この喜びをまず誰に。進歩

　昨日の日記を読み返す。そしてピチカート５の「東京の合唱」という曲を思い出す。これは恋人同士の歌。「お台場の観覧車に乗りたくて、仕事のない午後は和み系の曲なぞ聴きつつ新しく出来たカフェで美味しいパンはあったかいまま食べちゃう」ようなカップルの歌。昨日のわたしのブログを再読。秋競馬、ゴールデン街って…。

　前は、「こういうメンズ系なわたしも良いでしょ！」なんていう勘違い自意識のようなのがあった。確かに。二十歳前後。でも、今なんてないよ、もう。出来るだけ自然に、邪推せず流れていきたいわけですよ。

　９月に酒量を減らしたり体調の変化によって引き起こされた現象がある。「酒を飲めなくなったらソフトドリンクを頼む」ってやつ。自分がこんなことを出来るようになるとは思わなかった。「ウゥロン茶ぁぁぁぁ！？」と言われても飲めないものは飲めなんだ。無理。入らないのだ。その後、ちょっと飲めるようになったら梅酒辺りいっちゃうわけよ。

　今までなら残してでも焼酎！だったのに。「だって、これ以上飲んだら具合悪くなる」から止めることが出来るようになりました。博多の父よりも、この喜びはやはり夫にまず、伝えたいです（笑）。