ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

我慢と主張

2010年02月18日 | Weblog
セガレを遊ばせに行く児童館に「母の友」がバックナンバーを含めて揃っている。この雑誌は母親に特化した「暮らしの手帖」という感じで、ミナペルホネンの皆川氏やケンタロウ氏、カヒミカリィ嬢などがインタビューされている。特集も硬派で誠実なのでしばしば読む。昨日読んだのは『保育園の現場の声』という趣旨の特集で保育士さん数名の座談会インタビュー。春からセガレを保育園に入所させるので、ちょっと読んでおくかと思ったら、想像以上に考えさせられる内容だった。保育の現場は精神的に幼い母親への対応が相当大変そう。保育だけに限らず、いつから「我慢」や「忍耐」を忘れ、「主義主張」ばかりするような世の中になったのだろう。

 別のはなし。近頃いやなのが、公共の場で携帯の電話番号を聞かれること。献血や店の予約などでラフに携帯の番号を聞かれる。確かに携帯は直接つながるだろうが、じゃあ何のための家の電話なの?「連絡すぐつく」というのは先方の都合であってこちらの気持ちは無視しとるのがいや。

 先週金曜日に録画しておいたテレビの「ルパン三世 the Last Job」を観た。石川さん切り過ぎー!不二子ちゃんはあれくらい軽いキャラ設定でも悪くない。

 近頃セガレがいやいや時期に突入。何でもいやいやだそう。そんな彼が大好きなミッフィーのぬいぐるみを北九州からお取り寄せしてやった。送料が高めだったけれど、来月誕生日だからよし。  
コメント (2)
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