
12/17-18の旅行シリーズ4回目です。
東京から新青森へやってきて、弘前に行って弘南鉄道に乗った後、青森へやってきました。黒石を出る時点で空は真っ暗でしたので、青森もすでに夜です。
しかし、青森は夜に走る列車がまで残っています。そう、ブルートレインの寝台特急「あけぼの」そして、「日本海」です。かつては、1日に2往復あった「日本海」。青函トンネル開通後は函館までの延伸運転もありました。また、私が子供の頃は食堂車も片方の便には付いていました。その「日本海」も来年3月のダイヤ改正で廃止(臨時化)が決まり、この日の青森駅でもすでに葬式鉄が始まっていました。我々も青森到着から1時間程度で列車が入線するはずと言うことで、宿に行く時間を遅らせて駅で撮影しました。

青い森鉄道701系。雪のかぶり方がすごいですね

乗車してきたE751系「つがる」とEF81形牽引の寝台特急「あけぼの」。EF81形は長岡の赤い機関車だ

今回のダイヤ改正では廃止を逃れた「あけぼの」。とは言え、いつまでもつか。北海道新幹線開通時の「北斗星」終了時が一緒の潮時だろうか

24系とEF81形の連結部

五能線色のキハ48形とHB-E300形「リゾートあすなろ」

HB-E300形「リゾートあすなろ」は運用終了後の回送でした

反対側から

「あけぼの」が発車。日本海側を経由して上野へ向かう。かつては「出羽」「鳥海」のルートであったが、山形新幹線の延伸でこのルートになった

HB-E300形「リゾートあすなろ」がいなくなって、五能線用キハ48形のみに

引き揚げ前のE751系。4連は少し寂しい

ホーム上、24系の乗車口。「あけぼの」「日本海」の文字が見える。このうちの片方が3月に見なくなってしまう

新青森から789系「スーパー白鳥」が入線

この時間の函館行きだけに、車内はがらがらだった

もう1本、函館からの789系「スーパー白鳥」が入線してきた

奥羽本線の701系

ホームにこんな信号があった。東京、福島って同じ方向じゃ無いか?って考える人もいるでしょうけど、東京は東北本線で、現在は青い森鉄道。福島は奥羽本線の始点で秋田方面、三厩は津軽線の終点ということです

駅名標には青森駅の名前だけ。隣駅は、東青森(青い森鉄道)、新青森(奥羽本線)、油川(津軽線)ですけど、なぜか書いていません。なお、向かって右側は海ですので駅は無いです

やがて時間が来て(多分少し遅れてですが)、DE10形を先頭に「日本海」が入線

DE10形にはすっかり雪が積もってますね

編成最後尾はカニ24形の電源車

もうすぐ見られなくなる(臨時列車がどうなるか不明なので)かもしれない「特急日本海 大阪」の幕

今回、機関車は敦賀のEF81形の中でもトワイライトエクスプレス色が充当されました

敦賀所属のカードですね

24系側のテールマーク

側面のナンバープレートに雪が積もっています

私はなぜか「日本海」撮影時に、本来のピンク色のEF81形に会うよりトワイライトエクスプレス色に会うことが多いです

跨線橋より。雪の中の寝台列車とはなんと絵になる風景であろう

余談ですが、跨線橋になぜか川崎大師と寒川神社の広告が・・・わざわざ青森から神奈川まで初詣に来るのかなあ・・・(安いきっぷも無いし)
青森駅は雪が降っていてとても寒かったですけど、「あけぼの」「日本海」を撮影できて満足行く時間でした。
この後、宿に行って荷物を置いた後、近くの居酒屋で夕食となりましたが、どれも美味しかったです。

つきだしは珍しいことにポトフでした。外が寒いだけにこれがなかなか美味しかった

うっかり刺し盛り(4人前)は食べる前の写真を撮り忘れました。新鮮でとても美味しかった

青森と言えば貝焼き味噌!ホタテ最高!!

イカ焼きも東京で食べるのとは雲泥の差で、やはりイカを食べるなら海辺の町ですね

津軽の十三湖はしじみの名産地。しじみ雑炊を頼んでみたら、これもまたとても美味しかったです。写真はわざとしじみを上に上げてます
宿に戻ったら温泉に入り、この日は終了(実は寝る前に持ち帰った仕事をしていたが・・・北海道旅行時の二の舞だ・・・)。
次回は、12/18に入ります。
東京から新青森へやってきて、弘前に行って弘南鉄道に乗った後、青森へやってきました。黒石を出る時点で空は真っ暗でしたので、青森もすでに夜です。
しかし、青森は夜に走る列車がまで残っています。そう、ブルートレインの寝台特急「あけぼの」そして、「日本海」です。かつては、1日に2往復あった「日本海」。青函トンネル開通後は函館までの延伸運転もありました。また、私が子供の頃は食堂車も片方の便には付いていました。その「日本海」も来年3月のダイヤ改正で廃止(臨時化)が決まり、この日の青森駅でもすでに葬式鉄が始まっていました。我々も青森到着から1時間程度で列車が入線するはずと言うことで、宿に行く時間を遅らせて駅で撮影しました。

青い森鉄道701系。雪のかぶり方がすごいですね

乗車してきたE751系「つがる」とEF81形牽引の寝台特急「あけぼの」。EF81形は長岡の赤い機関車だ

今回のダイヤ改正では廃止を逃れた「あけぼの」。とは言え、いつまでもつか。北海道新幹線開通時の「北斗星」終了時が一緒の潮時だろうか

24系とEF81形の連結部

五能線色のキハ48形とHB-E300形「リゾートあすなろ」

HB-E300形「リゾートあすなろ」は運用終了後の回送でした

反対側から

「あけぼの」が発車。日本海側を経由して上野へ向かう。かつては「出羽」「鳥海」のルートであったが、山形新幹線の延伸でこのルートになった

HB-E300形「リゾートあすなろ」がいなくなって、五能線用キハ48形のみに

引き揚げ前のE751系。4連は少し寂しい

ホーム上、24系の乗車口。「あけぼの」「日本海」の文字が見える。このうちの片方が3月に見なくなってしまう

新青森から789系「スーパー白鳥」が入線

この時間の函館行きだけに、車内はがらがらだった

もう1本、函館からの789系「スーパー白鳥」が入線してきた

奥羽本線の701系

ホームにこんな信号があった。東京、福島って同じ方向じゃ無いか?って考える人もいるでしょうけど、東京は東北本線で、現在は青い森鉄道。福島は奥羽本線の始点で秋田方面、三厩は津軽線の終点ということです

駅名標には青森駅の名前だけ。隣駅は、東青森(青い森鉄道)、新青森(奥羽本線)、油川(津軽線)ですけど、なぜか書いていません。なお、向かって右側は海ですので駅は無いです

やがて時間が来て(多分少し遅れてですが)、DE10形を先頭に「日本海」が入線

DE10形にはすっかり雪が積もってますね

編成最後尾はカニ24形の電源車

もうすぐ見られなくなる(臨時列車がどうなるか不明なので)かもしれない「特急日本海 大阪」の幕

今回、機関車は敦賀のEF81形の中でもトワイライトエクスプレス色が充当されました

敦賀所属のカードですね

24系側のテールマーク

側面のナンバープレートに雪が積もっています

私はなぜか「日本海」撮影時に、本来のピンク色のEF81形に会うよりトワイライトエクスプレス色に会うことが多いです

跨線橋より。雪の中の寝台列車とはなんと絵になる風景であろう

余談ですが、跨線橋になぜか川崎大師と寒川神社の広告が・・・わざわざ青森から神奈川まで初詣に来るのかなあ・・・(安いきっぷも無いし)
青森駅は雪が降っていてとても寒かったですけど、「あけぼの」「日本海」を撮影できて満足行く時間でした。
この後、宿に行って荷物を置いた後、近くの居酒屋で夕食となりましたが、どれも美味しかったです。

つきだしは珍しいことにポトフでした。外が寒いだけにこれがなかなか美味しかった

うっかり刺し盛り(4人前)は食べる前の写真を撮り忘れました。新鮮でとても美味しかった

青森と言えば貝焼き味噌!ホタテ最高!!

イカ焼きも東京で食べるのとは雲泥の差で、やはりイカを食べるなら海辺の町ですね

津軽の十三湖はしじみの名産地。しじみ雑炊を頼んでみたら、これもまたとても美味しかったです。写真はわざとしじみを上に上げてます
宿に戻ったら温泉に入り、この日は終了(実は寝る前に持ち帰った仕事をしていたが・・・北海道旅行時の二の舞だ・・・)。
次回は、12/18に入ります。