ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

道玄寄席/プクプク亭

2006年12月23日 | 落語
 昨晩は桃月庵白酒師匠の落語を聞きに。渋谷のオフィスビル内。会議室のような場所でびっくり。会場はほぼ満席。師匠が2席と、来春真打になる人が1席。師匠のまくらが、クリスマスに浮かれている人への揶揄で、とても面白かった。
 帰り道、最近のブログで書いた小麦房で鴨南うどん。それから、かき揚げだの海老天だのおでんだのをつまみにビールや焼酎を少々。うどんやおでんなどのあったかい食べ物は良いけれど、揚げ物は冷たくて駄目かも。うどんに乗っける用としては良いのかなぁ。まぁ、何と言っても価格が安いから、文句言っちゃいけないか。
 焼酎は1杯300円弱。こちらは美味しい!とまでは行かないけれど、ちゃんと飲めた。大丈夫。焼酎って、銘柄詳しくないし、こだわらず、何となく価格や名前で選んでいるけれど、そんなわたしにも「美味しい」と思うのはたまにある。名前を覚えようとしたことはない。来年はちったぁ名前意識して焼酎飲んでみても良いかな。

 さて本日。気持ちは明日の競艇賞金王のことばかり。実は昨晩、夜中目が覚めたときに「今日準優勝戦に乗る選手は眠れているのかな。松井とか…」と思う。ハマるとこげんなるっちゃん。
 
 夕飯は鍋と考えていたのに、何となく外食に流れ、ちょっと前に暇潰しに買った横浜ウォーカーに掲載されていたプクプク亭プクプク亭へ。洋食屋だ。
 牡蠣フライに牡蠣のグラタンを食べる。激ウマ。ハンバーグにオムライスも。漏れなく美味い。家からそんなに遠くないので、贔屓にすることを決める。店内はクラシカル。家族経営といった風。オムライスは、けやき通りのニューポートへ食べに行ったことを思い出した。
コメント
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