ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

東京パワースポット/四午著

2009年06月18日 | 本・映画
 毎日朝はinterFMを流している。そこの金曜日だけ、風水占い師の人が悩み相談をしている。最初は何となく聴いていたんだけれど、ずっと聴いていてついにその占い師が書いた、東京都内のパワースポット紹介の本を買ってしまった…。まぁ、パワースポットに不快な場所ってないから、来年から働くつもりなんで、今年中は、セガレとこの本を見ながら出かけたいなと思った次第。

 夕方、徒歩15秒の公園にほぼ毎日セガレと行くのだけれど、ここで色々な小学生に遭遇する。小島よしおの「ダイジョブダイジョブー」を口語で聞いた日には心底驚いた。小学生が好んで使っているの…か?
 今日は砂場で真剣に穴を掘りまくる数名の10歳くらいの男子に、同じクラスと思しき女子たちが「昨日エロ本読んでたんだって?」と(ドーデモイー)詰問をしていた。この女子たちの中心のような女の子の顔が、意地悪の権化!!っちゅー顔をしていてびっくり。顔のつくりはいいのよ。かわいい方。でも、意地悪が顔に出てんのね。久しぶりにこげな意地悪そうな顔見たばい。

 さて、先週土曜日のベビーシッター話を。シッターに来てくれた女性は、30歳を少し越えたくらいの人で、学生時代家庭教師してもらっていた西南大学の女性に酷似でびっくり。勝手に親近感。
 初めてのシッター来家に、メモや用事を書き込んだ冷蔵庫に貼ってあるカレンダーは恥ずかしいので隠すつもりが忘れていて貼ったままに終わる。「シッター、注意」って書いてあった…。初めてシッターを雇うので、何か注意がないか、ネットで調べたかったメモ。そして調べ忘れていた。
 貴金属やキャッシュカードに銀行印などが紛失しないように、隠し場所も考えたっちゅーのに、最後の支払いのときに、「あれ、10円足りない?」と家計費の財布を探したら、玄関にそのまま置いてあった…。カード類もびっしりその中に入っていた。

 そんなポカがありつつも、用事先でいつ彼女から連絡が入るものかヒヤヒヤしていたが、5時間30分の依頼時間はつつがなく終了。わたしは確かにセガレの母ではあるが、子どもは苦手。相手は、子どもに対するプロと感じるところがたくさんあった。彼女を見ているだけですごく勉強になった。月に一度何もなくてもお呼びたてをして、二時間くらい彼女のセガレへの接し方を見て勉強したくなるほど。子どもって、自分のことをすきな人が好きなんだなぁ、という感想。
 依頼時間10分くらい残ったので、少しだけ彼女と雑談をする。依頼主は、桁はずれの金持ちが多いそうですぜ。やっぱりなぁー。うちのような清貧は、もう二度とシッターげなお願いできないかも知れない。と思いつつも、今回彼女のおかげでシッターへの印象がとてもいい結果に終わったので、個人のシッターさんを時間があるときに検索中。仲介会社を通さなければ、市場の半学以下で雇うことができる。仕事を持ち、かつ近所に頼れる人がいない人は、仕事復帰する前にシッターの会社も調べておいた方がいいと読んだので、わたしも仕事復帰する前に、もう少しシッターさんについて調べてみたい。

 雇ったシッターさんには、おやつのお菓子をお持ち帰りしていただきました。
また会いたい方です。わたしが癒された。
コメント (2)
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