お食い初め

　本日は競艇、競馬ともに大きなレース。今まで桜木町まで場外馬券売り場へ行っていたのが、このたび新横浜に出来たらしく、博多にいたころは１時間くらいかけて北九州まで馬券を買いに行っていた身としては、段々馬券売り場が家に近くなってきていて嬉しいもんだ。でも、今回は馬券は夫が買うだけ。わたしは競艇だけ。二兎を追うもの一兎を得ず！でも結局競艇負けました。

　ウインズに夫が馬券を買いに行っている間、車の中で赤子が泣いたので授乳しながら、片手は競艇の出走表を真剣に見る。インの強い水面だけれど、だからってインから買っちゃ取り紙。まくりが好きな人間としては、優勝戦、4号艇と5号艇頭で買う。でも結局イン艇の勝ち。まぁ、仕方ないか。坪井か寺田に取って欲しかったなー。SGを湯川は取り過ぎだ。

　本日は赤子のお食い初めという行事をやる。「赤ちゃんが一生食べ物に困らないように、丈夫な歯が生えますように」の祈願行事らしい。尾頭付きの鯛を食べた。美味しかった。近所の魚屋で初めて買ってみたが、良い店のようだ。赤子初寝返りをいつの間にかしていた。

　昨日、博多から吉祥寺に実父がやってきた。吉祥寺には父の５０年来の親友がおり、そちらの法事の為に上京した。春振りに会う父は、年寄りの説教と愚痴交じりのトークが多くなっており辟易。寄る年波？仕方ないの？育ての親であるオバもこんな感じ。博多に帰りたくなくなるよ…。わたしもあの年齢になったら、あげんなるとやろうか。聞いてあげるのが孝行だと思い、我慢をして聞いている近頃。