
2021/12/5にかんとうみんてつスタンプラリーで最後に残っていた上三依塩原温泉口駅(野岩鉄道)へ行ってきました。
野岩鉄道は東武鉄道の鬼怒川線と、会津鉄道会津鬼怒川線の中間に位置する路線です。従って、野岩鉄道に乗るためには、直接自動車やバスなどで行く以外は、東武鬼怒川線側か、会津鉄道側から入って行くことになります。神奈川住まいの私としては、必然的に東武側から入ることになりますが。
今回はただ行って帰るのは面白くないので、行きの行程は「SL大樹」に乗ることにしまして、早めに下今市駅に着いて、「SL大樹」のC11 207が機関庫から出てくるところより撮影しました。

浅草駅で発車待ちの東武10000系10030型50番台。伊勢崎線の浅草から館林まで直通する一般車両の列車は朝と夜にありますが、日中は無くなります

東武200系「りょうもう」。足回りを東武1700系・1720系から再利用しているので、最近は500系「リバティ」の投入で廃車も発生しています




東武500系「リバティ」による「スカイツリーライナー」。早朝に2本だけある、春日部発浅草行きの特急です。が、乗ったのはこれの折り返しではありませんでした


乗車したのは、「りょうもう」が発車した後にホームに入ってきた500系「リバティ」の「リバティけごん」でした

下今市へ到着

野岩鉄道所属車の6050系100番台がいました




側線に待機している「SL大樹」の客車3両。中間車に新たに改造された12系展望車を連結しています。両端は14系です





機関庫から出庫してきた牽引機のC11 207と、ATS認識のために連結している車掌車ヨ8709







C11 207が客車3両と連結しました。この日はDE10形の補機は無しでした

こちらは500系「リバティけごん」。鬼怒川線から来る、「リバティきぬ」の連結を行うところです





連結後の貫通路の設置は手動で行われます。通路設けなければ、自動で連結して終わりなんでしょうけど、ちゃんと貫通路を作るのは東武のこだわりなんでしょうね。車販がないので、あまり走行中に移動する必要性は高くないのですが、乗車車両を間違えても移動できるというのは利点です
この後、「SL大樹」に乗って鬼怒川温泉へ向かい、乗り継いで野岩鉄道へ入ります。後編へ続く。
野岩鉄道は東武鉄道の鬼怒川線と、会津鉄道会津鬼怒川線の中間に位置する路線です。従って、野岩鉄道に乗るためには、直接自動車やバスなどで行く以外は、東武鬼怒川線側か、会津鉄道側から入って行くことになります。神奈川住まいの私としては、必然的に東武側から入ることになりますが。
今回はただ行って帰るのは面白くないので、行きの行程は「SL大樹」に乗ることにしまして、早めに下今市駅に着いて、「SL大樹」のC11 207が機関庫から出てくるところより撮影しました。

浅草駅で発車待ちの東武10000系10030型50番台。伊勢崎線の浅草から館林まで直通する一般車両の列車は朝と夜にありますが、日中は無くなります

東武200系「りょうもう」。足回りを東武1700系・1720系から再利用しているので、最近は500系「リバティ」の投入で廃車も発生しています




東武500系「リバティ」による「スカイツリーライナー」。早朝に2本だけある、春日部発浅草行きの特急です。が、乗ったのはこれの折り返しではありませんでした


乗車したのは、「りょうもう」が発車した後にホームに入ってきた500系「リバティ」の「リバティけごん」でした

下今市へ到着

野岩鉄道所属車の6050系100番台がいました




側線に待機している「SL大樹」の客車3両。中間車に新たに改造された12系展望車を連結しています。両端は14系です





機関庫から出庫してきた牽引機のC11 207と、ATS認識のために連結している車掌車ヨ8709







C11 207が客車3両と連結しました。この日はDE10形の補機は無しでした

こちらは500系「リバティけごん」。鬼怒川線から来る、「リバティきぬ」の連結を行うところです





連結後の貫通路の設置は手動で行われます。通路設けなければ、自動で連結して終わりなんでしょうけど、ちゃんと貫通路を作るのは東武のこだわりなんでしょうね。車販がないので、あまり走行中に移動する必要性は高くないのですが、乗車車両を間違えても移動できるというのは利点です
この後、「SL大樹」に乗って鬼怒川温泉へ向かい、乗り継いで野岩鉄道へ入ります。後編へ続く。