みやしたの気まぐれblog

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2023/9/2-5 夏休み西日本旅行 その5「大阪から和歌山へ行って大阪に戻る」

2024-01-21 23:06:50 | 乗り鉄
2023/9/2-5で西日本へ旅行してきた話の続きです。

9/4の朝に出雲市を国鉄色381系特急「やくも」に乗って出発し、岡山から新幹線を乗り継いで新大阪までやってきました。
新大阪からはおおさか東線に乗り換えて、大阪駅へ移動します。

2023年2月から梅田貨物線はかつては新大阪から大阪駅の北側を通り抜けて梅田貨物ターミナルにつながり、そのまま大阪環状線の西九条駅へ抜けられる線路であったものを、線路付け替えして地下化しました。
そして2023年3月に大阪駅が設置され、新大阪までだったおおさか東線の電車は大阪発着に変わりました。合わせて、「はるか」「くろしお」も大阪停車になっています。
梅田貨物線は特急「くろしお」や「はるか」で通り抜けているし、線路付け替えで東海道本線の単なる複々線となったので、全線乗車としては必要がないのですが、やはり一度は乗っておりておきたいので、今回おおさか東線で大阪駅へ行ってみました。



大阪駅へ到着。地下ホームの2面4線です


駅名標


ホームから上がると独特の天井のコンコースがお出迎え

元々梅田貨物駅があった場所に設置されたおおさか東線の大阪駅は、既存の大阪駅とはやや離れています。
ちょうど、後から作った京葉線東京駅のような感じでしょうか。そこまで長距離ではなかったのですが、少しは歩くことになります。
しかし、平日の昼過ぎではありましたが、おおさか東線から既存ホームへの連絡通路を歩いてみたら、ほとんど人影がなくてちょっと不気味に感じました。




おおさか東線から東海道本線/大阪環状線への通路を歩く


地上に上がると、かなり端っこ。神戸側の端っこに作られていたのですね。どうりで、人通りがないわけだ。これなら乗り換えは新大阪でしたほうが楽ですし


7両編成の東海道本線普通列車まで歩こうとすると、おおさか東線ホームから10分以上かかるでしょうね

さて、この後は和歌山駅へ向かいます。
地上に出たのでここから紀州路快速に乗れば良かったのですが、せっかくなので、おおさか東線ホームに戻って特急「くろしお」で行ってみました。




地下ホームへ戻る




やってきた283系「くろしお」に乗車


和歌山に到着。そういえば、283系も十数年ぶりに乗りました




隣のホームにいたのは227系1000番台による紀勢本線の普通列車。しばらく和歌山にもきていなかったので、227系100番台も初めて見ました


こちらは223系2500番台の紀州路快速

和歌山駅を出たら、駅前の路線バスに乗り和歌山城へ。
ドラクエウォークのお土産回収スポットでした。
お土産回収した後は、和歌山市駅まで歩いて移動しました。






和歌山城内を歩きました。天守に登る必要はなかったので、城内を歩いたのみですが



和歌山市駅に到着。8年半ぶりに来たら、知っている駅舎ではなくなっていました




よくわからずに南海の改札に行ったら、JRの改札は違うと言われ。昔は一緒の改札で、駅構内で分かれていたのですが、現在は完全に別改札になっていました




紀勢本線の和歌山駅行き電車が来るまで待っている間に、南海加太線のめでたい電車が2本やってきました



やってきた227系1000番台に乗り和歌山駅へ


225系5100番台の紀州路快速で大阪へ戻りました

この後は大阪駅から新大阪駅に戻り宿泊先のビジネスホテルへ向かいましたが、大阪から新大阪は再びおおさか東線を使いました。
実は新大阪駅のコインロッカーがいっぱいで、ここの大阪駅のコインロッカーに荷物を預けていたので・・・・かなり金額が高かったのですけど。
ついでなので、実証実験中だかの顔認証改札も撮影しました。



一応ICの読み取り機がある顔認証改札


221系で新大阪へ

この日は新大阪で宿泊しました。
次回から9/5の話に入ります。
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