
7/2-3で行ってきた京都旅行の続きです
京都鉄道博物館へ入って、屋外の展示車両から見学を始め(SLは別にして)、屋内にも入って見学を開始しました。続いて、ポスターなどにも使われているメインの展示車両を見に行きます。
京都鉄道博物館のメイン展示はSLと500系/583系/489系ボンネットの3両。この3両の所は、実はDD54形等が置いてあった場所から入ってすぐの所で、トワイライトプラザを回ってきたおかげで結果的に回り道して見ることになりました。


1800形蒸気機関車。英国製で、なぜかカットされた客車が寂しく繋がれてます

メインの583系クハネ581-35と489系クハ489-1

500系521-1。まだ現役もいる500系ですが、余剰になって廃車されたW1編成の先頭車ですね

3つの車両を一度に撮ることはできますが、これみんな同じようにひいていてくれたタイミングだったんですよね

ちょっと下がるとこんな状態です

500系の隣は軌道自転車体験できるスペースになっていました

その横には歴代ブルートレイン等のヘッドマークが

メイン3両と向い側には230形蒸気機関車。現存する最古の国産蒸気機関車で国の重要文化財です。その割に注目されてなかったけど・・・
この後は2階に上がりましたが、ジオラマがちょうど上映中で、次の回まで周囲見学しながら待つことにしました。


信号関係を模型で説明するところ。2両編成の683系がちょっと面白い



先ほどの3両なんですが、持ってきたカメラ(広角27mm相当)では広角が足らない・・・・20mm相当にしないときれいに入らない感じかなあ

前回紹介した貨車2両とモックアップの151系など

コンテナの展示。コンテナってけっこうキツキツに詰めているんですよ


昔の改札とちょっと前の自動改札の展示


歴代マルスの展示もありました。マルスとはJRのみどりの窓口にあるきっぷの発券システムです

さっきの貨車の反対方向

行かなかったんですが、3階の展望スペースがあるようで、700系っぽい塗装ラインがあったり

ぐるっと一周して。500系って上から見てもかっこいいよなあ
この後まだ上演まで30分くらい時間があったんですが、すでにジオラマの行列ができはじめていたので並びました。

開演前、定員制なので人があふれてはいません

ほぼ正面を確保しました。117系等が見えますね






走行が始まり、解説放送が流れます


JRだけかと思いきや、京阪、近鉄、阪急の車両走行もありました
ジオラマの見学が終わって、続いてSLひろばへ向かいます。
かつて梅小路蒸気機関車館だったころはメインの展示だった梅小路運転区の扇形車庫見学と、「SLスチーム号」を乗りに行きます。

外に出ました。暑い・・・


新設されたSL検修庫。現在D51形D51 200を修繕中で、今後C56 160に替わって営業運転に復帰する予定

梅小路運転区扇形車庫。8620形8630が外に出されてました

「SLスチーム号」の牽引機はこの日はC62形C62 2でした



DE10形も2両いました。1両は嵯峨野観光鉄道用のDE10 1156です

昔から1両だけおかれている50系客車オハフ50 68。何気に50系保存車って少ないんですよね・・・


国鉄最強のC62 2牽引となれば、短距離の「SLスチーム号」でも乗っておくに越したことはありません



「SLスチーム号」は客車を新製されたようです

数百メートルの線路を往復するだけですが、「SLスチーム号」発車します



山陰本線の横を通過するため、たまたまKTR8000形を横に見ることが出来ました

元の出発点に戻ります

C62 2の運転室側面

かなり車体はボロボロです。本線運転用ではないということのためか、車体整備はそこまできれいにやっていないようです

ただ足回りはさすがにきれいな状態でした


黒煙を吐くC62 2。北海道でC62 3が走っている頃に乗ってみたかったなあ
この後は扇形車庫を見ます。次回に続きます。
京都鉄道博物館へ入って、屋外の展示車両から見学を始め(SLは別にして)、屋内にも入って見学を開始しました。続いて、ポスターなどにも使われているメインの展示車両を見に行きます。
京都鉄道博物館のメイン展示はSLと500系/583系/489系ボンネットの3両。この3両の所は、実はDD54形等が置いてあった場所から入ってすぐの所で、トワイライトプラザを回ってきたおかげで結果的に回り道して見ることになりました。


1800形蒸気機関車。英国製で、なぜかカットされた客車が寂しく繋がれてます

メインの583系クハネ581-35と489系クハ489-1

500系521-1。まだ現役もいる500系ですが、余剰になって廃車されたW1編成の先頭車ですね

3つの車両を一度に撮ることはできますが、これみんな同じようにひいていてくれたタイミングだったんですよね

ちょっと下がるとこんな状態です

500系の隣は軌道自転車体験できるスペースになっていました

その横には歴代ブルートレイン等のヘッドマークが

メイン3両と向い側には230形蒸気機関車。現存する最古の国産蒸気機関車で国の重要文化財です。その割に注目されてなかったけど・・・
この後は2階に上がりましたが、ジオラマがちょうど上映中で、次の回まで周囲見学しながら待つことにしました。


信号関係を模型で説明するところ。2両編成の683系がちょっと面白い



先ほどの3両なんですが、持ってきたカメラ(広角27mm相当)では広角が足らない・・・・20mm相当にしないときれいに入らない感じかなあ

前回紹介した貨車2両とモックアップの151系など

コンテナの展示。コンテナってけっこうキツキツに詰めているんですよ


昔の改札とちょっと前の自動改札の展示


歴代マルスの展示もありました。マルスとはJRのみどりの窓口にあるきっぷの発券システムです

さっきの貨車の反対方向

行かなかったんですが、3階の展望スペースがあるようで、700系っぽい塗装ラインがあったり

ぐるっと一周して。500系って上から見てもかっこいいよなあ
この後まだ上演まで30分くらい時間があったんですが、すでにジオラマの行列ができはじめていたので並びました。

開演前、定員制なので人があふれてはいません

ほぼ正面を確保しました。117系等が見えますね






走行が始まり、解説放送が流れます


JRだけかと思いきや、京阪、近鉄、阪急の車両走行もありました
ジオラマの見学が終わって、続いてSLひろばへ向かいます。
かつて梅小路蒸気機関車館だったころはメインの展示だった梅小路運転区の扇形車庫見学と、「SLスチーム号」を乗りに行きます。

外に出ました。暑い・・・


新設されたSL検修庫。現在D51形D51 200を修繕中で、今後C56 160に替わって営業運転に復帰する予定

梅小路運転区扇形車庫。8620形8630が外に出されてました

「SLスチーム号」の牽引機はこの日はC62形C62 2でした



DE10形も2両いました。1両は嵯峨野観光鉄道用のDE10 1156です

昔から1両だけおかれている50系客車オハフ50 68。何気に50系保存車って少ないんですよね・・・


国鉄最強のC62 2牽引となれば、短距離の「SLスチーム号」でも乗っておくに越したことはありません



「SLスチーム号」は客車を新製されたようです

数百メートルの線路を往復するだけですが、「SLスチーム号」発車します



山陰本線の横を通過するため、たまたまKTR8000形を横に見ることが出来ました

元の出発点に戻ります

C62 2の運転室側面

かなり車体はボロボロです。本線運転用ではないということのためか、車体整備はそこまできれいにやっていないようです

ただ足回りはさすがにきれいな状態でした


黒煙を吐くC62 2。北海道でC62 3が走っている頃に乗ってみたかったなあ
この後は扇形車庫を見ます。次回に続きます。