賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ツバキ 「ルース・ロイヤー」

2022年05月16日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ルース・ロイヤー」。ピンクの千重咲き、大輪。
アメリカのFlowerwoodが作出し1949年に発表された品種。


「ルルベル」。白色の八重、大輪。
アメリカのDrydenが作出して1969年に発表。


「レディ・ロッチ」。桃地に白覆輪の牡丹咲き、大輪。
オーストラリアのCremorne Nsy.が作出し、1898年に発表。

ツバキ 「ベティ・シェフィルド・シュプリーム」

2022年05月15日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ベティ・シェフィルド・シュプリーム」。白地にピンクの覆輪が入った八重咲きの大輪。
アメリカのMrs. Aldayが作出し、1960年発表。


「ブラット・オブ・チャイナ」。濃紅色の牡丹咲き、大輪。
アメリカのLongviewが作出、1928年に発表した。


「デブストローザ」。桃色の八重咲き、大輪。
アメリカのAsperが作出して1965年に発表。

ツバキ 「ベレニス・ボディ(Berenice Boddy)」

2022年05月14日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ベレニス・ボディ(Berenice Boddy)」。ピンクの八重、中輪。
アメリカのDescansoが作出し1946年発表。


「ミセス・D・W・デービス・デスカンソ。」ピンクの唐子咲きで大輪。
アメリカのDescansoが作出して1970年に発表。


「ローゼア・スパーバ」。ローズピンクの千重咲きで大~極大輪。

ツバキ 「ドーネーション」

2022年05月13日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ドーネーション」。桃色の八重咲き、大輪。
イギリスのClarkeが作出し1941年に発表。


「ルック・アウェイ 」。桃紅地に濃い色の弁脈が入り幅広の白覆輪が縁取る、牡丹咲きの大輪。花期2~4月。
アメリカのMealingが作出し1948年に発表。「光源氏」の枝変わりといわれる。


「ブライアン」。桃色の八重咲き、中輪。
ニュージーランドのDoakが作出し1958年に発表。


ブライアン・バリゲート(Brian Variegated)」。
上の「ブライアン」に白斑の入ったものでしょうね。

ツバキ 「マーガレット・デービス」

2022年05月12日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「マーガレット・デービス」。白地に紅覆輪の八重咲き、大輪。
オーストラリアのDavisが作出し1961年に発表。


「テーラーズ・パーフェクション」。桃色の八重咲き、大輪。
ニュージーランドのTaylorが作出し1975年に発表。


「リップスティック」。紅色の一重で唐子咲きの小輪、唐子弁には白斑が入る。
アメリカのNuccioが作出し1981年に発表。

ツバキ 「コーラル・ピンクロータス」

2022年05月11日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「コーラル・ピンクロータス」。桃色の八重、大輪。
アメリカのShippの作出で1955年に発表。


「ダッチェズ・オブ・サザーランド」。白に紅色の縦絞りの入る八重咲き、大輪。
アメリカのMagnolia Grd.の作出で1800年に発表。


「デビタンテ」。明るい桃色の牡丹咲き、中~大輪。
同じくMagnolia Grd.が作出し1900年に発表した。

ツバキ「ドラマ・ガール(Drama Girl)」

2022年05月10日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ドラマ・ガール(Drama Girl)」。紅赤色、八重、巨大輪。
アメリカのE.W.Millerが作出、1950年発表。


「ドラマ・ガール・バー(Drama Girl Variegated)」。
前出の「ドラマ・ガール」に白斑が入ったものか。


「エミリー・ウィルソン」。桃色、八重~牡丹咲き、中輪。
1953年アメリカ産。

ツバキ 「ダローネガ」

2022年05月09日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ダローネガ」。クリーム黄色、八重~千重咲き、中輪。
アメリカのHomeyerが作出し1986年に発表。


「ジョセフ・フィンゲスト」紅色の八重~牡丹咲き、大輪。
アメリカのPfingstlが作出し1948年に発表。


「サウス・シーズ」。桃色の八重~牡丹咲き、中輪。
ニュージーランドのJuryが作出し1967年に発表。

ツバキ 「ジュリア・フランス」

2022年05月08日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ジュリア・フランス」。桃色の八重、大輪。
アメリカのAshbyが作出し1958年に発表。


「ジュリア・ハミター」。桃色の八重、大輪。
アメリカのHamiterが作出し1964年に発表。


「サン・ダイヤル」。白地に紅色の絞りが入る中輪。
アメリカのShortが作出し1950年に発表された。

ツバキ 「ジュリオ・ヌッチオ・バー」

2022年05月07日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ジュリオ・ヌッチオ・バー」。肉厚の紅の花弁に白斑が入る八重咲きの大~極大輪。1967年の発表。
アメリカのNuccio(ヌッチオ)が1956年に発表した紅の八重咲き「ジュリオ・ヌッチオ」に白斑の入ったもの。


「シルバー・チャリス」。白の牡丹咲き大輪。
これもNuccioが1963年に作出。


「グランド・スラム」。鮮紅色の八重咲き、筒しべ、大~極大輪。
千重咲き、牡丹咲き、アネモネ咲きなど、華やかな品種が人気の海外でも高い評価を得ている数少ない八重咲き品種である。Nuccioが1962年に作出。

ツバキ 「クラマーズ・シュープリーム」

2022年05月06日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「クラマーズ・シュープリーム」。紅色の八重咲き、大輪。
1957年にアメリカのKramerが作出。


「スプリング・ソネット」。桃色に紅覆輪の八重咲き、中輪。
アメリカのMcCaskillが作出し1952年に発表。


「スプリング・フェスティバル」。桃色の八重咲き、小輪。
アメリカのDoumotoが作出し1950年に発表された。



ツバキ 「イースター・モーン」

2022年05月05日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「イースター・モーン」。淡い桃色の牡丹咲き、散りしべの大輪。1965年C.C.Wright作出、アメリカ産。
花弁が比較的薄く、形も色も柔らかな印象で、安らぎを覚えるような花であるそして、ほのかな香りがあるようだ。


「エレガンス・シュープリーム」。桃色の唐子咲き、大輪。1960年W.F.Bray作出、アメリカ産。
外の花弁は少し朱が入ったピンクでフリルのように波打つ。


「エクストラ・バカンス」。白地に紅の縦絞り~小絞りが入る大輪。
詳細不明。

「ナイト・ライダー(Night Rider)」

2022年05月04日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ナイト・ライダー(Night Rider)」。暗紅色、八重咲きの小輪。
ニュージーランドのBlumhardtが作出し1985年に発表。黒色椿の血統が強く流れており、小輪の黒い椿ツバキとして世界的に人気がある。


「ハワイ」。淡桃色の獅子~牡丹咲き、大輪。
アメリカのHamilton & Clarkが作出し、1961年に発表。弁先が鋸の刃のように細かく切れ込む。


「ピンク・シェル」。淡桃色の獅子~牡丹咲き、大輪。

ツバキ 「アドルフ・オードソン(Adolphe Audusson)」

2022年05月03日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「アドルフ・オードソン(Adolphe Audusson)」。赤色に白斑が入る大輪~巨大輪。  
フランス産の品種だがアメリカの公園や庭木で見かけられるらしい。


「アネモネ フローラ アルバ(Anemoneflora Alba)」。白色の唐子咲きで中輪。
1825年にイギリスで発表された。


「ショーガール(Show Girl)」。桃色の八重。
アメリカのAsperが作出し、1965年の発表。
  

ツバキ 「ニーナ・アベリー(Nina Avery)」

2022年05月01日 | 椿・サザンカ
今日も外国産のツバキを。


「ニーナ・アベリー」。白とピンクのセミダブル。
ルイジアナ州に本社を置く「タバスコソース」製造のマキルへニー社のファミリーの家長にちなんで命名されたようで、アメリカ産か?


「ハイ・ジンクス(High Jinks)」。桃地に紅の縦絞り、吹っ掛け絞り、さらに白斑が入った千重咲き。
オーストラリアの古典品種「Helenor(ヘレノア)」の枝変りで1945年に発表された。jinksはドンチャン騒ぎとか騒々しいの意。よく使われるジンクスのスペルはjinxで別らしい。