先週火曜日にたまたま知った都電の新車撮影会。本日開催のそのイベントへ行ってきました。
まずは地下鉄南北線で王子駅へ。王子駅で、友人と友人のお子さんと待ち合わせ。待ち合わせの間に、都電では現在唯一の共用軌道区間で写真を撮りました。
飛鳥山電停へ向かう都電7000形。
友人と友人のお子さんと合流し、荒川車庫前まで乗車します。10時開始のイベントに、9:15頃には着いたんですが、もう人は集まり始めてました。最初は新車の9000形9002号は出ておらず、9001号が展示され、旧塗色の7022号が車庫内に見える状態。その後、9:20頃には新車の9002号が出てきました。
荒川車庫内に停車中の9000形9001号。
右から9001号、9002号、7022号。
左が旧塗色の7022号、右が新車の9002号。
まだ撮影会開始までおよそ30分あり、隣の都電おもいで広場を早めに開放してくれたので、しばらくはそちらを見学。次第に時間が経ち、いつの間にか国旗を付けていた9002号が徐々に前進。9001号と並べて撮影会が開始されました。
左が新車の9002号。右が9001号。9002号は日本宝くじ協会の支援ではなく都が購入した模様。
撮影会で近寄っての撮影。台車のきれいなグレーが、新車であることを物語る。
撮影が一段落した後は、都電に乗車して熊野前へ移動。熊野前からは日暮里・舎人ライナーに乗車します。今日は都営まるごと一日乗車券を購入してありましたので、都営交通が乗り放題でした。そんなわけで、見沼代親水公園まで乗車し、折り返して日暮里へ向かいました。この時点で切符の元(700円。都電2回で320円、日暮里・舎人ライナーが320円x2=640円)が取れちゃいました。
足立小台付近で車内から撮影した日暮里・舎人ライナー300形
日暮里駅で昼食を済ませて、今度は都バスに乗車。都08系統の錦糸町行きに乗車し、東武浅草で下車。歩いて雷門まで回り、浅草寺へお参りしてきました。久々に(多分10年ぶり以上?)浅草寺へ来ましたが、相変わらず混んでますね。ここは。
雷門。
浅草寺の本堂。
浅草寺へお参りした後は、最近都バスが始めた観光バスへ乗車することに。30分に1本の間隔なのでけっこう待ちましたが、銀色の70年代チックな車両が雷門の前を曲がってやってきました。ちなみに、新造車なので車内は現代の最新型ノンステップバスです。このバスで終点の都営両国まで乗車しました。
S-1系統の「東京 夢の下町バス」。東京駅から日本橋・上野・浅草等を経由し両国へ至る。
都営両国バス停から歩いてすぐの所には、変な形で有名な江戸東京博物館があります。今まで一度も行っていなかったのと、一日乗車券での割引もありそうだったので(600円の入場料が480円になりました)、せっかくですから見学してきました。館内は江戸から昭和の戦後復興期までが展示されており、精巧な模型や複製品も多く、割と自由に写真が撮れるようでした(もちろん、文化的な資料はフラッシュ撮影NGです)。1時間半ほどかけてのんびり見学しました。
江戸東京博物館の外観。
江戸東京博物館館内の複製日本橋など。
博物館見学終了時で15時を少し過ぎており、最後に都営大江戸線に乗車して新宿西口へ。新宿西口からJR新宿駅へ向かい、そこで友人と友人のお子さんと別れ、山手線と東横線で帰宅しました。
都営大江戸線12系300番台(写真は乗車したのと反対方向の電車)。
今日は午後に風が強かったですが、終日晴天に恵まれ、良い小旅行になりました。今回は撮影会のみで、9002号には乗れなかったんですが、今度は9001号、9002号とも乗ってみたいですね(9001号は以前団臨運用に入っていて乗れなかった)。2日間連続で近場を撮影して回ったので疲れましたが、2日間で趣向を変えて楽しんで回れたので良かったです。次は建国記念日に、京都・大阪・奈良方面へ行ってきます。
まずは地下鉄南北線で王子駅へ。王子駅で、友人と友人のお子さんと待ち合わせ。待ち合わせの間に、都電では現在唯一の共用軌道区間で写真を撮りました。
飛鳥山電停へ向かう都電7000形。
友人と友人のお子さんと合流し、荒川車庫前まで乗車します。10時開始のイベントに、9:15頃には着いたんですが、もう人は集まり始めてました。最初は新車の9000形9002号は出ておらず、9001号が展示され、旧塗色の7022号が車庫内に見える状態。その後、9:20頃には新車の9002号が出てきました。
荒川車庫内に停車中の9000形9001号。
右から9001号、9002号、7022号。
左が旧塗色の7022号、右が新車の9002号。
まだ撮影会開始までおよそ30分あり、隣の都電おもいで広場を早めに開放してくれたので、しばらくはそちらを見学。次第に時間が経ち、いつの間にか国旗を付けていた9002号が徐々に前進。9001号と並べて撮影会が開始されました。
左が新車の9002号。右が9001号。9002号は日本宝くじ協会の支援ではなく都が購入した模様。
撮影会で近寄っての撮影。台車のきれいなグレーが、新車であることを物語る。
撮影が一段落した後は、都電に乗車して熊野前へ移動。熊野前からは日暮里・舎人ライナーに乗車します。今日は都営まるごと一日乗車券を購入してありましたので、都営交通が乗り放題でした。そんなわけで、見沼代親水公園まで乗車し、折り返して日暮里へ向かいました。この時点で切符の元(700円。都電2回で320円、日暮里・舎人ライナーが320円x2=640円)が取れちゃいました。
足立小台付近で車内から撮影した日暮里・舎人ライナー300形
日暮里駅で昼食を済ませて、今度は都バスに乗車。都08系統の錦糸町行きに乗車し、東武浅草で下車。歩いて雷門まで回り、浅草寺へお参りしてきました。久々に(多分10年ぶり以上?)浅草寺へ来ましたが、相変わらず混んでますね。ここは。
雷門。
浅草寺の本堂。
浅草寺へお参りした後は、最近都バスが始めた観光バスへ乗車することに。30分に1本の間隔なのでけっこう待ちましたが、銀色の70年代チックな車両が雷門の前を曲がってやってきました。ちなみに、新造車なので車内は現代の最新型ノンステップバスです。このバスで終点の都営両国まで乗車しました。
S-1系統の「東京 夢の下町バス」。東京駅から日本橋・上野・浅草等を経由し両国へ至る。
都営両国バス停から歩いてすぐの所には、変な形で有名な江戸東京博物館があります。今まで一度も行っていなかったのと、一日乗車券での割引もありそうだったので(600円の入場料が480円になりました)、せっかくですから見学してきました。館内は江戸から昭和の戦後復興期までが展示されており、精巧な模型や複製品も多く、割と自由に写真が撮れるようでした(もちろん、文化的な資料はフラッシュ撮影NGです)。1時間半ほどかけてのんびり見学しました。
江戸東京博物館の外観。
江戸東京博物館館内の複製日本橋など。
博物館見学終了時で15時を少し過ぎており、最後に都営大江戸線に乗車して新宿西口へ。新宿西口からJR新宿駅へ向かい、そこで友人と友人のお子さんと別れ、山手線と東横線で帰宅しました。
都営大江戸線12系300番台(写真は乗車したのと反対方向の電車)。
今日は午後に風が強かったですが、終日晴天に恵まれ、良い小旅行になりました。今回は撮影会のみで、9002号には乗れなかったんですが、今度は9001号、9002号とも乗ってみたいですね(9001号は以前団臨運用に入っていて乗れなかった)。2日間連続で近場を撮影して回ったので疲れましたが、2日間で趣向を変えて楽しんで回れたので良かったです。次は建国記念日に、京都・大阪・奈良方面へ行ってきます。