ひねもす日報

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「転々」を観た

2008年07月25日 | 本・映画
 オダギリジョーと三浦友和の「転々」を観た。ナニコレー、よい味!小さなロードムービー。台詞のテンポがよい。「茶の味」「めがね」と似た感触だけれど全然違うね。オダギリジョーの妙にダサいお洋服が可愛かった。

 さて、本日は蒲郡競艇で開催中のSGのナイター場外へ。負け疲れした!
 夏休みだからか、ナイターで夜だからか、チャイルドルーム兼授乳室に子どもが多くて、おっぱいあげながら片手で出走表見ながら予想していたら、「おっぱいあげ終わったら、一緒に遊ぼう!」なんて幼稚園児に誘われるし、話しかけられるし、赤子がなーんか今日はグズるしで、しっかり予想ができなかった。やっぱりお金使って、せっかく場まで行っているんだから、もっとちゃんと予想したかったなぁ。マルキンの予想もっと聞きたかった。スリングで抱っこしつつ予想。
 ナイターは、出店でとうもろこしやかき氷が売っていたり、夜の競艇場ってのもなかなか新鮮でお祭りのようで楽しかった。

 負けを挽回させたい
この前向きさは何なのか。

 数日前のブログで書いた「毒になる親」。やっとケーススタディが終って、毒になる親に育てられた子どもは、どのようにトラウマや過去と対峙すればよいのかという
話になった。やっと今からは前向きな話が読める。虐待や虐げられるたくさんの話は、勉強になるけれど、やっぱり凹んでしまったものなぁ。

 画像は、サボテンを枯らす女(=わたし)が育てたナントカ椿。最近花を咲かせます。3月、出産前日に入ったけやき通りのモスバーガーで種をもらったやつです。
 
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