昨年(2009年)1月初めに「秋の山」(実は「覆輪秋の山」でした)と
一緒に買い求めていた「太神楽」。
買った時にちょうどこれくらいの蕾がついていて、
ようやく開き始めたと思ったらポトリと。
結局、花を見ることは出来ませんでした。
その後1年近く経って、蕾がひとつ。(昨年12月12日撮影)
今回もまた…と思わせるようにゆっくりゆっくりと開いていって、
今年の1月31日にここまで開きました。
それから2週間近く楽しませてくれましたが、さすがに今はしおれてきました。
「太神楽」は紅地に白斑の入る牡丹~獅子咲き、散しべの大輪。花期は10~3月。
30枚を超す花弁が大小不規則に入り混じり、波動して手毬のように盛り上がって咲く。
江戸期からの古典品種で、白斑の消えたものを「紅太神楽」という。
(淡交社刊「新装版・日本の椿花」から)
咲いた花に白斑は見えないので、これは「紅太神楽」ですかね。
「秋の山」といい「太神楽」といい、買主に似てひねくれちゃったんでしょうか…。
一緒に買い求めていた「太神楽」。
買った時にちょうどこれくらいの蕾がついていて、
ようやく開き始めたと思ったらポトリと。
結局、花を見ることは出来ませんでした。
その後1年近く経って、蕾がひとつ。(昨年12月12日撮影)
今回もまた…と思わせるようにゆっくりゆっくりと開いていって、
今年の1月31日にここまで開きました。
それから2週間近く楽しませてくれましたが、さすがに今はしおれてきました。
「太神楽」は紅地に白斑の入る牡丹~獅子咲き、散しべの大輪。花期は10~3月。
30枚を超す花弁が大小不規則に入り混じり、波動して手毬のように盛り上がって咲く。
江戸期からの古典品種で、白斑の消えたものを「紅太神楽」という。
(淡交社刊「新装版・日本の椿花」から)
咲いた花に白斑は見えないので、これは「紅太神楽」ですかね。
「秋の山」といい「太神楽」といい、買主に似てひねくれちゃったんでしょうか…。
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