賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

銚子4 大徳ホテル

2009年10月23日 | 

前回、最後に紹介した「小川芋銭(うせん)句碑」のある場所を宿の部屋から。

句碑の裏手は平坦になっていて眺望がいい。左側が銚子漁港の方。
前々回同様、パノラマ作成がいまひとつですが雰囲気だけでもということで…。

太平洋を時計回りに見ていくとこちらは犬吠埼、その右、弧になっているところが君ヶ浜海岸。
右端の道路を登ったところに「尾崎咢堂」の歌碑があります。

歌碑のあるあたりに夕陽が隠れていきます。

そしてさらに右に、今回の宿泊場所「大徳ホテル」があります。

「尾崎咢堂」の歌碑から下りる道からも宿をパチリ。
大徳ホテルは料理の評価が高かったので決めたのですが、噂に違わず。
脂ののったキンメのお造り、旬のサンマはお刺身と評判の熱々フライでも登場。
朝食にでたキンメのアラ煮は最高でした。
お風呂は24時間入浴可能で、翌朝に男女入れ替え。桧風呂の方に那須から取り寄せた温泉を入れているという以外に特徴はないですが、のんびり、ゆったりと入れました。
建物は年季が入っているものの行き届いた掃除と、女将さんを始め従業員さんの応対で補って余りあり。
満足度の高い宿でした。