CCD-RAW

今日は免許の更新と先々週の土曜出勤の代休ということで休みました。
久々に天気の良い日に家にいたので、洗濯物干してから耳鼻科行って、免許更新に行ってと、いろいろ廻りました。
で、ちょっと田園都市線方面にも出かけたので、鉄道ファンの記事を読んだ事もあって、いつものFinepix S6000fdで今まで使った事の無いCCD-RAWで撮影してみました。

630万画素低圧縮で通常340枚近く入る1GBのメモリでも、撮影枚数はわずか76枚。おまけに撮影後の書き込みが遅くて、連続撮影が効かないし。でもJPEG圧縮時のノイズは出ないし、うまく調整すれば確かにきれいになると言うのは感じました。

で・・・・編集中に気が付いたんだけど・・・・630万画素（2848x2136）のカメラのはずなのに、なんでCCD-RAWは1228万画素（4048x3036）になっているんだっけ？今まで持ってたデジカメではF700がCCD-RAW使えたけど、当時のメモリサイズ(256MB)では撮影枚数が少な過ぎて、結局使う事は無かったから今回初めてなんだよね。
調べてみると、CanonやNikonのデジタル一眼レフでは画素数が増えていないし、富士フイルムの独自仕様っぽい。なんじゃろ、この仕様。

写真は今日の1枚。夕方のラッシュに向けて回送される新6000系を逆光気味に溝の口で撮影した。