
家の近くにある川崎市民ミュージアムで昨日から開催されている安彦良和原画展へ行ってきました。
安彦良和氏と言えば、初代ガンダムのキャラクターデザインとして知られていますが、この他にも勇者ライディーン、超電磁ロボコンバトラーV、機動戦士Zガンダム(前半)、機動戦士ガンダムF91等でもキャラクターデザイン(ライディーンはメカも)を担当されています。また、氏自身の作品であるアリオン、巨人ゴーグ等もアニメ化されています。
さて、原画展では氏の関わったほぼ全ての作品の原画320点以上が展示されています。どれも氏の緻密で生命感のある、そしてどこか恐れすら感じるようなすばらしい作品ばかりです。特に、機動戦士ガンダムTHE ORIGINのラフ画とカラー原稿には驚嘆を覚えながら見ました。やはり雑誌のカラー印刷では表現しきれていない、生の原稿は本当に迫力があります。漫画やイラストと言うレベルより、絵画以上のものを感じます。
初日の昨日は安彦良和氏のサイン会もあったので、おそらく混んでいたんじゃないかと思うのですが、今日の昼に行ったら空いてました。おかげで人に邪魔されずゆっくり見ることができました。
今まで何人かの漫画家の原画展等へ行ってみましたけど、安彦氏は別格ですね。
安彦良和氏と言えば、初代ガンダムのキャラクターデザインとして知られていますが、この他にも勇者ライディーン、超電磁ロボコンバトラーV、機動戦士Zガンダム(前半)、機動戦士ガンダムF91等でもキャラクターデザイン(ライディーンはメカも)を担当されています。また、氏自身の作品であるアリオン、巨人ゴーグ等もアニメ化されています。
さて、原画展では氏の関わったほぼ全ての作品の原画320点以上が展示されています。どれも氏の緻密で生命感のある、そしてどこか恐れすら感じるようなすばらしい作品ばかりです。特に、機動戦士ガンダムTHE ORIGINのラフ画とカラー原稿には驚嘆を覚えながら見ました。やはり雑誌のカラー印刷では表現しきれていない、生の原稿は本当に迫力があります。漫画やイラストと言うレベルより、絵画以上のものを感じます。
初日の昨日は安彦良和氏のサイン会もあったので、おそらく混んでいたんじゃないかと思うのですが、今日の昼に行ったら空いてました。おかげで人に邪魔されずゆっくり見ることができました。
今まで何人かの漫画家の原画展等へ行ってみましたけど、安彦氏は別格ですね。