ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

真似たいおとな

2008年07月20日 | Weblog
 昨日、恵比寿のとあるサロンに予約を入れていた。一時間時計を見間違えており、気付いたら出発時刻。パナマ帽でボサボサの髪の毛を隠し出発。すると不思議に予約10分前には到着。助かった。サロンのお姉ちゃんは、「スタッフー」の狩野英孝似の美女だった。
 サロンの用事は思っていたより早く終り、アメカジの店のセールを流したり、無印でゴミ箱など買ったりして帰宅。行きも帰りも電車は空いていた。
 三つ子の魂百までなのか、未だにアメカジが好き。ハリウッドランチマーケットとかそういう感じのお洋服や雑貨がやっぱりすき。でも代官山のHRMの接客の悪さには閉口。商品好きでも買いたくなくなる。NARSもFelisiも、好きな商品がある店の接客が悪いのは残念。消費者としては、お金を使うんだから、気持ちよくお金を使いたい。
 
 昨日はバンザイペイントのポロシャツをおろす。ポロシャツ久し振りに買ったけれど、新鮮ー。色は紺。バンザイのバックプリントやロゴの入り方、ロゴの文字の色などどれをとってもすき。すきなままもう10年かー。たまに外れもあるけれど。

 格好よい大人。自分が学生の頃って、その人が持っていると自分も真似して持ちたくなるような大人がいたもんだ。例えば、その人がtimexの時計をしていたら、それがカックイク見えたり、そういう。で、そういうお兄ちゃんたちが行っているショップに行ったりね。
 今、わたしにとって着こなしとかカックイイなと思うおとなは、FOOTSTEPのお兄ちゃん。この人とは知り合ってもうすぐ10年になるけれど、いつもセンスいいなーって思う。バイクのヘルメットのステッカーの貼り方もカックイイ、と思ってしまう謎。
 芸能人じゃなくて、身近にこういう文化とかひっくるめて真似てみたいと思う大人が昔はもっといたなーと思う。
 
 自分が大人になりよるから、少しずつそういう人はいなくなって仕方ないのかな。
コメント (3)
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