1/3の小旅行シリーズの最後です。
富士急行線の下吉田駅で撮影をしてから、次は富士山駅へ移動します。
富士山駅は以前は富士吉田という名前の駅でしたが、2年前に富士山駅という名称に改められ、ホームや駅の改修工事が実施されました。
駅はスイッチバック構造になっており、これは昔御殿場方面へ馬車鉄道の線路があったことの名残だそうです。
乗車してきた6000系をここで一旦下車して、後続の列車が来るまで撮影しました。
下吉田から乗車した6000系
この6000系は国鉄時代に製造された205系初期車であった。二段窓になっているのがその証拠
富士山駅に到着
ホームから駅舎方向を撮影
走り去っていく6000系
奥には工事車両と、部品取り用にされている169系の姿があった
ホーム上からは雄大な富士山の姿がとても近くに見える
架線柱があるので、駅名標と一緒に撮るのは案外に難しい
さすが日本一の山。美しい
ホーム上の屋根は木材が使用されている。水戸岡デザインらしい姿
駅の外にはなぜか鳥居。これも水戸岡デザインですが
河口湖側から「フジサン特急」がやってきた
展望席側
駅舎と一緒に
富士山駅からは終点の河口湖駅へ向かいます。乗車した列車は5000形の「トーマスランド列車」でした。
乗るのは2度目ですね。子供を乗せたら大喜びしそうな電車です。
大月側から5000形が姿を見せる
入線する5000形
ヘッドマークは富士急ハイランドにある「トーマスランド」のもの
2両1編成のみなので、この電車に乗ろうとするとなかなか難しい
車内の座席
こんなシートカバーです
先頭部にある子供向けの運転台模型
窓から覗いた本物の運転台。なにげに模型とハンドルが違います(笑)
私の生まれた年に鉄道友の会ローレル賞を受賞した車両です
終点の河口湖駅に到着し、ここで一旦下車。撮影後に駅前のお店で昼食を取り、帰りは「フジサン特急」で一気に大月まで戻りました。
フリーきっぷに特急料金が含まれているので、これで元を取るのも簡単ですね。
到着時、富士急行旧塗装を復元した1200形が入線していた
反対側から。私が学生時代の富士急行車両はみんなこの塗装だった
1200形が発車した後、JRから乗り入れの183系あずさ色を撮影
こちらは先ほど乗車してきた5000形
河口湖駅。バックに富士山を望むが、方向的に逆光なので駅舎が陰になる
駅前に保存されている富士山麓電気鉄道(富士急行の前身)モ1形
戦前製の車両だけにとてもレトロな車両だ。屋外展示としては保存状態がきれいなので、豆に修理しているのだろう
ホーム上になっているところの階段は上れるが、普段は中には入れないようだ
運転台だけでもガラス越しに撮影してみた
駅前のお店で食べた「ほうとう」。このお店は1種類しか無く、麺がうどんに近く、あまりすいとん寄りではない。味は良かったが、肉系具材がほしかったなあ
駅に戻ると、大月で見た京王5000系リバイバル車が到着していた
富士山と一緒に撮ろうとすると、架線柱が厳しい
反対側から
なぜか戻ると6000系の姿が増えていた
2000形「フジサン特急」が入線
車内の様子。元はグリーン車ですので、座席間隔がかなり広めです
ゆったりしたリクライニングシート
液晶テレビも設置してます
側面のLEDはあまり明るさがありません
京王5000系リバイバル車と一緒に撮影
河口湖駅の駅名標
大月駅へ戻ったら、乗るつもりだった甲府発立川行きの115系がかなり混雑していたので、これは見送りまして、E233系の始発列車で立川まで戻り、立川から南武線で帰りました。
JR大月駅
帰りに乗車したE233系
久々の富士急行は見るものも多くなっていて楽しかったですね。また何か話題になるものがあったら、訪問したいと思います。
富士急行線の下吉田駅で撮影をしてから、次は富士山駅へ移動します。
富士山駅は以前は富士吉田という名前の駅でしたが、2年前に富士山駅という名称に改められ、ホームや駅の改修工事が実施されました。
駅はスイッチバック構造になっており、これは昔御殿場方面へ馬車鉄道の線路があったことの名残だそうです。
乗車してきた6000系をここで一旦下車して、後続の列車が来るまで撮影しました。
下吉田から乗車した6000系
この6000系は国鉄時代に製造された205系初期車であった。二段窓になっているのがその証拠
富士山駅に到着
ホームから駅舎方向を撮影
走り去っていく6000系
奥には工事車両と、部品取り用にされている169系の姿があった
ホーム上からは雄大な富士山の姿がとても近くに見える
架線柱があるので、駅名標と一緒に撮るのは案外に難しい
さすが日本一の山。美しい
ホーム上の屋根は木材が使用されている。水戸岡デザインらしい姿
駅の外にはなぜか鳥居。これも水戸岡デザインですが
河口湖側から「フジサン特急」がやってきた
展望席側
駅舎と一緒に
富士山駅からは終点の河口湖駅へ向かいます。乗車した列車は5000形の「トーマスランド列車」でした。
乗るのは2度目ですね。子供を乗せたら大喜びしそうな電車です。
大月側から5000形が姿を見せる
入線する5000形
ヘッドマークは富士急ハイランドにある「トーマスランド」のもの
2両1編成のみなので、この電車に乗ろうとするとなかなか難しい
車内の座席
こんなシートカバーです
先頭部にある子供向けの運転台模型
窓から覗いた本物の運転台。なにげに模型とハンドルが違います(笑)
私の生まれた年に鉄道友の会ローレル賞を受賞した車両です
終点の河口湖駅に到着し、ここで一旦下車。撮影後に駅前のお店で昼食を取り、帰りは「フジサン特急」で一気に大月まで戻りました。
フリーきっぷに特急料金が含まれているので、これで元を取るのも簡単ですね。
到着時、富士急行旧塗装を復元した1200形が入線していた
反対側から。私が学生時代の富士急行車両はみんなこの塗装だった
1200形が発車した後、JRから乗り入れの183系あずさ色を撮影
こちらは先ほど乗車してきた5000形
河口湖駅。バックに富士山を望むが、方向的に逆光なので駅舎が陰になる
駅前に保存されている富士山麓電気鉄道(富士急行の前身)モ1形
戦前製の車両だけにとてもレトロな車両だ。屋外展示としては保存状態がきれいなので、豆に修理しているのだろう
ホーム上になっているところの階段は上れるが、普段は中には入れないようだ
運転台だけでもガラス越しに撮影してみた
駅前のお店で食べた「ほうとう」。このお店は1種類しか無く、麺がうどんに近く、あまりすいとん寄りではない。味は良かったが、肉系具材がほしかったなあ
駅に戻ると、大月で見た京王5000系リバイバル車が到着していた
富士山と一緒に撮ろうとすると、架線柱が厳しい
反対側から
なぜか戻ると6000系の姿が増えていた
2000形「フジサン特急」が入線
車内の様子。元はグリーン車ですので、座席間隔がかなり広めです
ゆったりしたリクライニングシート
液晶テレビも設置してます
側面のLEDはあまり明るさがありません
京王5000系リバイバル車と一緒に撮影
河口湖駅の駅名標
大月駅へ戻ったら、乗るつもりだった甲府発立川行きの115系がかなり混雑していたので、これは見送りまして、E233系の始発列車で立川まで戻り、立川から南武線で帰りました。
JR大月駅
帰りに乗車したE233系
久々の富士急行は見るものも多くなっていて楽しかったですね。また何か話題になるものがあったら、訪問したいと思います。
富士急ハイランドは確かに東名高速からの方が行きやすいですけど、東京から電車の方が鉄道含めて楽しめますよ。
富士急って自動車でいくイメージでしたが
電車、アリですなぁ。
http://www.fujikyu-railway.jp/forms/info/info.aspx?info_id=18216
富士急ハイランドは大人から子供まで楽しめる施設のようですので、家族連れにはちょうどいいかも。
難点は、微妙に東京から遠いところですけどねえ。
実に楽しそう。
やはり近いうちに富士急ハイランドに行くしかないか!?