27日は町田市の薬師池公園へ行きましたが、
ツバキは咲いている品種も花も少なかったですね。
「加賀佗助」。昨年12月2日の撮影で1輪だけ咲いていたもの。
前回ブログに載せたのが2008年12月24日と、だいぶ前になりますが、
それも「西王母」のついでに載せたようなものでした。
こちらは2011年1月8日の撮影。
淡桃~桃色で、外弁の上半分には紅色のぼかしが入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。
花期は10~4月。
2010年12月11日に撮った花。
花期、花色、葉形や、子房に蜜毛のあることから「太郎冠者」の実生と推測されている。
最後に2010年12月5日の2輪。
この年の12月は、この日と先の11日ともに花数も多く、花の状態も良かったですね。
金沢の名花「西王母」と類似点が多く、その母樹ではないかともいわれている
ということから前回は引き合いに出していたのですが、
今回は主役で、状態のいい花を選んで登場させました。
(品種説明部分は淡交社刊「新装版 日本の椿花」から)
ツバキは咲いている品種も花も少なかったですね。
「加賀佗助」。昨年12月2日の撮影で1輪だけ咲いていたもの。
前回ブログに載せたのが2008年12月24日と、だいぶ前になりますが、
それも「西王母」のついでに載せたようなものでした。
こちらは2011年1月8日の撮影。
淡桃~桃色で、外弁の上半分には紅色のぼかしが入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。
花期は10~4月。
2010年12月11日に撮った花。
花期、花色、葉形や、子房に蜜毛のあることから「太郎冠者」の実生と推測されている。
最後に2010年12月5日の2輪。
この年の12月は、この日と先の11日ともに花数も多く、花の状態も良かったですね。
金沢の名花「西王母」と類似点が多く、その母樹ではないかともいわれている
ということから前回は引き合いに出していたのですが、
今回は主役で、状態のいい花を選んで登場させました。
(品種説明部分は淡交社刊「新装版 日本の椿花」から)