ハイキックガール

　昨日は婦喧嘩。最近多くていやなもんだ。そして発端は違えど、至るところが毎度同じなので、お互いに困っているところ。「もっとよその夫婦の話を聞いてきてみよ」といわれる。他の夫婦も色々あって、みんな我慢したり諦めたりしてやっていっているのだそうだ。わたしだって、ちゃんとそういう部分もあるつもり。数年前に比べりゃあ、折れていますよ、バキバキに。よそのご夫婦は、どのようなことが発端で離婚に踏み切るのだろう？と考えながら、空手から家に帰りたくないがために重い足で帰宅中、博多の友人からメールが。弟君の結婚式だったそうで、とてもよき日だったとのこと。そうだよねぇ、かつてはわたしにもそんな日があったんだけれどねぇ。
　昨日の空手では新しい型をすべて習う。これから細かい部分を仕上げていく。

　本日は朝イチ「ハイキックガール」を観にいく。昨日空手の先生にも勧められた。お客さんはほぼおらず…。CGを使わない空手映画を撮る人はなかなかおらず、今後も撮って欲しい監督なので心配。日本空手協会の中氏が前作の「黒帯」よりもたくさん出ていた。主演の女子は女子高生ながら黒帯。月刊空手道で読んだことが映像化されていて興味深かった。細かい話だが、先生が土屋を迎えにくるときの白いシャツは、ズボンにインにしていて欲しかったなぁ（笑）。観に行ってよかった。
　帰宅後、昼下がりのめちゃくちゃ暑い中セガレを遊ばせに公園へ行き、暑さにぐったり。こんなにぐったりするげな夏が思いやられる。体力つけんとなぁ。
　鍼灸院へいく。施術中に院長のメールが鳴る。彼は施術の手を片手でこなしながらメールを見た。いつもはしていないのに、首から携帯ぶら下げていたので、何か大事な用件だったのかしら。