ひねもす日報

このブログももうすぐ開設20年とは

日経新聞に連載中の小説

2005年05月23日 | Weblog
「失楽園」を書いた作家が、日経新聞に連載を持っている。会社のおじ様に「日曜のサンデー日経は読むといいよ」と言われたのと、平日は家族が通勤途中に日経を読むので、日曜しかほとんど読む機会がない。その中の小説。
 普段絶対に自分でお金払って買わない小説の内容。本当にエロい。湿ったエロさ。余りのエロさに「こーーんなにエロいのが何で日経で連載されようと!?」と日経新聞歴先輩の家族に尋ねると、「読者層で推して知るべし」な返答。そうかぁ…。

 昨日のもかなーりエロかったので、家族に「今日のあの小説エロいんよ」というと、家族の会社の一部仲間内であの小説が流行っているとのこと。流行るのが何となくワカル。人に話すと、「エロ」→「馬鹿馬鹿しい」に昇華するのだ、何故だか。なので、仲間内であの小説が流行るのって面白くていいなと思った。家族も読んでいるとは知らなかったので、今までのエロシーンで記憶に残っているのを話して笑った。「バッカじゃない?」って。

 あんな湿度高めのエロ小説、一冊は読めないわ。でも、一週間に一度読んで、それを人と話せるのならば、まぁ笑いの種かなぁ。
コメント
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