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自民党と統一教会、死せる文鮮明のビジョン「大韓統一帝国」の走狗

2022年08月27日 | インポート


 以下の文章は、私が2014~2018年頃にブログアップしたものだが、安倍官邸の警察官僚の介入により、ブログ管理人が勝手に削除したものの一部だ。

 当時、私の統一教会に関するブログは、私も分からないほど、たくさん無断削除された。

また、読者の側も、信用する人は少なかった。私が想像で、でっちあげたものだと思っていた人が多かった。だが山上君のおかげで、私がウソを書いていたわけではないことが、やっと目を向けたメディアによって、次々に明らかにされている。

 以下の「デマ」と認定されていた私のブログ情報は、すべて真実である。

**********************************************************************

 これは、統一教会の機関誌「世界思想」

sekaisisou





 頻繁に安倍晋三を表紙写真に用い、「安倍がいなければ、統一教会の目的は達成されないと持ち上げている」 いったい、安倍晋三と統一教会の本当の関係は何であるのか?

  

 ウィキの統一教会の記述は、教団側の作為、関与が感じられず、比較的公明なものと考えている。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E9%80%A3%E5%90%88

 

 文鮮明

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E9%AE%AE%E6%98%8E

 

 2008年7月末、我々は奇っ怪なニュースを目にした。

 統一教会の創始者、文鮮明(88)と家族が乗ったヘリコプターが19日、韓国・ソウル東40キロの加平郡に不時着し、文や夫人ら数人が軽傷を負った。

 http://www.afpbb.com/articles/-/2420219?pid=3149115

 

 「ヘリコプターは着陸後炎上したというAFP」 と説明されているが、着陸後の炎上であっても、頑丈な骨格部が、燃焼によって完全にスクラップになってしまう事故などありえないことだ。

 これは明らかに墜落して大破したのであり、救助隊が黒焦げの遺体を運び出す様子も撮影されている。この状況で、文夫妻だけが軽症で済んだなど絶対にありえない。なお秘書は死亡したと報道された。

 

 これは退院時の写真

 http://www.segye.com/newsView/20080803001462

 何事もない、めでたい写真に見えるが、実は、この写真は分析専門家から見たら稚拙なほどの合成写真である。 

 「人物の輪郭線や光源と陰影の関係に不自然な点が多い」、「奥さんの右手がおかしい」などの指摘が相次ぎ、生花店での勤務経験があるというネットユーザーからは、「ふたつの花束が同じ季節のものとは思えない」との意見も出ている。

 花束のアウトラインが背景への距離感がないし、後ろの看護師と文夫妻の照明の向きが違うし、明度も不自然、何よりも距離深度のピントが全体に違和感が強い。拡大するとCG特有の格子縞が現れるなど、多数の合成証拠が見える。

 

 これが何を意味しているかというと、2008年7月の、このヘリ事故で文鮮明と側近は死亡したが、あたかも軽症であるかのように発表され、 半月も経ていない8月3日に、この写真が公表された。

 同乗者が全身丸焦げで死亡してるのに、傷一つない笑顔の退院写真。

 その後、死して統一教会を走らせ続けた文鮮明は、やっと2012年9月3日死亡したと発表された。92歳、死因は肺炎とされた。

 

 妻の韓鶴子については、本当にヘリに同乗していたのかも、よく分かっていない。

 もし、文鮮明夫妻が生き延びたことが事実だとすれば、今度は二人が墜落ヘリに乗っていなかったことになってしまう。

 しかし、二人が半月の間、入院したという既成事実が必要な事情があることにもなる。

 

 ヘリコプタ墜落の原因については、一部でCIAの命令を無視したことで、米軍特殊部隊によってミサイルを撃ち込まれたことが原因と報じられた。ネット上には、当時詳細な情報があったが、今は削除されて存在しない。



 なぜ、4年以上もの間、統一教会は、死を隠す必要があったのか?

 もちろん、後継者問題が未確定だったからだろう。文鮮明の子供は、4名の妻との間に数十名もいて、それぞれ問題児だらけだという。韓国では経済的に成り上がった家の子供は、王侯貴族のような生活をするのが普通なので、ちょうど、大韓航空の会長の娘たちをイメージすればよい。



【追記、文鮮明の子供たちが、麻薬に溺れているとの暴露があったが削除された。文鮮明は、岸信介の作った世界最大の麻薬密売組織で岸の使い走りだった。だから戦後も大量のヘロインなどを所持していたはずだ。

 日本の若者を洗脳するのに、この麻薬が利用された可能性を考えなければならない。文は、「ヘーゲル弁証法」を土台に、優越意識の高い若者たちを選んで麻薬で洗脳した可能性が高いと私は考えている】



 誰が統一教会の巨大な利権を継ぐかで、数年間もの親族内部での熾烈な戦いがあったようだ。韓鶴子との二人目の子供である文孝進は、文鮮明の家族の実態を暴露している。

 

 わが父、文鮮明の正体(削除された)

   https://www.youtube.com/watch?v=L0nm0mABf2o



 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%81%8C%E7%88%B6-%E6%96%87%E9%AE%AE%E6%98%8E%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E6%B4%AA-%E8%98%AD%E6%B7%91/dp/4163546103



 これによれば、文鮮明の子供たちは、麻薬狂いや、贅沢三昧で(日本の信者から強奪した)金を湯水のように使って酒池肉林の大騒ぎを繰り返す者や、妻や子供たちに激しいDVを繰り返す者、いずれも問題児だらけで、社会の疎外者ばかりであるという。

 

 [文鮮明とは何者なのか?]

 

  文鮮明は、世界中にいる統一教会の信者にとっては、地上に再来したメシア、第三のアダム、再臨の主であり、彼と妻の韓鶴子は真の父母であるとされる。

 ところが、上の暴露本を出版した、文一家の家族によれば、文鮮明は第一級の宗教的詐欺師であり、陰謀によって会員や元会員、その家族たちの人生を台無しにしてきた極悪人であると考えている。

 

 1920年1月6日、北朝鮮、平安北道定州郡で出生。一家は需家からプロテスタントキリスト教に転宗する。19歳の時に日本に留学し、早稲田高等工学校に通って電気工学分野の勉強を続け、卒業後鹿島組で働いていた。

 

 実は、この経歴が極めておかしい。1940年代、文鮮明の名は、岸信介の経営した「昭和通商」=日本軍の麻薬販売特務機関 に見えるのだ。

 金日成と「義兄弟の誓い」を行ったのも、この頃であろう。

 日本に向かったのではなく、岸信介の下で、同じ朝鮮人にアヘンを売りつけていたのではないだろうか?

 

 文は生涯、自分は1944年、早稲田大学卒と主張したが、卒業名簿にある文鮮明=山本朋成という名は、まったくの別人で、1975年頃、早稲田原理研のメンバーが総長と交渉して書き換えさせたものだという。

 文鮮明という人物は、自分の履歴に虚飾を加えることが好きだったようだ。

 

 敗戦後、22歳の時に帰国し、1945年に自らの思想「原理」を系統立ててまとめ、1945年8月に「原理」による聖書解釈の説教で布教活動をスタートしたが、その教えはキリスト教主流派に受け入れられるものではなく、迫害を受け、1946年にソ連軍占領下の平壌に向かい布教を開始した。

 

 1948年、当局によって、逮捕・投獄・拷問を受け、社会秩序紊乱罪で再び逮捕され、興南強制労働収容所で5年間の労働を言い渡された。1950年6月に朝鮮戦争が勃発し、国連軍が19月に興南に達して囚人たちを開放。

 文は釜山で避難生活を送り、1950年から1955年まで釜山で港湾労働者として働きながら教義書「原理原本」を執筆、1952年5月に完成。

 1954年5月1日に「世界基督教統一神霊協会」を設立。原理運動とも呼ばれる。



 【追記、原理講論は、ヘーゲル弁証法を写しているので、優越感の強い若者は「宇宙の真理を教えられた」とイチコロで洗脳される。ちょうどオウム麻原が空中浮揚で若者を籠絡したのと同じ手口だ。宗教は「不思議なこと」を見せつければ、簡単に若者を洗脳できるのだ】

 

 1959年10月2日日本でも世界基督教統一神霊協会を設立、1964年、久保木修身が初代、統一教会日本支部、会長となる。

 このとき、最初の統一教会日本支部は、渋谷区南平台の岸信介邸内に建設された。

 【追記、隣家の高峰三枝子邸を買い取ったといわれる】

 これが、はっきりした文鮮明・岸信介関係の嚆矢である。

 この縁を取り持ったのが、朝鮮における日本軍麻薬密売組織=昭和通商と、強烈な反共思想であった。

【追記、後に私は、文と岸が、李朝高級官僚の子弟だった可能性に気づいた。文は、大韓統一帝国を再建し、李垠・方子の子であった安倍晋太郎~晋三を国王にするつもりだったのだと確信した。これは北朝鮮金一族とも示し合わせていた】

 

 1968年に下部組織として、「国際勝共連合」を設立した。これは岸信介・笹川良一・中曽根康弘ら、日本の極右メンバーも主体になっていた。1972年にアメリカに移住し、統一教会の総本部もアメリカに移した。

 激しい反共主義によって、ニクソン米大統領にホワイトハウスに招かれ、ソビエト連邦の最高指導者ゴルバチョフにクレムリンに招かれるなど、著名な政治家、宗教指導者とつながりを持ち、日本の名だたる右翼の大半と、数多くの保守派の活動に資金援助をした。

 谷口雅春(成長の家)らと結託して日本会議を形作ったのもこの頃である。なお、日本会議は、未来の右翼政治家育成組織として、松下政経塾も立ち上げ、自民・民主の(立憲を含む)右翼的政治家を多数育成した。(松下塾は国家主義の極右思想を薫陶した)

 

 日本国内の統一教会は、文鮮明にとって最大の金づるであった。

 真面目な日本人の性格を利用して、洗脳を繰り返し、合同結婚式、文一家による信者の生活への厳しいコントロール、組織を揺さぶる個人的または金銭的なスキャンダルといった問題を抱えており、1970年代から80年代には、文鮮明は信者を「洗脳」し、自律した思考や行動ができなくなるほど強い思想統制や行動修正の体制を信者に押し付け組織や指導者の奴隷にされてしまっていると非難された。

 

 ちょうど、この頃、私は個人的に統一教会の洗脳現場に出くわしている。

 確か1970年代後半だったと思うが、名古屋で職場の同僚とともに、東区にあった「銀映」というストリップ劇場に行ったとき、踊り子が股間を見せる佳境になる頃、突然、どやどやと若い女性たちが十数名も入ってきて驚かされた。

 

 その後、核心の「まな板ショー」=客を呼んで舞台上で性交をさせる=に移ると、「さあ、見なさい! これが悪魔の所業だ!」 という声が聞こえた。

 女性たちは、それを見て、ぞろぞろ引き上げていった。

 

 後で分かったことだが、実は、これは名古屋市守山区にあった統一教会(原理研)の洗脳施設から、若い女性たちにショックを与えて、この世は悪魔に支配されているとの刷り込みを行わせる手口であった。

 守山以外にも、千葉市花見川区三角町にも同じ洗脳施設が、今でもあるということだ。

 

 洗脳された彼女たちは、ただちに統一教会集金マシーンとして機能するようになる。

 都会に住む日本人の誰もが、一度は彼女らの詐欺的集金の罠にはまった経験があるのではないだろうか?

 街頭で花束を持っていて、誰にも手渡そうとする。

 ただでくれるのかと思って受け取ると、千円請求される。返そうとすると、「あなたは一度買ったではないか」と追求して金をせしめる手口である。

 

 1975年に文鮮明が出した送金命令により、日本の統一教会は過酷な集金・違法な商売を行いアメリカ・韓国等の統一教会の活動に多額の資金を送金した。 

 2000年には経営危機となったアメリカのUPI通信社を買収した。これらの発行に必要な莫大な経費は、日本の統一教会の信者による経済活動が支えていた。

 

 この頃、日本でも有名になったのが「霊感商法事件」である。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E6%84%9F%E5%95%86%E6%B3%95

 

 統一教会の広告塔になった芸能人に桜田淳子がいるが、彼女は、最近、洗脳から冷め始めているとの噂もある。本当に洗脳から冷めて統一教会を大慌てさせたのが山崎浩子であった。 

 http://open.mixi.jp/user/31894606/diary/1952778759

 

 新体操のスターだった山崎浩子が涙ながらに自分の洗脳体験をメディアに語り、警告を呼びかけたことで、日本における統一教会の活動は劇的に凋落することになった。 

 しかし、まだ統一結婚式などで、日本女性7000名が韓国の農村に性奴隷として強制的に送り込まれ、連絡も取れない行方不明状態で、多くはDV被害に遭い続けているとの情報もある。

 (現在までに数万人の日本女性が韓国人の性奴隷として渡航させられ、家族との関係を断たれている)

  http://aszxcv.blogspot.jp/2011/09/blog-post.html

 

 http://the-soliloquy-of-ishikawa-quon.blog.jp/archives/1064999000.html

 

 https://ameblo.jp/64152966/entry-11947021257.html

 

 (私は、合同結婚式に関するブログを数編アップしらたが、すべて無断削除されていた)

 

  自民党に深く食い入る統一教会 事実上、自民党を支える選挙運動部隊

 

 99年と、かなり古いデータで申し訳ないが、1980年代、中曽根政権時代に、統一教会原理研が、国際勝共連合系の自民党議員に対して選挙支援活動を行った。

 統一教会とともに国際勝共連合の結成に加わったのは、岸信介を筆頭に、笹川良一、中曽根康弘らであった。

 

 公選法では事務員・ウグイス嬢・手話通訳者以外の有償選挙活動を禁じている。バイトを雇って選挙活動をさせるのも禁止。

 このルールで一番困ったのが、金権に依存する自民党で、今でも大半の議員が秘密裏にバイトを雇って選挙活動をさせているのは公然の秘密である。

 

 共産党・社会党・公明党は、圧倒的な組織、思想信念に裏打ちされた人海戦術で選挙活動を行っていたので、困ったのは、何でも金の力で動かせると信じていた自民党であった。そこに国際勝共連合=統一教会という凄まじく強大な救世主が現れた!

 

 国公立、私大の一流大学に、統一教会の学生組織である「原理研」サークルが作られていて、早稲田大学などは、非常に規模の大きな組織であった。

 この原理研メンバーが、自民党の極右議員の選挙活動を無償で担ったのである。 

http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/411.html

 

 そして、当然のことながら、統一教会の組織として当選御礼を要求した。

 それは、当選議員の秘書にメンバーを送り込むこと、官僚に政治的な口利きを行い、原理研のキャリア組メンバーを優先的に各省庁に送り込むことであった。

 

 これが、もっとも大規模に公然と行われたのは、国際勝共連合の創始者の一人でもある1980年代、中曽根康弘政権の時代である。

 それから山崎浩子「脱洗脳」事件が起きた1993年に統一教会が激しくバッシングを受けて、支援を受けている事実が明らかになれば選挙がヤバくなると感じた議員たちは、少しずつ引いていった。

 

 この当時、官庁に送り込まれた人物は、それから30年以上を経て、各官庁のトップクラスに出世している。

 統一教会が希望した入省先は①防衛省 ②文科省 ③法務省 などであるという。今の最高裁事務局や、検察庁の幹部にも原理研出身者が含まれているわけである。

 

 自民党に入り、大臣になった者もたくさんいる。はっきり分かっているのは、早稲田原理研リーダーだった世耕弘成経産大臣、早稲田出身自民党議員は、原理研出身者が多いと噂されている。 

 ほぼ確実に原理研出身といわれるのが山谷えり子、稲田朋美・高市早苗・杉田水脈も疑われている。

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154061

 

 統一教会機関誌である、世界日報や世界思想が、表紙などに採用して頻繁に持ち上げている議員は安倍晋三、麻生太郎、鳩山由紀夫、中曽根康弘、福田赳夫、三塚博、松下正寿など。他にも、100名を超える極右系議員が、統一教会の支援を受けている証拠がある。

 

 とりわけ田布施人脈議員といわれる、安倍三兄弟=安倍晋三・岸信夫・北村経夫らは、統一教会から大規模な資金援助を受け、選挙活動の支援も受けて当選している。

 統一教会の支援を受けていなければ、彼らの集会に顔を出したり、祝辞を送ることなどありえないので、そうした議員は、統一教会と深い関係があるか、または原理研出身者である。 

 http://poligion.wpblog.jp/archives/1520 (官邸ポリスの介入により削除された)

 

 一番問題なのは、完全に自民党の私物組織であるかのような思想統制の行き渡っている、最高裁判所・検察庁のトップに、統一教会員が入り込んでいる可能性が非常に強いことである。

 安倍政権になって、権力側の不利になるような判例は、まったくといえるほど出なくなり、すべて権力側に都合のよい判例ばかりである。(最高裁判事は、ほぼ全員、安倍政権の指名による人物ばかりである)

 検察も、森友・家計・公文書捏造問題についても、捜査のフリだけで、安倍政権に都合の悪い起訴は一切しない。

 

 小沢一郎の、どうでもいい無意味な期ずれ書き込みで、石川議員が起訴されたなど典型で、自民党の反対者に対しては極めて政治的姿勢で弾圧者として君臨し、まるで戦前の特高警察を思わせるような極右的姿勢に満ちている。

 これは、司法トップに統一教会員が入り込んでいなければ、これほどひどくなるものではないと私は思う。 

 司法といい、メディアの権力迎合といい、あらゆる通信媒体における思想統制・世論操作は、まるで戦前の大政翼賛会を思わせるものである。

 

 調査してゆくと、早稲田原理研出身(現在、係争中)の経産大臣、世耕弘成が、自民党内のインターネット世論操作部隊のトップであるという。

 私には311後、凄まじい人格破壊攻撃、嘲笑、蔑視、嫌がらせが、これでもかというほど続いたが、彼らの主体は、自民党ネットサポーター部隊であり、それを指揮していたのが世耕であるらしい。

  https://togetter.com/li/1149318

 

 私に対する人格攻撃は、何度も紹介しているが、この世に、これほど下劣な人間性がこの世に存在できるのかと驚愕するほどの低俗な「人間のクズ」というしかないレベルであった。

 我々が、彼らのマネをしないのは、こんな下劣な発想で相手を攻撃すれば、必ず自分の波動をも取り返しのつかないほど下落させてしまうからである。

 (追記=ブログにコメントを書き込んできたので、調べたところ、大半が同じアドレスで、自民党青年部の統一教会系出版社が使っていたものだった)



t6



 ジョニスト・ちあき・不言実行なのだ2003jpLove2mなど約10名は、すべて西新宿の同じ通信基地から発信されていた。中央区の自民党本部と同じアドレスだった。



 こうした誹謗中傷は、2011年原発事故以降、組織的に行われているもので、誰がやってるかといえば、自民党ネトサポ部隊で、そのメンバーの大半が統一教会員であることが分かってきた。 

 それも個人的にではなく、統一教会系出版社などの社員や協力者がやっているのである。

 統一教会の出版社は、もうほとんど売れなくて暇なので、ネトサポの下請けとして原発推進、反原発潰しの世論工作を引き受けるくらいしか仕事がないのだろう。

 http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/442.html

 

 上のような嫌がらせ書き込みは、2011年から2018年、私のアカウントが凍結されるまで続いていて、その後もブログなどのコメントに嫌がらせを書き込んでくるが、ツイッター以外の書き込みは、すべて調査可能なので、正体が明らかになってきた。

 YD87は福島市在住と書いているが、真っ赤な嘘で、実は全部東京からであった。雷鳥2号は、名古屋市内、それも統一教会の名古屋支部から書いているらしい。

 いくら自民党支持者でも、普通の女性が7年間も張り付いて終日、誹謗中傷を書くことができる者は、統一教会のネット工作員以外、存在しないのである。

  

 コンピュータ時代の悪用最前線

 

 ツイッターのアカウントを不可解な理由で凍結されてから、意見表明をブログに移し、今のところFC2無料ブログを利用している。

 

 これまでメインにしていたヤフーブログは最低で、勝手に大切なページを削除し、理由も開示しないで、完全に上から目線なので、やる気を失って、数年間、更新もほとんどしなくなっていた。

 今回、他ブログへの技術的な移行の目処が立ってからアカウントを廃止したが、ヤフーブログは他ブログへの移行を設定しておらず、自社で囲い込むつもりだったようだ。

 (追記、移行に成功したのは半分程度にすぎない。残りは永遠に消されてしまった。原本は自宅のパソコンHDにあったが、経年劣化で再生不能になっている)

 

 FC2ブログをメインに決めた理由は、FC2運営会社が、何度もアダルトサイト運営で摘発されており、反権力的な心情からか、運営規則が比較的緩やかだからである。 

 いくつかのブログにアカウントを作ってみて、ヤフーなみに上から目線で、勝手に削除するのが「はてなブログ」。ほぼFC2と同等な緩やかさで運営されているのが「SEESAAブログ」である。「忍者ブログ」はページ容量が少なすぎて、データを移行させることもできなかった。

 

 ツイッターを凍結されてから、FC2ブログをメインにしたわけだが、2ヶ月くらい経ち、おおむね毎日2000以上のアクセスがあるが、実際に読んでいただいているのは、重複IPアドレスをカウントしないユニークアクセスで示される800カウント前後だろう。

 ツイッター時代は7万近いフォロワーだったが、永久凍結後、ブログでは二度と望めなくなってしまった。



 2013年段階で、日本ツイッター社は電通と提携し、管理を電通に委嘱していることが分かってきた。

 https://blog.goo.ne.jp/luca401/e/8f12d8e8a804384e5ca9f98afa45a773?fm=rss

 なるほど原発推進派の総本山である日本版CIAの電通がツイッターを管理していたのでは、私が追放されるわけだ。

 岸信介と里見甫が麻薬密売機関として構築した電通だから、今でも自民党のための世論工作機関として働いているわけである。



 [コンピュータで統制される時代]

 

 統一教会のバックにはCIAがいるという。教祖、文鮮明が、CIAによって搭乗ヘリを撃墜されて殺害された可能性があることは前回に書いた。 

 CIAが前身である米軍調査局時代から、敗戦国日本の左傾化を防ぎ、アメリカの国益に奉仕する政権を作るため、徹底的なジャパンハンドリングを行ってきたことは何度も書いた。

 韓国政権も朝鮮戦争以来、ハンドリングの対象であり、統一教会は、その手足として利用されてきたのである。 

 戦後、自民党の選挙は、すべてCIAによって結果を操作されてきたといってよい。

 

 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/1948cia-0abd.html?optimized=0

 

  https://blog.goo.ne.jp/nvno/e/04724cdf56aa87a6c854651ff8ae915a

 

 岸信介や正力松太郎がCIAのコードネームを持ったエージェントであったことも暴露されている。

 CIAは全世界の政権をアメリカのポチにするための活動を行ってきたが、その第一の標的は、もちろん日本であった。日本人は、第二次大戦でアメリカに真正面から刃向かった唯一の国であり、膨大な犠牲を出している。その政権を支配することは、CIAの第一の使命であったといってもよい。



 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120120/1327020002

 

 選挙でアメリカ盲従の自民党を勝たせるだけでなく、反対勢力でコントロールの効かない社会党や他の左翼勢力を自滅させること、一番厄介な市民運動を弾圧することがジャパンハンドラーたちの任務であった。



(追記、統一教会は、CIA韓国部会であるKCIAを創立した金鍾泌が文鮮明とともに設立したとの記述が米公文書にある。以下の記事で岸の「昭和通商」が隠されている理由は、敗戦後、CIAが昭和通商の麻薬を資金源として利用していたためである)



「統一教会」日米での政治工作の歴史...背景には韓国「情報機関」による庇護も7/23

 https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac2863903d246c30ee97433fcb1bcecca126f90

 以下一部引用



 もともと旧統一教会は、1954年に文鮮明氏によって韓国で設立された。韓国ではすぐに信者を増やし、その後は日本などでも布教を始めている。

 反共ということで韓国で逮捕歴もある文鮮明の率いる旧統一教会は、反共産主義の軍事独裁政権だった朴正煕政権の流れに乗り、1961年に設立されたスパイ機関であるKCIA(中央情報部)の初代局長である金鍾泌氏が信者の増加に貢献した。金鍾泌は後に首相にもなった人物だ。



 1963年にまとめられたCIAの内部文書を読むと、そこにはこう書かれている。「金鍾泌はKCIAの長官として統一教会を組織化し、2万7000人の信者がいる同教会を政治的なツールとして使っていた」



 こうした背景もあって、朴正煕政権のKCIAが背後にいて、旧統一教会と密につながっていた。日本でも、反共産主義を推し進めることにアメリカ側と合意して、後ろ盾をもらっていた安倍元首相の祖父である岸信介元首相が、同じ流れで旧統一教会と関与するようになっていった。

 もちろん、その背後には、アジアの共産化を阻止したいアメリカとCIAの動きがあったのは間違いない。



 ところが、文鮮明氏が1972年にアメリカに移住し、アメリカでの活動を活発化させるようになると、今度はアメリカ国内での影響力が広がることへの懸念が、米政界で強まるようになる。

 1977年には米下院の国際情勢委員会で、民主党議員を中心に報告書がまとめられ、KCIAが文鮮明氏と結託して進めた韓国の影響工作に米議会の100人以上が関与したと指摘している。この騒動は「コリア・ゲート」と呼ばれた。



 旧統一教会は、その後も引き続き米政界に近づいた。例えば、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領は多額の講演料で旧統一教会のイベントに多数登場して、密接さを見せつけていた。ブッシュの1回の講演料は8万ドル以上だった可能性があると米ワシントン・ポスト紙は指摘している。



 2021年5月には、旧統一教会の関連イベントに、アメリカのマイク・ペンス前副大統領と、マイク・ポンペオ前国務長官、マーク・エスパー元国防長官が登場。潘基文・元国連事務総長も登場した。同年9月には、ドナルド・トランプ前大統領も別の旧統一教会系のイベントでスピーチしている。そもそも共和党は旧統一教会と繋がりを持っていた。

*******************************************************************

 引用以上



 戦後最悪の愚劣無能政権、安倍晋三政権を登場させたのもCIAである。

 日本の選挙活動のすべてを委託された民間選挙企業、ムサシの最大株主は安倍晋太郎であった。

 その後、たぶん今でも株は、そのまま息子の安倍晋三に委譲されたと思われる。ムサシの表向きの最大株主、上毛起業の支配権を持っているのはゴールドマンサックスの有名なCIA工作員、ピーターブリガーであった。 

 https://ameblo.jp/tamamocross2011/entry-11461820793.html



 

安倍晋三の不正選挙インフラ2022年08月10日(追記分)

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1950.html

 

 ムサシの選挙システムはネットに接続され、バックドアーをつけられて、勝手に票数を操作されるという証拠が明らかにされている。

 

 https://www.youtube.com/watch?v=vMj8s8Zi4gs

 

 https://www.youtube.com/watch?v=VoBgBx9IfLE

 

 つまり安倍晋三政権は、CIAが不正票操作によって捏造した政権なのである。

 CIA工作員であったスノーデンが暴露したのは、日本支配のために、恐ろしい工作が無数に行われてきた実態であった。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49507

 

  https://iwj.co.jp/wj/open/archives/357253

 

 とりわけ、CIAが日本の原発すべてに、モサドの開発したスタクスネットというウイルスを仕掛け、日本政府がCIAの意のままにならなくなったとき、それを使って、原発を崩壊させたというスノーデンの暴露には、本当に驚かされた。

 

  http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/363.html

 

 今は、コンピュータ一台とネット接続さえあれば、CIAは自由に他国の選挙を操作して親米盲従政権を作ることができるし、服従しない政権の原発を破壊することさえできる。

 それどころか、CIAは統一教会=日本会議と電通を手足に使って、日本国内の民主勢力を統制し、弾圧することもできるのである。

 

すでに何度も書いているが、今の国際勝共連合(自民党プラス統一教会)は1964年頃には結成されていて、創設期のメンバーは、文鮮明・岸信介・笹川良一・中曽根康弘らであった。 

 この頃、生長の家の創始者、谷口雅春らは文鮮明と提携して国際勝共連合や日本会議の組織化に動いていたことが分かっている。

 今の日本会議の主要メンバーも、生長の家極右派と統一教会で占められている。あとは、例えば比叡山延暦寺まで含まれているが、これらは、実質的な参加はないと思われる。

 

 名前こそ出ていないが、日本会議を実質的に運営しているのは、1960年代に全学連に対抗して結成された「生長の家学連」をリードしていた極右派であるという。

 生長の家二代目を継承した谷口雅宣は安倍政権に批判的な中道派であって、日本会議を嫌悪しているらしいので、生長の家内部は完全に分裂しているといえるだろう。

 

 むしろ、世界救世教や真光教団の方が積極的で危険な活動を行っている。

 これらの教団は、元をただせば出口王仁三郎の大本教から派生した団体で、1934年に結成された「昭和神聖会」が原点になっている。

 

 綱領では、「皇道の本義に基づき祭政一致の確立を帰す」や「天祖の神勅並に聖詔を奉戴し、神国日本の大使命遂行を期す」といったことばが並んでおり、これは、谷口の主張、さらには日本会議の思想にも通じていた。

 これは、あまりにも成功して、国家中枢に多数の信者を獲得したことから、大本営が恐怖し、1935年の大本に対する弾圧に結びつく。

 

 大本崩壊後、PLや生長の家や世界救世教や真光など10以上の新興宗教団体が筍のように大本の残骸から生えてきたが、復興した大本も含めて、大半が極右団体になった。

 これを出口王仁三郎が「我が意を得たり」と思ってるかといえば、たぶん正反対だろう。

 王仁三郎は「大立替」を予言していて、日本国家はボロボロになると言ってるのだ。後継者たちは、全部間違っていると予言しているのである。

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 上の文章は、追記以外、すべて2018年頃に書いたもので、少しデータが古いが、内容に嘘がないことは、最近の報道を参照すれば分かると思う。

 他にもたくさん書きたかったが、あまりにも長くなりすぎているので、今回は、ここまでとする。