プシコの架空世界

ホレホレ触るとはじけるゾ。
理性がなければ狂いません(妄想の形成にも理性の助けがいる)。

間違いと善人

2024年05月24日 19時17分40秒 | 日記
人は時々間違える。
だからといって善人でなくなるわけではない。
よかれと思ってしたことが相手のためにならなかった。
ただそれだけのこと。
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善人も間違える

2024年05月24日 17時46分13秒 | 日記
善人も間違える。
善人のしたことがいつも正しくなるわけではない。
その行為が正しくなるかどうかは相手に因るから。
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過失と正論

2024年05月24日 17時21分21秒 | 日記
人は誰しも己の過失を咎められるのは嫌なもの。
たとえそれが正論であっても。
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自発的特性転移

2024年05月24日 10時24分07秒 | 日記
自発的特性転移。
「問題を指摘する人」に問題があると思い込む心理バイアスだそうで。
「人は、脅威について警告する人を疑う傾向がある」とのこと。
以下はその説明。
自発的特性転移とは、人が他者について述べた特性を、聞き手がその話し手自身の特性として誤って認識してしまう心理現象です。
例えば、ある人が「あの人は不正直だ」と言ったとします。
自発的特性転移が起こると、聞き手は無意識のうちに「不正直」という特性を話し手に結びつけてしまい、「話し手は不正直な人だ」と思ってしまいます。
この現象は、特に否定的な特性について顕著に見られるとのこと。
つまり、人が他者の否定的な特性について言及すればするほど、聞き手は話し手自身がその特性を持っていると誤解してしまう傾向があるというわけです。
2019年、ハーバード大学の心理学者であるレスリー・ジョン氏ら研究チームは、数百の研究をレビューし、11種類の実験を行った上で、「人は悪いニュースを伝える人を罰する傾向にある」という研究結果を発表しました。
研究チームによれば、人間の脳は、特に自己イメージやグループの調和を維持するような、ネガティブな出来事に対する最も簡単な説明を求める傾向があるとのこと。
また、人々は「出来事に近接している人」に原因を帰属させがちであると研究チームは論じています。
つまり、悪いニュースを最初に伝える人は、聞き手が望ましくない結果の原因を探す際の格好の候補になってしまうのです。
悪いニュースは、人々に「誤った」因果関係の説明を考え出すよう動機づけます。
これらの説明は「浅薄で無意識的な思考によって特徴づけられる不十分な推論」を通して生成されます。
ワイルドファイア氏は、こうした人間の心理バイアスに対処するためには以下のことが必要だと述べ、意識の変化に時間はかかっても諦めないことが重要だと強調しています。
・知的で肯定的、思いやりがあり、成熟した、敬意を払う態度を保つこと。
・率直さとうまく伝えることのバランスを取ること。
・短期的には望んだ結果が得られないかもしれないことを理解すること。
・人々を正しい方向に導くために、時には工夫が必要だと理解すること。
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創作・無敵

2024年05月24日 08時48分01秒 | 日記
A:守りたいものなどなければ無敵でいられるのに何故そんなもの欲しがる?
B:おれも人間だからさ。
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