ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

ハッ

2010年10月26日 | Weblog
 先日浅草で見かけたもの(画像)。浅草っていい町だなぁー★

 今日ツイッターを読んでいたら、昨年一緒に飲んだご夫妻に間もなくお子様がお生まれになることを知る。昨年の秋に、みんなでがっつり紹興酒を飲んだ。ご懐妊は知っていたが、もうすぐ生まれると読み、自分の出産間際を思い出す。そこで「ハッ!!!」とした。

 あの頃わたしはセガレ、当時の仮名おさむが無事に産まれてきさえすれば、大体のことはもうドーデモイーと思った。なのに今は何だ。おさむ(仮名)の体調の揺らぎ→仕事出欠の不安ばっかり書きよるではないか。前に桜沢エリカ先生の育児マンガ内で「愛情に条件をつけてはいけない」と、エリカ先生が誰かに諭されていた。これは頭の隅に残っており、「今、わたしがまさにそうでは…」と近頃胸を痛めていた。セガレの体調が良ければ仕事へ行けるから安堵し、体調が揺らぐと出欠への不安からイライラする。母親失格だ。空手の先生も仕事持ちの母親であったそうで、当時を振り返り、「仕事への出欠が死活問題であったが、もっと子どもを優先してあげたらよかった」と話して下さった。わたしの稼ぎで家賃を稼ぎよるわけでも家のローンの支払いに充てているわけでもない。せっかくセガレの担任の先生はおばあちゃん先生で多少の鼻水や咳には寛容な先生なのに、わたしが自分の都合でイライラして…↓。今の時点で何が大事なのか。友人のツイットを読んで本当によかった。

 うちは日経新聞なのだが、これにたまーに週末冊子がついてくる。自分ではネットで検索しないような文化が満載のこの冊子が大好き。片岡義男が弁当についてエッセイを書いていた。ここで紹介された本を近々購入予定。

 冬に向けて屋内に設置する洗濯物干しが欲しい。それと小型ヒーターが壊れて破棄していたので、新しいものを購入しなくては。
コメント (2)
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