
7/2-3に京都へ旅行してきました。
目的は今年春に開業した京都鉄道博物館と久々の嵯峨野観光鉄道乗車。まずは京都鉄道博物館へ向かいます。
朝は新幹線で京都へ向かい、京都駅から歩いて京都鉄道博物館へ向かいました。バスもあるのですけど、まあ歩けない距離じゃないと思ったら、真夏で暑かったです・・・。いや、歩けますけどね。


梅小路公園の横を歩いていると、なにやら古めかしい路面電車が


梅小路公園の「チンチン電車」。バッテリー式の遊具でした。なお、公園内にはかつての京都市電も保存されています

公園横を通り抜けて山陰本線のガードをくぐると入口です

鉄格子の向こうに保存車両が

で、これなんですが事前購入のチケット持ちの列です。こちらはスムーズには入れますが、当日交友だと左奥の方のように長蛇の列に並ぶことになります。あらかじめ、セブンイレブンなどで購入しておくことをお勧めします

会場に入りました。左側がC62形C62 26、右側が80系クハ86-1

さらに右側に0系21-1

C62形は49両製造された国鉄最大最強の蒸気機関車ですが、そのうち3両が京都鉄道博物館に保存されています


80系電車と言うと湘南2枚窓の電車の印象が強いんですが、初期は3枚窓でした。で、2枚窓の電車は保存されていないんですよねえ・・・もったいない

車両間のプラットホームを歩いて移動します

マロネフ59形59-1


80系の後ろのスペースは弁当売り場になっていました

プロムナードスペースには0系4両を含む、12両が保存されています



DD54形DD54-33。西ドイツからの技術供与で製造されましたが、扱いが難しく早々に引退しました


103系クハ103-1。晩年は阪和線で活躍しており、阪和線時代に乗車したことがあります。この塗装は大阪環状線ですが

続いてトワイライトプラザへ移動します

中庭にあった腕木式信号機

EF58形EF58-150とEF81形EF81-103。個人的にはEF58形が好き


24系オロネ24-4。寝台特急「日本海」で使用されました


「トワイライトエクスプレス」の食堂車スシ24-1。スシですよ、スシ

EF65形EF65-1。EF65形のトップナンバーですが1000/2000番台を見慣れているためか、この塗装にどうも違和感が

左側がトワイライトエクスプレス用客車24系25形スロネフ25-501。右側がEF65-1です
ここで一旦屋内に入ります。屋内は本当はプロムナードを抜けたところでは居ると正面のようなのですが、トワイライトプラザ側からだと側面から入った形になりました。



EF66形EF66-35。JR西日本は東京/大阪発着のブルトレ末期にEF66形を使用していたので、特急マークのブルトレ牽引機のイメージが強いです

101系のモックアップとDD51形DD51-756

ふと見るとW7系の模型がありました

さて、これはなんでしょう?変わったパンタグラフ、いえパンタグラフ(折りたたみ式)ですらない集電装置。500系W編成時代の集電装置でした


他にも色々なパンタグラフ展示がありました

これはモーターですね

さて、先ほどのDD51形ですが、下から見られるようになっていました


下から見たDD51形。工場公開などでも、DD51形の下側を見たことは無かったです


通り抜けると、貨車が2両。車掌車のヨ5000形ヨ5008と、有蓋車ワム3500形7055です

これはモックアップの151系。運転台に入れました


モックアップですがそれなりに作り込んであります

こちらはキハ80系気動車キハ81-3。「はつかりがっかり事故ばっかり」で有名になったボンネット気動車特急です。晩年は紀勢本線の特急「くろしお」で活躍しました

100系K編成の先頭車122-5003。K編成の100系先頭車特徴である、連結器カバー下の空気穴が残っています




キハ80系の置かれている場所は昭和30年代の雰囲気になっていました

EF52形EF52-1。国鉄初の国産大型機関車です
まだまだ続きますが、1回では紹介しきれないので次回に。
目的は今年春に開業した京都鉄道博物館と久々の嵯峨野観光鉄道乗車。まずは京都鉄道博物館へ向かいます。
朝は新幹線で京都へ向かい、京都駅から歩いて京都鉄道博物館へ向かいました。バスもあるのですけど、まあ歩けない距離じゃないと思ったら、真夏で暑かったです・・・。いや、歩けますけどね。


梅小路公園の横を歩いていると、なにやら古めかしい路面電車が


梅小路公園の「チンチン電車」。バッテリー式の遊具でした。なお、公園内にはかつての京都市電も保存されています

公園横を通り抜けて山陰本線のガードをくぐると入口です

鉄格子の向こうに保存車両が

で、これなんですが事前購入のチケット持ちの列です。こちらはスムーズには入れますが、当日交友だと左奥の方のように長蛇の列に並ぶことになります。あらかじめ、セブンイレブンなどで購入しておくことをお勧めします

会場に入りました。左側がC62形C62 26、右側が80系クハ86-1

さらに右側に0系21-1

C62形は49両製造された国鉄最大最強の蒸気機関車ですが、そのうち3両が京都鉄道博物館に保存されています


80系電車と言うと湘南2枚窓の電車の印象が強いんですが、初期は3枚窓でした。で、2枚窓の電車は保存されていないんですよねえ・・・もったいない

車両間のプラットホームを歩いて移動します

マロネフ59形59-1


80系の後ろのスペースは弁当売り場になっていました

プロムナードスペースには0系4両を含む、12両が保存されています



DD54形DD54-33。西ドイツからの技術供与で製造されましたが、扱いが難しく早々に引退しました


103系クハ103-1。晩年は阪和線で活躍しており、阪和線時代に乗車したことがあります。この塗装は大阪環状線ですが

続いてトワイライトプラザへ移動します

中庭にあった腕木式信号機

EF58形EF58-150とEF81形EF81-103。個人的にはEF58形が好き


24系オロネ24-4。寝台特急「日本海」で使用されました


「トワイライトエクスプレス」の食堂車スシ24-1。スシですよ、スシ

EF65形EF65-1。EF65形のトップナンバーですが1000/2000番台を見慣れているためか、この塗装にどうも違和感が

左側がトワイライトエクスプレス用客車24系25形スロネフ25-501。右側がEF65-1です
ここで一旦屋内に入ります。屋内は本当はプロムナードを抜けたところでは居ると正面のようなのですが、トワイライトプラザ側からだと側面から入った形になりました。



EF66形EF66-35。JR西日本は東京/大阪発着のブルトレ末期にEF66形を使用していたので、特急マークのブルトレ牽引機のイメージが強いです

101系のモックアップとDD51形DD51-756

ふと見るとW7系の模型がありました

さて、これはなんでしょう?変わったパンタグラフ、いえパンタグラフ(折りたたみ式)ですらない集電装置。500系W編成時代の集電装置でした


他にも色々なパンタグラフ展示がありました

これはモーターですね

さて、先ほどのDD51形ですが、下から見られるようになっていました


下から見たDD51形。工場公開などでも、DD51形の下側を見たことは無かったです


通り抜けると、貨車が2両。車掌車のヨ5000形ヨ5008と、有蓋車ワム3500形7055です

これはモックアップの151系。運転台に入れました


モックアップですがそれなりに作り込んであります

こちらはキハ80系気動車キハ81-3。「はつかりがっかり事故ばっかり」で有名になったボンネット気動車特急です。晩年は紀勢本線の特急「くろしお」で活躍しました

100系K編成の先頭車122-5003。K編成の100系先頭車特徴である、連結器カバー下の空気穴が残っています




キハ80系の置かれている場所は昭和30年代の雰囲気になっていました

EF52形EF52-1。国鉄初の国産大型機関車です
まだまだ続きますが、1回では紹介しきれないので次回に。