賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ルリタテハ

2008年08月19日 | 生き物
川崎市・東高根森林公園の木道の手すりに止まった「ルリタテハ」。

ルリタテハ(瑠璃立羽)はチョウ目・タテハチョウ科・ルリタテハ属。
濃い黒褐色の翅の表面に「瑠璃」の和名通りの鮮やかな水色の帯模様が入る。
      
翅を半開きにしながらジリジリと向きを変えていきます。
翅の表側に限れば日本には類似種がおらず、他のチョウと区別しやすい。
 
翅の裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似る。
翅の外縁は他のタテハチョウ亜科と同様小さな凹凸がある。
 
東アジア・南アジアに分布し、日本では北海道南部から南西諸島までに分布。
成虫は年に2~3回(6-7月、8月、10月、寒冷地では8-9月の年1回)発生する。
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)

撮影機材:Nikon D40(AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)+
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)