みやしたの気まぐれblog

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6/28-29 関西私鉄の新車めぐり旅行 その4「阪急1000系を撮影する」

2014-08-09 10:18:42 | 撮り鉄
6/28-29に行ってきた関西私鉄の撮影&乗車旅行。4回目から6/29の行程へ入ります。

朝は宿泊先から阪急梅田まで移動。阪急梅田から阪急宝塚線へ乗車します。
阪急と言えば関西私鉄の雄の1つで、梅田駅は京都線、宝塚線、神戸線の3線が発着する私鉄最大の規模を誇る駅ですが、今回はすぐに電車へ乗車したので、あまり梅田駅では撮影しませんでした。

梅田からは一旦終点の宝塚まで行って、その後川西能勢口駅へ戻りました。今回の阪急宝塚線訪問の目的の1つが阪急が昨年登場させた新型電車1000系(二代目)だったためです。最新型という意味では、ちょっと前に1300系が京都線で運用開始していましたが、宝塚に行く途中で1000系が運用に入っていることは確認できたので、この後に能勢電鉄へ行くことも予定していたので、川西能勢口駅という選択になりました。


朝の梅田駅。日曜なのでそれほど人も多くありません。相変わらずでかい駅です

神戸線の5000系更新車。45年前の車両だけど、数年前にリフレッシュ工事済み。で、阪急にはもっと古い電車も多いので、まだまだ当面使い続ける

宝塚線の7000系。数が多いので、宝塚線、神戸線ともよく見ますね

同じく7000系の急行に乗って、一旦終点の宝塚へ

宝塚に到着。ここに来るまでに1000系の運用入りを確認していたので、このまま川西能勢口へ戻ります

おまけで今津線の3000系を撮影。3000系は50年前に登場した電車。改造しているとは言え、50年物の電車が現役第一線なのが阪急

川西能勢口へ戻り、撮影した能勢電鉄の1700系。まあ、元は阪急の2000系で、鉄道友の会第1回ローレル賞受賞車両。55年近く現役


一昨年までの最新型であった阪急9000系。日立製のA-Trainを初めて阪急へ導入した形式ですね


宝塚歌劇100周年ヘッドマークを付けた9000系




同じく9000系。アルミ合金製車体で、本来無塗装でも平気なはずでも、マルーン徹底の阪急

川西能勢口駅の駅名標。隣の駅が雲雀丘花屋敷駅ですが、初見で読める人少ないだろうなあ


5000系。大幅な更新工事はされなかったタイプですね

8000系。阪急の系列子会社であるアルナ工機では数少ないアルミ車。また、系列会社製造最後の形式でもある


6000系。7000系の元になった形式と言うことで見た目がよく似てます。数字見ないと見分けが付かん




8000系の宝塚歌劇100周年ヘッドマーク車

そして来ました。1000系です。ちなみに1000系は2代目です





車体のイメージは9000系よりも8000系に近いですね。LEDの前照灯や、形状の変わった尾灯が特徴的。隣駅止まりだったので、折り返しを待つため、このまま川西能勢口での撮影を続けます



5000系。リニューアルで大幅前面改造されている車両は宝塚線にはいないんですよね



6000系。一番下の写真の6002Fはつい先頃、能勢電鉄へ譲渡されました。今後は日中は日生エクスプレスと宝塚線運用になります


9000系。こうして見ると、けっこう数が増えていたんだなあ

5000系。うーん、飽きてきた

6000系。折り返しはまだか・・・・

やっときたー。1000系の折り返しです




と言うことで今回初撮影でした阪急1000系。乗車はしませんでしたが、まあ、そのうち編成が増えれば乗れることもあるでしょう

次回は能勢電鉄です。
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