町田ぼたん園から。

「関西乙女の舞(かんさいおとめのまい)」。紫紅色の万重・大輪。
2枚目は昨年咲いていた花。

「関西明石潟(かんさいあかしがた)」は今年が初めての撮影。
昨年は「新潟明石潟」を紹介しています。

「輝国(てるくに)」。

「君の恵(きみのめぐみ)」。
今年は撮っていないので昨年のを引っ張り出しました。


「関西乙女の舞(かんさいおとめのまい)」。紫紅色の万重・大輪。
2枚目は昨年咲いていた花。

「関西明石潟(かんさいあかしがた)」は今年が初めての撮影。
昨年は「新潟明石潟」を紹介しています。

「輝国(てるくに)」。


「君の恵(きみのめぐみ)」。
今年は撮っていないので昨年のを引っ張り出しました。
5月5日に町田ぼたん園へ行ってから休日は用事が重なり、撮り溜めた牡丹で息つなぎ。
ようやく16日にぼたん園を再訪できました。

園内はすでにシャクヤクの世界に衣替え。まずは「コーラルチャーム」から。

赤サンゴ色、巨大輪のセミダブル咲き。
「コーラル…」は何種かあり、これもすでに掲載していたものとばかり思っていましたが、初登場です。

こちらも紹介済みと思っていた「フレーム」。明るい桃紅色で一重咲きの中輪。
こちらは2008年に一度紹介している「スカーレット オハラ」。
色合いの違うのが混在していて、咲き進むと桃色に変わっていくようです。

園内あちこちで咲き揃い、ひと際目だっていたので、御褒美に再登場させました。
ようやく16日にぼたん園を再訪できました。

園内はすでにシャクヤクの世界に衣替え。まずは「コーラルチャーム」から。

赤サンゴ色、巨大輪のセミダブル咲き。
「コーラル…」は何種かあり、これもすでに掲載していたものとばかり思っていましたが、初登場です。


こちらも紹介済みと思っていた「フレーム」。明るい桃紅色で一重咲きの中輪。

こちらは2008年に一度紹介している「スカーレット オハラ」。
色合いの違うのが混在していて、咲き進むと桃色に変わっていくようです。


園内あちこちで咲き揃い、ひと際目だっていたので、御褒美に再登場させました。
町田ぼたん園から。

「白鳥の湖」は白色で中心が紅色がかる。八重咲きの大輪。チャイコフスキーのバレエ音楽が有名です。

「五節の舞」。千重、抱え咲き、中生咲き。節間短く、樹は小ぶりに育つ。
踊り関連とはいえ、突如、日本の奈良時代以後に行われた宮中行事へタイムスリップ。

続いて「太神楽」。紅桃色、八重、半抱え咲きの大輪。花もちがいいので、庭植え、鉢植えに適す。
太神楽は伊勢神宮や熱田神宮の神人が各地を巡って行った神楽で獅子舞と曲芸からなる。
曲芸は舞台芸として発展し、江戸末期に登場した寄席で色物として演じられるようになった。

「岩戸鏡」。柔らかな紅色、千重の半抱え咲き。樹勢は強め。こちらも鉢植え向き品種。
古事記や日本書紀に記された、アメノウズメが天の岩戸で舞ったのが神楽の起源とされています。


「白鳥の湖」は白色で中心が紅色がかる。八重咲きの大輪。チャイコフスキーのバレエ音楽が有名です。


「五節の舞」。千重、抱え咲き、中生咲き。節間短く、樹は小ぶりに育つ。
踊り関連とはいえ、突如、日本の奈良時代以後に行われた宮中行事へタイムスリップ。


続いて「太神楽」。紅桃色、八重、半抱え咲きの大輪。花もちがいいので、庭植え、鉢植えに適す。
太神楽は伊勢神宮や熱田神宮の神人が各地を巡って行った神楽で獅子舞と曲芸からなる。
曲芸は舞台芸として発展し、江戸末期に登場した寄席で色物として演じられるようになった。


「岩戸鏡」。柔らかな紅色、千重の半抱え咲き。樹勢は強め。こちらも鉢植え向き品種。
古事記や日本書紀に記された、アメノウズメが天の岩戸で舞ったのが神楽の起源とされています。
町田ぼたん園から。

「寿の花火」。前回の「花」から花火へと続けました。
園内には「花火」という名札のついたものもあるのですが、日本ぼたん協会のページ内、ぼたん図誌にある
「寿の花火」の写真はローマ字表記が「Hanabi」となっているので同じ品種なのかも知れません。

園内数ヵ所にある「寿の花火」は、色具合がそれぞれ微妙に違っていました。
撮った写真は桃色系が多かったのですが、ぼたん図誌では赤系に分類されています。
咲き始めが桃色で咲き進むにつれて紅がかってくるように思われます。

「冬の花火」。白色の千重で中輪。樹勢は強い。

花付きが良く、花と葉のバランスの良い品種。「伯爵夫人」と兄弟実生で紫斑が薄く入る。

こちらがその「伯爵夫人」。白の八重、中輪。
3枚の「冬の花火」と比べると千重と八重の違いが分かりますね。

「寿の花火」。前回の「花」から花火へと続けました。
園内には「花火」という名札のついたものもあるのですが、日本ぼたん協会のページ内、ぼたん図誌にある
「寿の花火」の写真はローマ字表記が「Hanabi」となっているので同じ品種なのかも知れません。


園内数ヵ所にある「寿の花火」は、色具合がそれぞれ微妙に違っていました。
撮った写真は桃色系が多かったのですが、ぼたん図誌では赤系に分類されています。
咲き始めが桃色で咲き進むにつれて紅がかってくるように思われます。

「冬の花火」。白色の千重で中輪。樹勢は強い。


花付きが良く、花と葉のバランスの良い品種。「伯爵夫人」と兄弟実生で紫斑が薄く入る。

こちらがその「伯爵夫人」。白の八重、中輪。
3枚の「冬の花火」と比べると千重と八重の違いが分かりますね。