、安全な場所を選ぶ知識も必要になっている。



 私の住んでいるのは、1000m山岳から派生した小さな尾根だが、この成因を考えると、大昔の山体崩壊の名残かもしれないとも考えている。御嶽山火山灰が厚く積もったシラスなので、長期の大雨には安心できないが、樹齢50年以上の広葉樹森林になっているので、植林帯に比べれば安全性は高い。



 家も、100万円のキットハウスを自分で建設したものなので、自然災害で壊れたとしても、大半は自分で直せるし、全壊しても、大きなショックはなく、また作ればいいだけのことだ。

 何事も、執着せずにすむ生活手段の中にいることが、一番大切な思想だと考えている。

 家も容易に解体できるように、焼却容易な杉の間伐材だけを使っている。

 数日もあれば、解体して燃してしまえるように段取りしているのである。 



2011年9月13日

2018年09月13日 | 未分類
 一昨日の地震警告直後にM5.0が起きていた。



http://www.jma.go.jp/jp/quake/20180911132959395-11222613.html



 むちゃくちゃやばい大本命の震源地だ。

 本日正午、テレビはほとんど受信不能のChが出ていて、危険が続いている。

 引き続き、警戒を呼びかける。



 安倍政権による統計捏造の手口

2018年09月12日 | 未分類
 安倍晋三政権は、自分の任期中に、業績が向上したかのように装うために、大半の統計データを捏造していることが知られている。



 記憶に新しいのは、国家運営のもっとも大切な基礎データとなるはずのGDPでさえ偽造していたことが暴露された。



 http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/392.html



http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2065443.html



 安倍晋三の、ほぼすべての答弁が、自分の業績を捏造するための嘘で覆われていることは、すでに常識なのだが、経団連の要求する、残業代ゼロ法案(裁量労働制法案)などでも、悪質でひどい捏造が明らかにされた。



 https://news.yahoo.co.jp/byline/uenishimitsuko/20180507-00084873/



 本日(2018年9月12日)報道されたのは、国民所得が向上したかのようなデマ統計の捏造が、安倍政権の人気取りを目的として行われたというものであった。



 統計所得、過大に上昇 政府の手法変更が影響 専門家からは批判も

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/448833/



 これは、要するに、安倍政権下で、国民所得が向上したかのような真っ赤な嘘を、統計手法の作為的な変更によって捏造したという本日報道されたニュースである。



 安倍政権下で、経産省も文科省も、デタラメな公文書改竄、偽造を行っていて、あらゆる捏造がはびこっていたことは、すでに全国民に知れ渡っている異様な不祥事である。



 http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/108.html



 だから、私が指摘しているように、福島原発事故による死者、被曝者統計も明らかに捏造されていて、あたかも放射能事故の影響が存在しないかのような人口動態統計になっていて、確実に真実が隠蔽されている事態に私は激しく憤った。



http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/799.html



http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2570.html



 安倍晋三の言動のなかに真実は一つもない! 何もかも、全部ウソばかりである。

 口先から生まれてきた、この男には、真実など存在しない。政治活動の目的は自分の名誉欲だけ、まさに絵に描いたようなサイコパスである。



 このクズは、小型核兵器は憲法に抵触しないとほざいたが、それでも安心できず、憲法改悪にひた走っている。



 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2544.html



 とにかく、核兵器が好きで仕方なく、使ってみたくて仕方ないのだ。

 実兄が、日本最大の軍需産業=死の商人である三菱商事の社長であり、核兵器を開発してボロ儲けしたいという腹づもりが鮮明に透けて見えている。



 https://cgskdgc.com/abehironobu/



 毎年、維持費だけで数百億円という浪費を続けている、糞の役にも立たない日本最大のお荷物、大失敗プラントである「もんじゅ」を、展望なきまま維持し続けた理由も、もんじゅが、兵器用高純度プルトニウムの製造設備だからである。



 もんじゅ廃炉の方針が決まっても、同型原型炉である常陽を再稼働するとか、馬鹿の極みのような愚劣な妄想を吹いている。

 http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15123873263732



 何が何でも、兵器用プルトニウムへの恐ろしい執着が、彼ら自民党核武装団を炎のように突き動かしているのである。

 もんじゅや常陽で生産されたプルトニウムは、99%以上といわれる超高純度核原料であり、これを使えば、戦車砲で核爆弾を打ち込むことができる超高性能核弾頭が製造できる。

 死の商人=三菱商事は、すでに開発に成功していて、在庫も秘密裏に確保しているといわれるが、ホンネは、これを外国に売りさばいてボロ儲けすることである。



 それゆえ、世界最大の備蓄量(現在50トン)といわれる、原発使用済み核燃料、再処理プルトニウムを、なんとかして富化して、すべて高純度兵器用プルトニウムに変えて保有したいのである。



 http://www.kakujoho.net/ndata/pu_jp.html



 原発使用済み核燃料の再処理プルトニウムは、兵器用としては純度が低すぎて、安定した核兵器が作れないので、どうしても富化行程が必要であり、フクイチで不可解な爆発を引き起こした4号機で、秘密裏に、この富化作業を行っていたのだと、槌田敦教授が指摘している。

 

http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/681.html



 そこで、安倍晋三が大声で吠えている改憲の本当の狙いは、日本が公然たる核保有国になることであり、核兵器を売りさばいて三菱商事がボロ儲けすることであると考えることができるのだ。



 改憲の根拠になる、統計なり世論なり、メディアによる世論調査で安倍に都合のよいデータは、全部ウソであり、捏造であると考えるべきである。

 それが冒頭に引用した、彼らの悪質きわまなりないデータ捏造の手口である。



 安倍は真のサイコパス、口からウソを吐き続け、何もかもウソしか言わない。真実など彼自身まったく知らないし、話したこともない。

 安倍官邸の報告する統計データは、全部ウソであると、みんなが知るべきである。



木曜日追記 再び統計捏造のニュース



内閣府統計も過大? 「雇用者報酬」厚労省の上振れ数値使う 菅官房長官「適切に対応」

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00010001-nishinpc-soci